(写真は、朝日新聞2015年5月2日付別刷「be」パズル“絵むすび”に原左都子が解答したもの。)
今回の朝日新聞“絵むすび”はさすがに5月連休中の掲載である故か、「難易度3」にして今までにない安易度だったとの感想だ。
おそらく連休中に読者の皆様が家族皆で当該パズル紙面を楽しむであろう事を予想して、朝日新聞としても難易度を下げる配慮を施したものと想像する。
ところで朝日新聞が“絵むすび”を紙面に取り上げると、相変わらずその直後より「原左都子エッセイ集」に“絵むすび”関連項目検索にて閲覧が殺到する現象が起きる。
その事実に感謝申し上げると共に、ご検索元皆様のご期待に応える意味で、今回も我がエッセイ集内で解答を公開申し上げようと志した次第だ。
5月2日付“絵むすび”の場合、おそらく朝日新聞読者の皆様にとっても解答が容易であられたと推測するため、解説は不要と心得る。
少しだけ解説をさせていただくならば、まずは大きい四角の四隅にある対象物を視野に入れよう。
今回の設問の場合、「薔薇」と「あやめ」にまずは着眼するべきでありそれを短距離で結んでしまおう。 「鯉のぼり」に関しては片方が四角のほぼ中央に位置している故に、これを結ぶのは後回しにした方がよさそうだ。
上記2つが結べたならば、後は簡単!
「紫陽花」と「柏餅」が四角の中に位置している事を見定めて後回しにし、ここで「鯉のぼり」に注目して、両者の邪魔にならないところに線を結べばもう完成だ! 後は、「柏餅」と「あやめ」を素直に結び、最後にその隙間を縫って「兜」を結ぶと仕上がりである。
話題を変えさせて頂こう。
私が昔から「パズル・ゲーム」ファンである事は、「原左都子エッセイ集」にて度々綴り公開している通りだ。
その原点を辿るならば、私が幼稚園児の頃一番面白いと感じた“遊び”が、幼稚園側から強制された「知能検査」だった事実も公開済みだ。 とにもかくにも、幼稚園の先生達の指導による日々の“お遊び”よりも、ある日突如として実施された「知能検査」こそに実に感激し、集中・没頭できた事実を今も鮮明に記憶している。
当時私は所属幼稚園にて“歴代知能指数最高記録”を樹立記録した事実も、バックナンバーにて掲載している。
あの頃全国の児童生徒対象に執り行われいた 「知能検査」とは、一体何が目的だったのか?
この課題に関し今原左都子が分析するに、あれは要するに「パズル・ゲーム」に過ぎなかったと結論付けるのだ。 当時特に年端もいかぬ幼稚園児や小学校低学年の児童に教育行政側が強制した「知能検査」とは、まさに未だ教育を施していない子供達が“DNAレベル”に於いて如何なる潜在能力を有しているのか、を測定する一手段だったに過ぎないと結論付けられるであろう。
ただ教育行政側の理由が何であったとしても、幼稚園児頃より「知能検査」を愛好していた私は、今尚「パズル・ゲーム」のファンである。
還暦近い年齢に達しつつ現在に至って尚、私は「絵むすび」のみならず、ネット上でそれらを堪能し続けている。
ここで紹介するのが、私が日々パソコンネット上でお世話になっている「ゲーム媒体」だ。
それは「SDIN無料ゲーム」と称するのだが、私は毎日朝晩このゲームを“頭のトレーニング”に利用させて頂いている。
私が当該無料ゲーム内で現在利用しているのは 「神経衰弱」 及び 「はさみ将棋」 だ。
そのうち特に「神経衰弱」に於いては、年間・月間スコアランキングが発表される事実に触発されている。
今月(2025.5)現在、原左都子は「satoko」名にて「SDIN無料ゲーム 神経衰弱」月刊ランキング“7位”に位置しているため、よろしければご参照下さい。 そのスコアは16,070ポイント也。 これが20,000ポイントを超過しないことには、年間ランキングに入れない厳しい事実だが…
(補足説明をさせて頂くと、SDIN無料ゲーム「神経衰弱」に於いては、たとえコンピュータ相手に“完勝”したとて上位ランキングにランクイン出来ない。 何故なら解答時間(秒数)が採点基準の一つとして加味されるためだ。 私の場合“完勝”(要するに相手に一枚も札を取らせない)は簡単なのだが、札のクリックに時間をロスするせいか、どうしてもゲームに要する秒数が長くランク位が下になるようだ。)
でもまあ、5か月後には「還暦」を迎える身としてはこれで許されるか? などとの甘い考えでは、ネット上の「ゲームランキング」上位をキープし続けるのは困難とも自覚しているが……
それにしても、悔しいなあ。
今回の朝日新聞“絵むすび”はさすがに5月連休中の掲載である故か、「難易度3」にして今までにない安易度だったとの感想だ。
おそらく連休中に読者の皆様が家族皆で当該パズル紙面を楽しむであろう事を予想して、朝日新聞としても難易度を下げる配慮を施したものと想像する。
ところで朝日新聞が“絵むすび”を紙面に取り上げると、相変わらずその直後より「原左都子エッセイ集」に“絵むすび”関連項目検索にて閲覧が殺到する現象が起きる。
その事実に感謝申し上げると共に、ご検索元皆様のご期待に応える意味で、今回も我がエッセイ集内で解答を公開申し上げようと志した次第だ。
5月2日付“絵むすび”の場合、おそらく朝日新聞読者の皆様にとっても解答が容易であられたと推測するため、解説は不要と心得る。
少しだけ解説をさせていただくならば、まずは大きい四角の四隅にある対象物を視野に入れよう。
今回の設問の場合、「薔薇」と「あやめ」にまずは着眼するべきでありそれを短距離で結んでしまおう。 「鯉のぼり」に関しては片方が四角のほぼ中央に位置している故に、これを結ぶのは後回しにした方がよさそうだ。
上記2つが結べたならば、後は簡単!
「紫陽花」と「柏餅」が四角の中に位置している事を見定めて後回しにし、ここで「鯉のぼり」に注目して、両者の邪魔にならないところに線を結べばもう完成だ! 後は、「柏餅」と「あやめ」を素直に結び、最後にその隙間を縫って「兜」を結ぶと仕上がりである。
話題を変えさせて頂こう。
私が昔から「パズル・ゲーム」ファンである事は、「原左都子エッセイ集」にて度々綴り公開している通りだ。
その原点を辿るならば、私が幼稚園児の頃一番面白いと感じた“遊び”が、幼稚園側から強制された「知能検査」だった事実も公開済みだ。 とにもかくにも、幼稚園の先生達の指導による日々の“お遊び”よりも、ある日突如として実施された「知能検査」こそに実に感激し、集中・没頭できた事実を今も鮮明に記憶している。
当時私は所属幼稚園にて“歴代知能指数最高記録”を樹立記録した事実も、バックナンバーにて掲載している。
あの頃全国の児童生徒対象に執り行われいた 「知能検査」とは、一体何が目的だったのか?
この課題に関し今原左都子が分析するに、あれは要するに「パズル・ゲーム」に過ぎなかったと結論付けるのだ。 当時特に年端もいかぬ幼稚園児や小学校低学年の児童に教育行政側が強制した「知能検査」とは、まさに未だ教育を施していない子供達が“DNAレベル”に於いて如何なる潜在能力を有しているのか、を測定する一手段だったに過ぎないと結論付けられるであろう。
ただ教育行政側の理由が何であったとしても、幼稚園児頃より「知能検査」を愛好していた私は、今尚「パズル・ゲーム」のファンである。
還暦近い年齢に達しつつ現在に至って尚、私は「絵むすび」のみならず、ネット上でそれらを堪能し続けている。
ここで紹介するのが、私が日々パソコンネット上でお世話になっている「ゲーム媒体」だ。
それは「SDIN無料ゲーム」と称するのだが、私は毎日朝晩このゲームを“頭のトレーニング”に利用させて頂いている。
私が当該無料ゲーム内で現在利用しているのは 「神経衰弱」 及び 「はさみ将棋」 だ。
そのうち特に「神経衰弱」に於いては、年間・月間スコアランキングが発表される事実に触発されている。
今月(2025.5)現在、原左都子は「satoko」名にて「SDIN無料ゲーム 神経衰弱」月刊ランキング“7位”に位置しているため、よろしければご参照下さい。 そのスコアは16,070ポイント也。 これが20,000ポイントを超過しないことには、年間ランキングに入れない厳しい事実だが…
(補足説明をさせて頂くと、SDIN無料ゲーム「神経衰弱」に於いては、たとえコンピュータ相手に“完勝”したとて上位ランキングにランクイン出来ない。 何故なら解答時間(秒数)が採点基準の一つとして加味されるためだ。 私の場合“完勝”(要するに相手に一枚も札を取らせない)は簡単なのだが、札のクリックに時間をロスするせいか、どうしてもゲームに要する秒数が長くランク位が下になるようだ。)
でもまあ、5か月後には「還暦」を迎える身としてはこれで許されるか? などとの甘い考えでは、ネット上の「ゲームランキング」上位をキープし続けるのは困難とも自覚しているが……
それにしても、悔しいなあ。