『AI・人工頭脳、其の四(「シンギュラリティ 2045年」vs「ChatGPT」)』
『ChatGPT(GPT-4)が凄すぎる、シンギュラリティも近い? 否、前倒しに』
『シンギュラリティ(singularity)とは、科学技術が急速に「進化」、変化することで人間の生活も決定的に変化する「未来」を指す言葉』
数年前の情報です。
❶『ムーアの法則:「半導体の集積密度は18か月で2倍になる」という半導体業界の経 験則』、
❷『囲碁では「アルファ碁は人知を超えた」と、世界最強の中国棋士柯潔九段が三連敗』、
❸『量子コンピューターは。複数の計算を同時に実行でき,スーパー-コンピューターの数億倍ともいわれる高速計算が可能と』
と、いろいろありましたが、今回の驚きは傘寿プラスにもショックでした。
2045年のシンギュラリティが大変な課題だと思っていました。 新たな情報、『ChatGPT(GPT-4)が凄すぎる、シンギュラリティも近い?』というショッキングな見出しを沢山見ることができます。
子供たちが使える『ChatGPT(GPT-4)』、とにかく静観では済まないが、これに対してヒトは、何ができるのか?
ウエブ情報から引用
2022年11月にリリースされて以降、破竹の勢いでユーザー数を伸ばしているAIチャットボット「ChatGPT」。 「インターネット以来の大発明」との声も聞かれ、国内外の話題を独占しているChatGPTです。
2022年11月に一般公開されると瞬く間に話題となり、たった5日間で100万人ユーザーを突破。主要なSNSにおける100万人突破にかかった期間から見ても、その注目度の高さは段違いであることが分かります。
さらにChatGPTはリリースからわずか2ヶ月で1億ユーザーを突破したといわれています。Instagramが1億ユーザーを獲得するのに2年半かかったことを顧みても、ChatGPTはまさに異次元のスピードで普及していることがわかります。
ChatGPTが恐ろしいと言われる理由は
- 人間を超える?
- 安全性(情報漏洩)が心配?
- 仕事がなくなる?
このような情報に、傘寿プラスの爺には、混乱あるのみです。 現在の混乱した世界では規制、管理が可能でしょうか心配です。
(記事投稿日:2023/04/19、#649)
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