知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『花の世界 12(我が家に生け花の切り花でやってきて挿し木に)』 『ミニバラは芳香性品種が少ないようですが、はやりの大輪の薔薇より可憐!』

2022-01-09 22:43:28 | 

『花の世界 12(我が家に生け花の切り花でやってきて挿し木に)』

『ミニバラは芳香性品種が少ないようですが、はやりの大輪の薔薇より可憐!』

 

可憐な小さな花を咲けせた『ミニバラ』が木立性と傘寿爺は今回知りました。

バラは樹形から、木立性(ブッシュ・ローズまたは木バラ)、半つる性(シュラブ・ローズ)、つる性(つるバラまたはクライミング・ローズ)の3タイプに分けられます。 ミニバラは、木立性で、ロサ・キネンシス‘ミニマ’(チャイナ系オールドローズ)の小型の性質を受け継ぐバラです。 コンパクトな株に極小輪から中小輪の花を咲かせ、環境がよければ、春から秋まで咲き続けます。花色も豊富です。 香りは品種によっては強弱がありますが、他系統に比べると芳香性品種は少ないようです。

花の撮影は、順光よりは、斜光か逆光を、次からトライします。

 

 

バックの雲に気を取られた上に、シルエットを意識しすぎまして、花にペンライトを使いスポットで照らすのを躊躇いました。

やはり花の写真は難しい。

(記事投稿日:2022/01/09、#453)


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