原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

コメンテイターからの好意的反応に期待してヘラヘラ写真ブログ公開してんじゃねーよ!

2019年04月08日 | 人間関係
 いえいえ、大変失礼な表題を掲げまして申し訳ございません。



 ただ、これ原左都子の本音でもある。

 
 gooにブログ開設して以来12年近く、一貫してオピニオンエッセイを公開しているがために、現在「コメント欄」を閉鎖せざるを得ず。
 将来的にもそれをオープンにする気が皆無の私としては…
 (我がエッセイ集バックナンバーを熟読して頂けますと、何故2011年に私がコメント欄閉鎖措置を取らざるを得なかったのかに関しての我が“切実な事情”をご想像頂けるものとも期待申し上げますが…。)



 現在の我がブログに関して考察するならば、特に「写真ブログ」公開の皆様より多くの読者登録を頂戴し、それらの皆様からの“好意的”アクセスにより我がブログが成立しているとも表現可能だ。



 それら「写真ブログ」皆様のサイトを訪問申し上げるに…


 物凄い数々の「いいね!」や「アクセス数」や、「コメント数」を誇るかのようにそれらのブログが存在している事実を目にするにつけ…
 
 私は、冒頭に掲げた「表題」のマイナス感覚を抱かされるのだ…



 いえいえ、これが若い世代のブロガーであるならば、私もそれほどの違和感は抱かない。
 むしろ、応援申し上げたい気分にもなる。


 ところが…

 私が現在こちらから「読者登録」させて頂いているブロガーの大方が、“高齢者域”の方々が公開されている「写真ブログ」である。


 別にその実態が嫌ならば、とっとと私の方から「読者登録」を削除すれば済む話だ。


 ところが、それら高齢者の皆さんが例外なく“律義”な方々であり、私が新エッセイを公開すると必ずやブログを訪れて下さるのだ。

 故に、私もその誠意の程に逆らえないでいる有様……



 こんな記事を綴り公開する人間も稀な存在であろうが…



 何故か今夜は、我が日頃抱いているマイナーな感情を公開せんと、正直になりたくなった!