原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

昨日、自宅近くの区立図書館へ初めて行ってきました!

2023年05月13日 | 自己実現
 (冒頭写真は、我が自宅近くの図書館内の光景。 こちらの部屋はどうやら子ども対象コーナーで、室内のじゅうたんに座って本を読める形式になっているようだ。)


 この区立図書館へ行くのは、昨日が初めてだった。

 地図によると、環七通りを横切って6分程歩いたところに存在する様子だ。

          
 環七を横切ると、急に人通りが少ない路地に出た。

 ちょっと分かりにくいなあ…  と思いつつ、テキトーに歩くと。
 図書館らしき建物は無く、これはルートを間違ったかな?? と不安になりつつ。

 何とラッキーにも、偶然 目的の図書館が目の前に現れました!

          
 首都圏の主幹道路・環七の喧騒をよそに。
 随分と閑静な場所に図書館は存在しました。

          
 表玄関口の植栽が美しい図書館です。


 図書館の中に入ってみると。
 まずは、このコーナーがありました。
          
 どうやら、子ども達がじゅうたんに座り込んで本を読める形式になっているようです。

 そして、こちらは一般書コーナー。
          
 人がいない場所を狙って撮影しました。
 奥の方には、机・椅子が置かれていて、10名程の大人が本や新聞を読んでいました。

 こちらにはCDコーナーもあり、それらも貸出し対象のようです。

 
 
 何故、今回私が地元の図書館へ行く気になったのかを語ると。

 そのきっかけは、当該goo内で“学術ブログ”を公開しておられる某氏からの情報によります。
 某氏は学術ブログ執筆等々に当たりご自宅近くの図書館へ足繫く通われ、日々そこで発見した書物のお世話になっておられるとのことです。

 その話をお聞きして私も感化され、早速昨日地元の図書館へ出向いたという訳でした。



 話題を変えて。

 図書館と言えば、この私が最後に利用したのは2度目の大学の大学院時代に「修士論文」を書くに当たり、文献検索目的で頻繁に通ったことを思い起す。
 あの頃の図書館通いは、楽しいと言うよりも厳しかったなあ…😫 
 我が修士論文は「商法」関連法学分野の論文だったため、とにかく過去の判例資料や、関連論文等々の収集に多大な時間を割かねばならなかった。
 我が出身大学はさほど大規模ではなく、それに伴って図書館も大きくは無かった。 それ故に、大規模私立大学の図書館を訪れたりもした。
 その際の係員の対応の程が素晴らしかったのが印象深い思い出でもある。 他大学(院)生の私を(ようこそ、お越し下さいました!!)のごとく歓待し、資料収集にも実に協力的だったのに脱帽させていただいた。
 そのお陰が大きく、満足のいく修論に仕上がった! 



 地元図書館に話題を戻そう。

 昨日 私が探したかったのは、「哲学」等々の学問専門書籍だったのだが。
 それら専門図書類は、建物の2階に展覧しているようだ。 

 さて、その2階へ上がろうとしたら。 階段が螺旋状になっていて、左膝に未だ針金を挿入している身の私としては 特に狭い部分の通行が困難か??と推し量った。
 次回に回そうと思いつつ館内を見渡したら、エレベーターが1台のみあった。
 時間的にも余裕が無かったため、昨日は2階の閲覧はやめて帰宅の途に就いた。



 最後に、当該goo上で“学術ブログ”を執筆・公開しておられる某氏さんへ。
 
 地元の図書館でも役に立つ、との貴重な情報をありがとうございました。
 お陰様でこの原左都子も、今後は地元の図書館へ足を運ぶ機会が出来そうです。 
 ブログ作成のみならず、様々な分野で地元図書館とは有効に機能してくれそうですね!!😊