(冒頭写真は、朝日新聞2022.01.22付パズル「絵むすび」に原左都子の娘が解答したもの。)
本日の朝日新聞 パズル「絵むすび」は。
昼食後に未だリビングルームにいた娘に、「これから『絵むすび』を解くんだけど、どっちが先に解答できるか競争しようか!?」と私からけしかけたところ。
同意してくれた娘と共に、解答に励んだ。
難航する私を横目に、10分程経過して娘から「できた!!」との声がかかり。
原左都子の完敗に終わった… 😭
いや~~~~~~。
これが他人に負けたのならば、悔しくて仕方がないところだが。
我が娘の天才性(発達障害を抱えているため、母親の私が娘幼少の頃よりサリバン先生を担当している身だから故に)そう思ったりもするのだが。
確かに我が娘には“天才性”が内在している!?!
とにかく、2人の解答を見比べてみた。
解答途中までは、同じ道筋を選択したようだ。
最後の“決め手”に気付くのが、娘の方が秀でていたようだ。
発達障害を持つ身にして、4年制大学卒業後はIT技術者・正社員の立場での勤続年数が6年に近づこうとしている我が娘だが。
その実績を支えているのは、時折覗かせるこの“天才性”ではなかろうか!?? と親馬鹿ながら思ったりしなくもない。😜
(ついでに言うと、美人でスタイルもいい娘です! 誰に似たのかな~~~???)
親馬鹿談義は、これくらいにしておいて。😖
原左都子の解説を加えておこう。
今回の「絵むすび」は、“難易度4” にしてはそれ程の難易性を感じなかったのではなかろうか。
とりあえず、左上にある「卒業帽子」を下まで下げてくるりと右に回すであろうか。
次なる対象は「校舎」であろうが、これも下から右に回して結んでも他のアイテムに迷惑をかけないとの感覚だ。
その次に私が注目したのは、右下の「花」だ。
これは何らかの形で上方向へ持っていくべきと考えた。
その前に気付いたのは、「ガチョウ」と「画鋲」だ。
これらは、手短に結んでしまった方がよいかと考えた。
そうなると、後はその合間を「財布」と「花」を通して結ぶことになるが。
ここで、私は我が娘に出遅れたてしまった! (やっぱり、悔しいなあ。)
その処理をあれよあれよと、思考している間に。
娘からの「できた!!」との掛け声。
高齢者とは、やはり若き世代の人材とは真っ向勝負できない身なのだろうか…😱