(写真は、横浜の博物館 「横浜人形の家」 に展示されていた人形の中で、昨日原左都子が一番“気に入った”人形を掲載したもの。)
私が一見して上記写真の人形を“お気に入り”になる理由など、自分自身が既に分析済みだ。
とにかく、スリム体型であること。
そして、華奢な手が私自身とダブる。
しかも、前髪を垂らしているところも私そっくりだ!
いえいえ、決して私本人は少女時代よりこれ程可愛らしかったはずはないが、これぞ我が理想の外見姿だったような気分がそそられる思いだ。
冒頭から私感を展開して恐縮だが、昨日の小旅は 「横浜人形の家」を訪れるのも一つの目的だった。
と言うのも、「横浜人形の家」がオープンしたのは私が横浜に住む以前のことだったと記憶している。
一度は訪れたいと欲しつつ、独身時代は多忙に明け暮れる日々を過ごし、当該ミュージアムを訪問する事が叶わなかった。
時が流れ、娘を産んだ後も横浜を訪れる機会は数多かったが、どういう訳か「人形の家」を訪問する機会が得られずして今に至っている。
そして昨日、いよいよその地を訪れる機会を我が“積極的意思”にて持てたのだ。
平日である事が幸いしたのか、横浜人形の家内はほぼ我々親子のみだ。
しかも、館内は「(フラッシュ撮影禁止)との条件付きで写真撮影OK」との事でもある。 そんな恵まれた条件下で、特に娘は館内を写真撮影しまくった様子だ。
館内に入って気が付いたのだが、「横浜人形の家」に展示されている人形の数たるや実に物凄いものがあるのだ!
それを特に感じたのは、2階ワールドフェステバル会場に行った時だ。 世界中各国の人形達が所狭しと陳列されているのに加え、我が国日本各地の郷土色豊かな人形達も美しく展示されている。
更に3階へ行く手前で見つけたのが、冒頭写真にて紹介した人形である。
この人形に関する説明書があったのか否かに関する我が記憶が朧であるものの、”バービー人形”の隣に展示されていた事実を思い起こすに、おそらくそれ位の昭和の時期に作成された人形なのであろう。
そうだとすると、現在の若年層女性にも浸透しているファッション感覚がこの時代に作成された人形から感じられるのが凄い!
3階にまで上がると、「コレクションモール」と題して、西洋と日本を比較した芸術性に優れた人形達の展示や「人形師の工房」が展示されている。
企画展示室では、NHKにて放映された「シャーロックホームズの世界展」の展示があった。
残念ながら当該番組をさほど視聴していない私としても、劇中で人形が使った“小道具”類の展示には唸るものがあった。
「横浜人形の家」博物館の素晴らしところは、小劇場(全席147席)の「あかいくつ劇場」を抱えている事実だ。
実は昨日も当該小劇場にてピアノの生演奏が披露されていたが、我々は残念ながら時間不足で端折ってしまった事をお詫び申し上し上げたい思いだ…。
当博物館のミュージアムショップは1階に位置するが、残念ながら私が欲した(冒頭写真)人形の「レプリカ」は販売されていなかった。
もしも今後、当該ミュージアム経営団体にミュージアムショップを維持可能な財力があるのであれば、たとえレプリカであろうが“売れそうに思える”人形がショップにて多数販売されていてもよいのではないかと、残念に思った次第だ…
私が一見して上記写真の人形を“お気に入り”になる理由など、自分自身が既に分析済みだ。
とにかく、スリム体型であること。
そして、華奢な手が私自身とダブる。
しかも、前髪を垂らしているところも私そっくりだ!
いえいえ、決して私本人は少女時代よりこれ程可愛らしかったはずはないが、これぞ我が理想の外見姿だったような気分がそそられる思いだ。
冒頭から私感を展開して恐縮だが、昨日の小旅は 「横浜人形の家」を訪れるのも一つの目的だった。
と言うのも、「横浜人形の家」がオープンしたのは私が横浜に住む以前のことだったと記憶している。
一度は訪れたいと欲しつつ、独身時代は多忙に明け暮れる日々を過ごし、当該ミュージアムを訪問する事が叶わなかった。
時が流れ、娘を産んだ後も横浜を訪れる機会は数多かったが、どういう訳か「人形の家」を訪問する機会が得られずして今に至っている。
そして昨日、いよいよその地を訪れる機会を我が“積極的意思”にて持てたのだ。
平日である事が幸いしたのか、横浜人形の家内はほぼ我々親子のみだ。
しかも、館内は「(フラッシュ撮影禁止)との条件付きで写真撮影OK」との事でもある。 そんな恵まれた条件下で、特に娘は館内を写真撮影しまくった様子だ。
館内に入って気が付いたのだが、「横浜人形の家」に展示されている人形の数たるや実に物凄いものがあるのだ!
それを特に感じたのは、2階ワールドフェステバル会場に行った時だ。 世界中各国の人形達が所狭しと陳列されているのに加え、我が国日本各地の郷土色豊かな人形達も美しく展示されている。
更に3階へ行く手前で見つけたのが、冒頭写真にて紹介した人形である。
この人形に関する説明書があったのか否かに関する我が記憶が朧であるものの、”バービー人形”の隣に展示されていた事実を思い起こすに、おそらくそれ位の昭和の時期に作成された人形なのであろう。
そうだとすると、現在の若年層女性にも浸透しているファッション感覚がこの時代に作成された人形から感じられるのが凄い!
3階にまで上がると、「コレクションモール」と題して、西洋と日本を比較した芸術性に優れた人形達の展示や「人形師の工房」が展示されている。
企画展示室では、NHKにて放映された「シャーロックホームズの世界展」の展示があった。
残念ながら当該番組をさほど視聴していない私としても、劇中で人形が使った“小道具”類の展示には唸るものがあった。
「横浜人形の家」博物館の素晴らしところは、小劇場(全席147席)の「あかいくつ劇場」を抱えている事実だ。
実は昨日も当該小劇場にてピアノの生演奏が披露されていたが、我々は残念ながら時間不足で端折ってしまった事をお詫び申し上し上げたい思いだ…。
当博物館のミュージアムショップは1階に位置するが、残念ながら私が欲した(冒頭写真)人形の「レプリカ」は販売されていなかった。
もしも今後、当該ミュージアム経営団体にミュージアムショップを維持可能な財力があるのであれば、たとえレプリカであろうが“売れそうに思える”人形がショップにて多数販売されていてもよいのではないかと、残念に思った次第だ…