2022年 我が家のお節料理とウィーンフィル・ニューイヤーコンサート

　（冒頭写真は、今年の我が家のお節料理。　料理嫌いで名を馳せている原左都子にして手作りする訳があり得ず、市販品を購入したものです。　今年のおせちは洋風三段重。）

　　　　　　　　　　　＜　一の重　＞

　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　＜　二の重　＞

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　＜　三の重　＞

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　お品書き

　　　　　　　　　　

　これに加えて単品で買い求めている和風お節等も加え、大晦日の夜から家族３人で食します。　

　大晦日には毎年、年越しそばも用意しています。

　元旦になると、まずはお雑煮ですね。

　これに関しては、我が郷里にて毎年食した記憶のある大根と三つ葉中心のシンプル雑煮を私が作るのですが、これが家族に好評です。

　実母が高齢者自立支援施設に入居する以前は、実家のお隣りの菓子屋が作った「丸餅」を毎年宅配してくれていましたが。　今となっては、市販の「切り餅」を自分で購入しています。　特段何ら問題はありません。

　おそらく冒頭写真の「洋風三段重おせち」は、今夜で食べ尽くします。

　これで、我が家の“食に関する正月”は綺麗さっぱり終了です。😃 

　今夜は、娘と共に2019年に旅したウィーンを振り返りつつ。

　NHK Eテレにて午後７時から放映される「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」を堪能します！

　娘が過去にクラシックバレエをたしなんでくれていた時代に、舞台でヨハンストラウス一世による「ラデツキー行進曲」をバレエの舞台にて踊った経験があるため。

　娘にとっても、毎年放映される当番組は外せないようです。

　今夜のニューイヤーコンサートの指揮台に立つのは、巨匠ダニエル・バレンボイム氏のこと。

　それまでにとっとと食事を終えて、私も今夜のニューイヤーコンサートをテレビにて堪能しつつ、コロナ禍以前の2019年のウィーンを是非とも回顧したいものです！

　　　　　　

２０２２年 初日の出 in Tokyo

　（冒頭写真は、2022年元旦の朝、高層住宅上階の我が家のバルコニーから撮影した初日の出。）

　元旦の今朝は７時過ぎに目覚め、急いで南面バルコニー側のカーテンを開けてみると。

　

　既に、初日の出がビル群より高い位置に上っていました。

　何とか、写真に収めることが叶いました。

　毎年、我が家のバルコニーから初日の出を撮影する都度思うのですが。

　

　大都会のビル群の谷間から顔を出す“初日の出”も、なかなか粋で乙なものです。😀 

　ところで。

　本日先程、原左都子が読者登録をさせていただいている、F医師先生のブログへ新年のご挨拶に伺ったところ。

　玄関先にお正月のしめ飾りをされている写真を掲載されていました。

　一見して、我が家のしめ飾りと同一か！？！　と思い、急いで我が家の玄関先のしめ飾りの写真を撮りました。

　　　　　　　　　　

　（マンションの鋼鉄扉への取り付けのため、こうなります…）

　構図はほぼ同じですが、飾り付けられている色紙等の色彩が若干異なるようでした。