(冒頭写真は、2021.09.11付朝日新聞 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)
朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様、お待たせいたしました。
解答を公開させていただきます。
後程、解説を加えますので、今しばらくお待ちくださいませ。
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今回の朝日新聞「絵むすび」課題は、“難易度3”にしては難易度が高いと感じませんでしたか?
原左都子の場合は、本日午後1時過ぎから解答し始めて20分程課題と格闘したのですが、どうやら茨の道に入り込んだようで…
一旦「絵むすび」から離れ、家事に励む等々の手段で脳内環境の入れ替えを実施しました。
これが大正解だったようです!
それでは、原左都子の今回の「絵むすび」解答の解説に入りましょう。
やはり、まずは四角四面の“外堀”に注目しよう。
「十円玉」は外周をそのまま結んでいいのではなかろうか。
一番下段にある「水道栓」も左から上へと回してよさそうだが、ここで、一旦「中」との整合性を取りたい。(今回の課題は、この「中」の扱いこそがキーポイントだったことだろう。)
それを視野に入れつつ、「ビール」は下方で処理して大丈夫だろう。
「水道栓」と「ビール」を意識しつつ、「磁石」が結べそうだ。
そうすると、上部にある(「じょうろ」と言ったか? 小学生以降、これが必要な人生を一切歩んでいないため、この器具の名が出なかったなあ。)を素直に結んでしまったならば。
後はその隙間に「中」を通せば、今回の「絵むすび」は完成だ。
余談だが、「中」とは我が認識によれば麻雀のパイのひとつだよね??
我が亭主は、ネイチャー論文を提出した物理学研究者だったのだけど。
若き頃より麻雀通でもあり、年老いた今尚、日々暇があればパソコンにて(賭け無しの)対戦に挑んでいる。😖
おそらく、朝日新聞「絵むすび」作者氏も麻雀ファンなんだとの想像力を働かせつつ、今回の「絵むすび」解答に励んだ原左都子でした。