2月の第一週は三連休をいただくことになりました。
この時期の16時はまだ明るいです。
昨日の降雪は各地で大雪を降らせ、どこのスキー場でもパウダーを味わうことが出来たようです。
それなりの斜度がある荒れた斜面は、何度も僕らを地獄へといざないました。
下界は少しづつ日没へ向かっていきました。
すっかり夜。
こんな時間でも食堂はやっていました。
女子トイレの入り口には、なななんとテレマークスキーの額が飾ってあるという珍しさ。
Tさんのパフォーマンスはまだ修行が必要です。そのうちきっとすごい技を見せてくれると思います。
最後にやっとの思いで出したのがこの「バイオリン奏者滑り」でした。
僕も今年で62才、仕事を辞めないのでその分リフレッシュの時間を増やしていきたいと思っています。が、それでも年間88日しかお休みが無い...。
やはり世間の歯車として活躍していた方が、生きている感覚を失わなくて良いと感じています。
さて、今日は内科の受診と歯医者さんでのメンテナンスを入れました。
出来るだけ一日で済ませようと前々から予約を取ってありました。
しかし、思わぬ降雪のため内科の受診が1時間遅れると言われました。
『その後に歯医者さんが入っているので、、、』と言うと、気にかけて下さって割と早く呼んでもらえました。
ありがとうございました。
歯医者さんには無事遅刻せずに伺うことが出来、そのあとの行動もなんとかこなせそうです。
そのあととは⋯?
ナイターでスキーに行くのです。
ナイタースキーが出来るのは、狭山、イエティ、奥利根ぐらいしかなく、天候や状況によって決めようと思っていました。
関東にも雪を降らせた低気圧は、軒並み高速道路を通行止めにしてくれちゃいました。
ところが、昼頃には少しずつ解消に向かいました。
それでも出発の時点で生きているのは「北関東自動車道」と「関越」の都心部以外で、つくばに居た僕は「真岡」から北関東→東北→関越と乗り継ぎ、なんとか16時には水上の奥利根スノーパークに到着出来ました。
この時期の16時はまだ明るいです。
リフト券はナイターで3,000円。
準備をしてリフトに乗ったのは17時になろうかというところでした。
久しぶりのナイターです。
ナイターゲレンデは限られていますが、夜に滑れるスキー場がほとんど無いのでありがたいです。
今シーズンは最初からこの予定で行くことを考えていました。
昨日の降雪は各地で大雪を降らせ、どこのスキー場でもパウダーを味わうことが出来たようです。
しかし、今日は無惨にも食い尽くされた残骸のごとく、荒れ放題でした。
何度も転びました。
しかも雪は重く、足を取られます。
転倒時に痛めていた肩をさらに痛めてしまいました。
Tさんも僕の計画に合わせてくれて、今日も同じくナイターから付き合ってくれました。
Tさんも僕の計画に合わせてくれて、今日も同じくナイターから付き合ってくれました。
Tさんとは、このあとの2日間も同行してくれることになっています。
それなりの斜度がある荒れた斜面は、何度も僕らを地獄へといざないました。
こんな雪でも滑れなくてはならないのですが、怪我を酷くしてはならないので程々にしました。
下界は少しづつ日没へ向かっていきました。
照明が点灯します。
すっかり夜。
こんな時間でも食堂はやっていました。
女子トイレの入り口には、なななんとテレマークスキーの額が飾ってあるという珍しさ。
テレマーク流行ってる?
Tさんのパフォーマンスはまだ修行が必要です。そのうちきっとすごい技を見せてくれると思います。
『なんかやって!』と言って、やってくれたのがこの「歩く滑り」。30点、追試。
最後にやっとの思いで出したのがこの「バイオリン奏者滑り」でした。
Tさん、ネタを考えて来るように。
あなたへの宿題です。
それではまた明日〜。
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