原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

STAP細胞の小保方氏が現在パティシエに!??

2021年02月16日 | 自己実現
 (冒頭写真は、ネットより転載した現在の小保方氏。 洋菓子店でパティシエに励んでいるらしい。)


         
 こちらはご趣味の雀荘通いの様子。 どうやら、凄い腕前のようだ。


 いや、よかったのじゃないでしょうか。

 すっかり医学研究から足を洗われ、ご自身の得意分野に進まれたご様子で。

 
 小保方晴子氏に関しては「STAP細胞事件」が発生した2014.3頃より1年余りに渡って、当該「原左都子エッセイ集」にて追求レポートをしてきた。

  本エッセイ集に於いて2014年中に綴り公開した STAP関連エッセイ を以下に列挙させて頂こう。

  2月3日   「実験好きと理系頭脳とは相関し得るのか?」
  3月12日  「STAP細胞騒動は基礎研究体質のいい加減さを露呈した」
  4月3日    STAP騒動、私なら未熟者扱いされるより捏造を認めたい」
  4月10日   4/9小保方会見、むしろ科学者として墓穴を掘った」
  5月10日   5/8理研調査委『STAP論文取下げ』記者会見を論評する」
  5月21日   「小保方論文“切り貼り”は何故『改ざん』と確定されたか?」
  6月4日    「STAP論文すべて撤回で、今後の小保方氏の行く末は?」
  6月14日   「理研の新法人化は当分棚上げにするべき」
  7月2日    「小保方氏って、未だ理研から給与貰ってるの?」
  7月29日   「小保方氏はもはや不正疑惑から逃れられない」
  8月5日    「笹井副センター長自殺はSTAP不正を証明したも同然」
  10月25日  「STAP事件は“必然”だったか“偶然”だったか!?」 


 何故、私がこれ程までに当該「STAP細胞事件」に注目したのかと言えば。

 この原左都子も過去の医学方面に於ける同業者に他ならない故だ。


 それにしても、このように当該事件を調査してみて判明したのは。
 小保方晴子氏の業績は元より、実験担当の身分としての実力の程がまるで疑わしかった事実だ。
 そもそもこの人物は医学部出身では無く、現在流行りの「生命科学…」ナンタラ学部??ご出身のようだ。 おそらくそこでは、実験技術のみに特化した授業を執り行っているのではなかろうか? (一切の調査無くしていい加減な発言は慎むべきだろうが。)

 小保方氏が実験者としては「ゴッドハンド」だったとの言及をメディア上で見たことがある。 
 それが、現在のパティシエ業に十分活きているのであろう。

 それにしても、良き転職先を開拓したものだ。

 どうやら小保方氏がパティシエとして勤めているのは、都内一流“完全予約制”の人気洋菓子店のようだ。

 加えて、人生を共にするパートナーも見つけているとの情報もある。

 未だ37歳の若さの小保方氏が、新たな生き甲斐を見つけ活躍し始めたニュースに触れることが出来た。
 
 繰り返すが、(実験能力だけはあったのだろうが)何らの能力も培っていない医学分野にこだわり続けるよりずっと良き選択と評価したい。