原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

左都子コレクション ー ミュージアムショップで購入した絵はがき編 4 ー

2020年05月01日 | 芸術
 (冒頭写真は、原左都子がミュージアムショップ等で買い求めた絵はがきの一部。)


 シリーズ4本目だが。
 早速、絵はがきの解説に入ろう。


  最上段左から。

 〇 ハンス・ホフマン 「Push and Pull Ⅱ」 (石橋財団 ブリヂストン美術館)
 〇 ワリシー・カンディンスキー 「Two Lines」 (同上)
 〇 ラウル・デュフィ 「ポワレの服を着たモデルたち」 (同上)
 〇 ラウル・デュフィ 「静物」 (同上)
 〇 詳細不明  (高橋まゆみ人形館 長野県)
 〇 鳳凰図の一部 (信州・岩松院)

  2段目左から。

 〇 チョーカー 《オリーブ》  (箱根ラリック美術館)
 〇 カーマスコット 《勝利の女神》 (同上)
 〇 ポール・ゴーギャン 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 (部分)  (ボストン美術館)
 〇 三宅克己 「水村」 (講談社野間記念館)
 〇 「早春」  Sanae Hattori  Japan Quilt

  3段目左から。

 〇 Mitsuaki Iwago ねこの京都 (ねこの京都展)
 〇 「花鳥図」  鴻山の花鳥図中の傑作  (小布施 高井鴻山記念館)
 〇 「菊」 鴻山が葛飾北斎にお手本として描いてもらった中の一つ (同上)
 〇 東山魁夷  「夕映」 (講談社野間記念館)
 〇 広瀬光治 × 西山美なコ 「ニットパビリオン・ニットカフェ・イン・マイルーム」部分  (金沢21世紀美術館)
 〇 原美術館の庭園 (原美術館)

  最下段左から

 〇 「Kazura or Vine Bridge at Iya Gorge」  (IYA GORGE)
 〇 長はるこ新作 「B-cushion birdシリーズ」 (Bーgallrery)
 〇 4枚続けて 「徳永陶子作品展」より
 〇 ハビエル・マゼオ 「ALL THAT I HAVE」 (第2回ハビエル・マゼオ展 於:B-gallery)



 解説はいつもの通り、絵はがき裏面記載にほぼ忠実に従って記載した。

 最下段の「祖谷のかずら橋フォト」以外は、我が知り合い系美術家氏の作品展より抜粋したもの。

 美術家・長はるこ先生とは我が娘の芸術分野のご師匠として以降も、長年のお付き合いが続行している。 (当「原左都子エッセイ集」開設初期にコメントも頂戴している方だが。)
 はるこ先生が「B-gallery」を主宰される以前より現在に至るまで、ご自身の新作を毎年発表され続けている。 私よりも少しお年を召されているにもかかわらず、そのバイタリティーの程が実に羨ましい。

 人生を通してかかわれる「業」に、私も恵まれたかった思いも抱く…

昨日のPV数が過去最高記録を樹立しました!

2020年05月01日 | 自己実現
 (冒頭写真は、昨夜撮影した「原左都子エッセイ集」編集画面のPV数の推移。 ご覧のように、19時50分頃から20時20分頃の30分間程にかけて、膨大な数のPVが押し寄せている。)


    
     本日のアクセス数。 ご覧の通り、閲覧数が「15,067」となっている。 我が記憶によれば、12年8ヶ月に渡る我がブログライフに於けるPV最高記録だ。


    
     昨日の編集画面。 同じく19時台、20時台にかけての PV数が1万超えを果たしている。


 我が「原左都子エッセイ集」に於いては、このような現象をしばしば経験する。
 何処のどなたかご存じ無いし、また如何なるエッセイやカテゴリーをご覧頂いたのかも不明だが(時には、それが判明する場合もあるが。)、 突如として閲覧数や訪問数が膨大化する現象は過去にも経験している。


 筆者の私としては嬉しいサプライズであり、また有り難い現象であることに間違いない。
 ややもするとマンネリ化しかねないブログライフに於いて、かなり衝撃的な反応であり、明日への力強い激励になることも確かだ。


 昨夜、10,000 を超過する大量のPVを一気にお届け頂いた見知らぬ方に、この場で御礼申し上げます。 (編集画面によりますと Internet Explorer より頂戴したようですが。)

 今後とも“新型コロナウィルス騒動”にもめげず「原左都子エッセイ集」の弛まぬ執筆・公開に精進致します! 😃