(冒頭写真は、原左都子がミュージアムショップ等で買い求めた絵はがきの一部。)
シリーズ4本目だが。
早速、絵はがきの解説に入ろう。
最上段左から。
〇 ハンス・ホフマン 「Push and Pull Ⅱ」 (石橋財団 ブリヂストン美術館)
〇 ワリシー・カンディンスキー 「Two Lines」 (同上)
〇 ラウル・デュフィ 「ポワレの服を着たモデルたち」 (同上)
〇 ラウル・デュフィ 「静物」 (同上)
〇 詳細不明 (高橋まゆみ人形館 長野県)
〇 鳳凰図の一部 (信州・岩松院)
2段目左から。
〇 チョーカー 《オリーブ》 (箱根ラリック美術館)
〇 カーマスコット 《勝利の女神》 (同上)
〇 ポール・ゴーギャン 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 (部分) (ボストン美術館)
〇 三宅克己 「水村」 (講談社野間記念館)
〇 「早春」 Sanae Hattori Japan Quilt
3段目左から。
〇 Mitsuaki Iwago ねこの京都 (ねこの京都展)
〇 「花鳥図」 鴻山の花鳥図中の傑作 (小布施 高井鴻山記念館)
〇 「菊」 鴻山が葛飾北斎にお手本として描いてもらった中の一つ (同上)
〇 東山魁夷 「夕映」 (講談社野間記念館)
〇 広瀬光治 × 西山美なコ 「ニットパビリオン・ニットカフェ・イン・マイルーム」部分 (金沢21世紀美術館)
〇 原美術館の庭園 (原美術館)
最下段左から
〇 「Kazura or Vine Bridge at Iya Gorge」 (IYA GORGE)
〇 長はるこ新作 「B-cushion birdシリーズ」 (Bーgallrery)
〇 4枚続けて 「徳永陶子作品展」より
〇 ハビエル・マゼオ 「ALL THAT I HAVE」 (第2回ハビエル・マゼオ展 於:B-gallery)
解説はいつもの通り、絵はがき裏面記載にほぼ忠実に従って記載した。
最下段の「祖谷のかずら橋フォト」以外は、我が知り合い系美術家氏の作品展より抜粋したもの。
美術家・長はるこ先生とは我が娘の芸術分野のご師匠として以降も、長年のお付き合いが続行している。 (当「原左都子エッセイ集」開設初期にコメントも頂戴している方だが。)
はるこ先生が「B-gallery」を主宰される以前より現在に至るまで、ご自身の新作を毎年発表され続けている。 私よりも少しお年を召されているにもかかわらず、そのバイタリティーの程が実に羨ましい。
人生を通してかかわれる「業」に、私も恵まれたかった思いも抱く…