今日は「かたしな高原スキー場」に移動してきました。
コースは色分けされていて、子供でも大人でも分かりやすくされています。
天候は曇りのち雲多めながらも晴れ。
まずは正面のバーンからカービングを何本も楽しみます。
優しいピッチで、上5.5m下5mでした。
これはTさん、相変わらずの安定感でした。
そしてOさん。
「優勝」この日の表彰台はOさんに満場一致で決まりました。
彼はたゆまぬ努力で滑り方を変えてきました。
なんとコブで一日滑ってノーミスです。
どんどん深くなるコブでも余裕のあるターンを見せてくれました。
人間ってやれば出来るんだなぁと思わせてくれる良い見本です。
僕も頑張ればそうなれるのかな。
「道の駅尾瀬かたしな」に前夜到着したのが午前0時30分、そこからブログを書いて寝たのが1時30分。
起きたのは6時15分でした。
起きるとやはり肩が痛い。
一人でなんとかテーピングを施し、スキー場へ向かいました。
「かたしな高原スキー場」はスキーヤーズオンリーです。
そして平日は1,000円分の食事券付きリフト代が2,900円と驚きの価格です。
さらに、昨日もここで滑ったOさんが『コブを作ってもらえませんか?』と言ったら、スタッフの方がピッチも聞いてくれて、お客さんもたいしたいない(雪のため交通規制があったから)のにも関わらず、作ってくれたというのです。
良いスキー場です。
コースは色分けされていて、子供でも大人でも分かりやすくされています。
天候は曇りのち雲多めながらも晴れ。
午後にはわずかに雪も舞っていました。
まずは正面のバーンからカービングを何本も楽しみます。
昨日の新雪を圧雪してあり、気持ち良く滑れました。
優しいピッチで、上5.5m下5mでした。
最初は浅くなんともない斜面でしたが、どんどん深くなりました。
僕としてはちょうど良く楽しめるコブでした。
ところがOさんはなんと3.8mのアイスバーンのコブで練習していたと言うではないですか。3.8mは僕には難しいです。
ところがOさんは、そんなところで練習していたので、5mなんて余裕に感じるみたいです。
まるで別人のように上手くなっていました。
どんな練習方法をとってきたのかな。
これはTさん、相変わらずの安定感でした。
そしてOさん。
自分を研究し、あらゆる情報を見極め、普段から熱心にオフトレしています。
この執着とも言える鍛錬で余裕の滑りを見せてくれました。
どんな練習をしたのか聞くと「何のためにこの練習をするのか理解してやること」だそうです。
それこそウォーキングの時も苦手克服の動きをしながら歩くのです。他人の目もあるだろうけど、これをやらないとダメなんだという強い気持ちで練習しているようです。
僕はやってない。。。
当然のことながら、差がついて行くわけです。
そして僕は案の定、何回も転びました。
自分の板を踏んでしまうクセが出ました。
肩だけでなく、肋にストックが刺さり物凄く痛かったです。
痛みと悔しさでなかなか起き上がる事が出来ませんでした。
Oさんは新しい目標を宣言して帰路につきました。
僕は残り一日、OさんとTさんにアドバイスしてもらったことを反復練習しようと思います。
ではまた明日。
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