いやはや、一体どうしたんだ!??
安倍内閣にしては、いつもの事だが…
今回の内閣改造人事は、今までに輪をかけるごとくの「お友達・側近」を揃えたメンバーどもだ。
しかも、この猛暑時に千葉県が大停電状態。
アベシンゾーが今一番にやるべき事とは、千葉県現地を訪問してその停電に関する実態調査を施し、早急に千葉県民を救う事であろうに。
昨日の「内閣改造」人事発表に呆れ果てていたところ、やはり野党各党より批判が発表されている。
以下に、ネット情報より立憲民主党 福山幹事長等による「批判言述」を引用しよう。
今回の内閣改造について野党側の反応です。 立憲民主党の福山幹事長は「千葉県を中心に台風による停電が続く中、内閣改造を行ったことは遺憾だ」と述べました。
「いまだに40万戸の停電が続いていることをわかっていながら、内閣改造をこの日にやられたことについては、非常に遺憾に思っております」(立憲民主党 福山哲郎幹事長)
さらに福山幹事長は、「西日本の水害のときに宴会をしていた赤坂自民亭を思い出さざるを得ない」と批判し、新たな内閣の布陣については「国民不在のお友達側近重用内閣。期待感も高揚感もない」と述べました。
また国民民主党の玉木代表は、「憲法改正準備内閣なのかなと思う」と指摘したうえで、憲法改正について「落ち着いた環境の中で議論できる場を与党側も努力してぜひ作っていただきたい。ワイルドではなくマイルドにやってもらいたい」と述べました。
一方、れいわ新選組の山本代表は、「でがらしお友達内閣にコメントは特にございません。そんなことより、千葉の復旧に政府として全力を注いでください」とのコメントを発表しました。
(以上、先程見たネット情報より引用したもの。)
今回の台風15号は、関東地方に甚大な被害をもたらした。
我が家が受けた被害に関して述べるならば。
9月9日の夜中は、まさに暴風雨で寝られやしなかったものだ。
南側バルコニーに叩きつける暴風雨の物凄いこと! 南面全面が大窓構造となっているのだが。何だか海岸の波打ち際のごとく、バッシャー! バッシャー! と暴風雨が大窓を叩きつける大音量が止めどなく続く。
(まさか、大窓のガラスが割れないだろうか??)の不安感と共に、少しカーテンをめくってみるのだが。 街頭では、強風に吹き飛ばされた物体が何かにぶつかっては大音量を発している。
我が心配はそれにとどまらない。
9月9日は娘の出勤日だが、出勤させるかどうかをサリバンの私が判断してやらねばならない。
寝床でスマホを確認するのだが、画面が小さく埒が明かない。 起きてリビングのテレビを付けると、台風に関する様々な情報が流れている。
これは、朝になってからの判断だ。 と悟ったサリバンは一応寝床へ戻ったものの、相変わらずの暴風雨がうるさくて不安感を増強されるばかりだ。
首都圏交通網は、前夜より「計画運休」が発表されていた。
それによると、我が家に程近い東京メトロ線は午前8時よりの運行を予定していた。
その真偽を確認せねばならない。 朝からテレビを付けると、やはり午前8時よりの運行のようだ。 未だ寝ている娘にその事実を告げ、「8時を過ぎる頃に駅に到着すればよいのではないか?」とアドバイスする。 未だ暴風雨が物凄い。瞬間最大風速は50kmに達するとの報道でもある。 危険回避のためにも、早めに家を出る事は避けさせたい。
そして、娘は8時頃家を出発した。 その後も、娘の乗り継ぎ線であるJRは未だ計画運休中とのこと。 (これ、娘が職場に到着するのに交通網大混乱の中、難儀することだろう。)と心配しつつも、そんな真っ最中にスマホ連絡を入れる程の愚かなサリバンでもない。
昼のニュースで大混乱の首都圏鉄道網報道を見た後、やっと娘にスマホ連絡を入れた。
その回答とは、「昼前に無事に職場へ到着した」との事だ。 やっと安心したものの、大混乱の中の4時間がかり娘の体力消耗を思うと涙が出る。
後で聞いた話だが、娘曰く「昼前に職場に到着するとグループ内で私が一番の出勤だった。 後の人達は危険回避のためにあらかじめ有給休暇を取ったり、夕方近くに到着する人も多かった。)
そうだろうなあ、とつくづく勤め人の皆さんを気の毒に感じ入ったものだ。
その後の台風関連報道は千葉県の停電大混乱に集中したまま、現在尚停電は解消されておらず、水無し・電気無しの何十万人もの被災者を出し、猛暑の中その生命が危険にさらされている現況だ。
話題を、安倍政権の内閣改造に戻そう。
アベシンゾーさんご本人の“ご人格”の程に関しては、過去に於ける諸行動により既に知れ渡っている事であろう。 “嘘つき”“人間としてのハートに欠落している”“我が身息災”“ノーテンキ” まだまだあるなあ。
それはともかく、今回入閣したシンゾーさんのお友達や側近面々のうち誰か一人でも「千葉県が猛暑の中大被害を受けているこんな時期の改造内閣発表は回避するべき。」とアドバイス出来る輩が存在しなかったものか!?!
まったくもって、冒頭に紹介した諸野党からの批判通りだ!
この安倍政権の失態に関する、今後の野党よりの更なる追及に期待したいものだ。
安倍内閣にしては、いつもの事だが…
今回の内閣改造人事は、今までに輪をかけるごとくの「お友達・側近」を揃えたメンバーどもだ。
しかも、この猛暑時に千葉県が大停電状態。
アベシンゾーが今一番にやるべき事とは、千葉県現地を訪問してその停電に関する実態調査を施し、早急に千葉県民を救う事であろうに。
昨日の「内閣改造」人事発表に呆れ果てていたところ、やはり野党各党より批判が発表されている。
以下に、ネット情報より立憲民主党 福山幹事長等による「批判言述」を引用しよう。
今回の内閣改造について野党側の反応です。 立憲民主党の福山幹事長は「千葉県を中心に台風による停電が続く中、内閣改造を行ったことは遺憾だ」と述べました。
「いまだに40万戸の停電が続いていることをわかっていながら、内閣改造をこの日にやられたことについては、非常に遺憾に思っております」(立憲民主党 福山哲郎幹事長)
さらに福山幹事長は、「西日本の水害のときに宴会をしていた赤坂自民亭を思い出さざるを得ない」と批判し、新たな内閣の布陣については「国民不在のお友達側近重用内閣。期待感も高揚感もない」と述べました。
また国民民主党の玉木代表は、「憲法改正準備内閣なのかなと思う」と指摘したうえで、憲法改正について「落ち着いた環境の中で議論できる場を与党側も努力してぜひ作っていただきたい。ワイルドではなくマイルドにやってもらいたい」と述べました。
一方、れいわ新選組の山本代表は、「でがらしお友達内閣にコメントは特にございません。そんなことより、千葉の復旧に政府として全力を注いでください」とのコメントを発表しました。
(以上、先程見たネット情報より引用したもの。)
今回の台風15号は、関東地方に甚大な被害をもたらした。
我が家が受けた被害に関して述べるならば。
9月9日の夜中は、まさに暴風雨で寝られやしなかったものだ。
南側バルコニーに叩きつける暴風雨の物凄いこと! 南面全面が大窓構造となっているのだが。何だか海岸の波打ち際のごとく、バッシャー! バッシャー! と暴風雨が大窓を叩きつける大音量が止めどなく続く。
(まさか、大窓のガラスが割れないだろうか??)の不安感と共に、少しカーテンをめくってみるのだが。 街頭では、強風に吹き飛ばされた物体が何かにぶつかっては大音量を発している。
我が心配はそれにとどまらない。
9月9日は娘の出勤日だが、出勤させるかどうかをサリバンの私が判断してやらねばならない。
寝床でスマホを確認するのだが、画面が小さく埒が明かない。 起きてリビングのテレビを付けると、台風に関する様々な情報が流れている。
これは、朝になってからの判断だ。 と悟ったサリバンは一応寝床へ戻ったものの、相変わらずの暴風雨がうるさくて不安感を増強されるばかりだ。
首都圏交通網は、前夜より「計画運休」が発表されていた。
それによると、我が家に程近い東京メトロ線は午前8時よりの運行を予定していた。
その真偽を確認せねばならない。 朝からテレビを付けると、やはり午前8時よりの運行のようだ。 未だ寝ている娘にその事実を告げ、「8時を過ぎる頃に駅に到着すればよいのではないか?」とアドバイスする。 未だ暴風雨が物凄い。瞬間最大風速は50kmに達するとの報道でもある。 危険回避のためにも、早めに家を出る事は避けさせたい。
そして、娘は8時頃家を出発した。 その後も、娘の乗り継ぎ線であるJRは未だ計画運休中とのこと。 (これ、娘が職場に到着するのに交通網大混乱の中、難儀することだろう。)と心配しつつも、そんな真っ最中にスマホ連絡を入れる程の愚かなサリバンでもない。
昼のニュースで大混乱の首都圏鉄道網報道を見た後、やっと娘にスマホ連絡を入れた。
その回答とは、「昼前に無事に職場へ到着した」との事だ。 やっと安心したものの、大混乱の中の4時間がかり娘の体力消耗を思うと涙が出る。
後で聞いた話だが、娘曰く「昼前に職場に到着するとグループ内で私が一番の出勤だった。 後の人達は危険回避のためにあらかじめ有給休暇を取ったり、夕方近くに到着する人も多かった。)
そうだろうなあ、とつくづく勤め人の皆さんを気の毒に感じ入ったものだ。
その後の台風関連報道は千葉県の停電大混乱に集中したまま、現在尚停電は解消されておらず、水無し・電気無しの何十万人もの被災者を出し、猛暑の中その生命が危険にさらされている現況だ。
話題を、安倍政権の内閣改造に戻そう。
アベシンゾーさんご本人の“ご人格”の程に関しては、過去に於ける諸行動により既に知れ渡っている事であろう。 “嘘つき”“人間としてのハートに欠落している”“我が身息災”“ノーテンキ” まだまだあるなあ。
それはともかく、今回入閣したシンゾーさんのお友達や側近面々のうち誰か一人でも「千葉県が猛暑の中大被害を受けているこんな時期の改造内閣発表は回避するべき。」とアドバイス出来る輩が存在しなかったものか!?!
まったくもって、冒頭に紹介した諸野党からの批判通りだ!
この安倍政権の失態に関する、今後の野党よりの更なる追及に期待したいものだ。