昨日朝方より、久々の片頭痛に悩まされている。
耳後ろ当たりの後頭部右側付近に、まるで除夜の鐘のごとく「ガ~~~~ン!」と鋭い痛みが不定期に襲い掛かる。
この症状は今回が初めての経験ではなく我が持病とも言えるのだが、何らかの強いストレスやショック心理状態が発生した直後に今までに数回発症している。
薬嫌いで名を轟かせているこの私ですら、その不定期に発生する痛みに耐え切れず、昨夜から市販の頭痛薬の世話になっている始末だ。
今回の片頭痛 「ガ~~~~ン!」 の発生原因は既に自己分析済みだ。
一昨日(10月5日)夜のことだが。
パソコンにてメール着信をチェックしていたところ、楽天カード会社より「速報版楽天カードお知らせメール」が届いていた。
早速開封してみると、「10月4日に楽天カードにて¥3.900-のご利用がありました」との内容だ。 速報版のため、買い物内容の詳細は一切不明状態。
(ちょっと待ってくれよ。 10月4日と言えば昨日だが、多忙な1日を送りネット通販で買物をする時間的余裕など皆無だった。 あるいはもっと以前にネット通販にて楽天カードを利用したのが、昨日の決済となったのか? そういうことはままある。 あっ、そうだ。もしかしたら7月にエントリーした11月出場ロードレース会費が今頃になって楽天カード決済したのかもしれないし…。)
等々と頭を巡らしつつ、「楽天カード購入履歴」を精査したのだが、ロードレース会費はとっくの昔の8月に既に決済されている。 しかも会費金額が少し異なる。
その時我が脳裏に一つ浮かんだのは、家族会員(娘がそれにあたるが)が使用したのではないか? との事実だ。
ところがサリバン(私の事だが)の指導教育が徹底している我が娘が、私に無断で家族カードを使用した前歴など一度たりとてない。 加えて娘が社会人として就業した暁には、自分から率先して自分専用のカードを作成し、もっぱらそれを利用している様子だ。
それでも娘が今夜帰宅したら一応娘に「家族会員カード」利用の実態を確認しようと思うのだが、その行為が娘を傷つけることになりやしないか、と親として大いに気をもむ。
そして、娘が帰宅した! 聞きにくい事をサリバン母として娘に問いただすのに、本気で当エッセイ集にて毒舌を吐く100倍の勇気がいった!
「まさかとは思うけど…」とあえて鬼母になり、か弱き娘に対峙せねばならない……
ところが、我が娘の寛容さにこちらが助けられた。 「私は使用していないけど、私もカードを利用していてそんな経験があったよ。 後に確認したら、大したことはなかったのだけど」とアドバイスしてくれるではないか。
その日は既に夜が遅くなり、娘に無実の罪を問うたサリバンである自分の至らなさに悶々としつつも、この課題を次の日に引き伸ばし眠れぬ夜を過ごした。
そして、早朝から発生したのが我が持病の片頭痛だ。
ただ、片頭痛になど負けてはいられない。 無実の罪を娘に問うた責任からも、この事件の真相を解明せねば!
次の日の朝、片頭痛を抱えつつ今一度 「楽天カード 速報版お知らせメール」を熟読すると。
その下部に「ご利用覚えのない請求に関して」なる記載があった。 早速それをクリックしてみた。
そうしたところ、比較的上部に以下の記述があったのだ!
「Amazonプライム」会員(対象商品のお急ぎ便無料、お届け日時指定便が無料などのサービス)の年会費の可能性がございます。 無料体験または1年間の有料期間が終わると、有料Amazonプライム会員に自動更新されます。 (以上、楽天カード会社の記載から引用したもの。)
そうだ、これだ! とすぐさま気付いた私は、早速Amazonの我がページを検索した。
確かに、私がAmazon「プライム会員」となっているではないか!
たかが1ヶ月間のみ「無料会員」として登録したのみだったのに、何故か1か月後には「プライム正会員」として年会費を楽天カードから徴収されようとしている始末!
(これを「詐欺」と言わずして何という?!?)と顧客がアマゾンを訴えたい気になるのも必然ではなかろうか?!?
Amazon社に申し上げたいのだが。
それを強行する前に最低限「無料期間」が終わらんとする時期に顧客に1本メールを入れ、「まもなく無料期間が終了するが、このまま放置しておけば自動的に有料プライム会員へ移行する。 その意思が無いならばこのメールにてその旨伝えよ」等々伝達する等の改善策を要するのではあるまいか。 それをせずして無断で顧客の登録クレジットカードよりプライム会費を引き落とす行為とは、もはや人道的範疇を超越し悪質と言えるのではなかろうか。
私など、日々パソコンを覗く人種であるから今回の事態が早期に発覚したが、これがそうではない場合、そのままその顧客は「Amazonプライム会員」としてずっと年会費を回収される運命にあったのだろう。
その行為とは、今現在の世論の認識に於いて「詐欺行為」に近いと表現可能ではあるまいか?
Amazon社がそうではないと反論するのならば、即刻、無料プライム会員募集自体を停止するべきかもしれない。
この原左都子ですら騙されそうになり、そのストレスから現在なお片頭痛を患っているのだから…
耳後ろ当たりの後頭部右側付近に、まるで除夜の鐘のごとく「ガ~~~~ン!」と鋭い痛みが不定期に襲い掛かる。
この症状は今回が初めての経験ではなく我が持病とも言えるのだが、何らかの強いストレスやショック心理状態が発生した直後に今までに数回発症している。
薬嫌いで名を轟かせているこの私ですら、その不定期に発生する痛みに耐え切れず、昨夜から市販の頭痛薬の世話になっている始末だ。
今回の片頭痛 「ガ~~~~ン!」 の発生原因は既に自己分析済みだ。
一昨日(10月5日)夜のことだが。
パソコンにてメール着信をチェックしていたところ、楽天カード会社より「速報版楽天カードお知らせメール」が届いていた。
早速開封してみると、「10月4日に楽天カードにて¥3.900-のご利用がありました」との内容だ。 速報版のため、買い物内容の詳細は一切不明状態。
(ちょっと待ってくれよ。 10月4日と言えば昨日だが、多忙な1日を送りネット通販で買物をする時間的余裕など皆無だった。 あるいはもっと以前にネット通販にて楽天カードを利用したのが、昨日の決済となったのか? そういうことはままある。 あっ、そうだ。もしかしたら7月にエントリーした11月出場ロードレース会費が今頃になって楽天カード決済したのかもしれないし…。)
等々と頭を巡らしつつ、「楽天カード購入履歴」を精査したのだが、ロードレース会費はとっくの昔の8月に既に決済されている。 しかも会費金額が少し異なる。
その時我が脳裏に一つ浮かんだのは、家族会員(娘がそれにあたるが)が使用したのではないか? との事実だ。
ところがサリバン(私の事だが)の指導教育が徹底している我が娘が、私に無断で家族カードを使用した前歴など一度たりとてない。 加えて娘が社会人として就業した暁には、自分から率先して自分専用のカードを作成し、もっぱらそれを利用している様子だ。
それでも娘が今夜帰宅したら一応娘に「家族会員カード」利用の実態を確認しようと思うのだが、その行為が娘を傷つけることになりやしないか、と親として大いに気をもむ。
そして、娘が帰宅した! 聞きにくい事をサリバン母として娘に問いただすのに、本気で当エッセイ集にて毒舌を吐く100倍の勇気がいった!
「まさかとは思うけど…」とあえて鬼母になり、か弱き娘に対峙せねばならない……
ところが、我が娘の寛容さにこちらが助けられた。 「私は使用していないけど、私もカードを利用していてそんな経験があったよ。 後に確認したら、大したことはなかったのだけど」とアドバイスしてくれるではないか。
その日は既に夜が遅くなり、娘に無実の罪を問うたサリバンである自分の至らなさに悶々としつつも、この課題を次の日に引き伸ばし眠れぬ夜を過ごした。
そして、早朝から発生したのが我が持病の片頭痛だ。
ただ、片頭痛になど負けてはいられない。 無実の罪を娘に問うた責任からも、この事件の真相を解明せねば!
次の日の朝、片頭痛を抱えつつ今一度 「楽天カード 速報版お知らせメール」を熟読すると。
その下部に「ご利用覚えのない請求に関して」なる記載があった。 早速それをクリックしてみた。
そうしたところ、比較的上部に以下の記述があったのだ!
「Amazonプライム」会員(対象商品のお急ぎ便無料、お届け日時指定便が無料などのサービス)の年会費の可能性がございます。 無料体験または1年間の有料期間が終わると、有料Amazonプライム会員に自動更新されます。 (以上、楽天カード会社の記載から引用したもの。)
そうだ、これだ! とすぐさま気付いた私は、早速Amazonの我がページを検索した。
確かに、私がAmazon「プライム会員」となっているではないか!
たかが1ヶ月間のみ「無料会員」として登録したのみだったのに、何故か1か月後には「プライム正会員」として年会費を楽天カードから徴収されようとしている始末!
(これを「詐欺」と言わずして何という?!?)と顧客がアマゾンを訴えたい気になるのも必然ではなかろうか?!?
Amazon社に申し上げたいのだが。
それを強行する前に最低限「無料期間」が終わらんとする時期に顧客に1本メールを入れ、「まもなく無料期間が終了するが、このまま放置しておけば自動的に有料プライム会員へ移行する。 その意思が無いならばこのメールにてその旨伝えよ」等々伝達する等の改善策を要するのではあるまいか。 それをせずして無断で顧客の登録クレジットカードよりプライム会費を引き落とす行為とは、もはや人道的範疇を超越し悪質と言えるのではなかろうか。
私など、日々パソコンを覗く人種であるから今回の事態が早期に発覚したが、これがそうではない場合、そのままその顧客は「Amazonプライム会員」としてずっと年会費を回収される運命にあったのだろう。
その行為とは、今現在の世論の認識に於いて「詐欺行為」に近いと表現可能ではあるまいか?
Amazon社がそうではないと反論するのならば、即刻、無料プライム会員募集自体を停止するべきかもしれない。
この原左都子ですら騙されそうになり、そのストレスから現在なお片頭痛を患っているのだから…