原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

郷里医学部時代の同窓会に卒業後40数年ぶりに出席しました!

2023年11月25日 | 人間関係
 (冒頭写真は、先だって旅行した郷里にて開催された「医学部時代の同窓会会場にて幹事氏が撮影してくれた写真。 右から2人目が原左都子。 その左隣のピンクセーターは同窓生のBちゃん。 Bちゃん、無断公開してごめんなさい。)


 このBちゃん、ご覧の通り美女ですが。 学生時代は更に光輝くばかりに美しかったのが印象深いです。


          
 同窓会場内の一光景。 



 さて、その同窓会ですが。
 何分、40数年ぶりに出席した私に皆の注目が集中するのは自明の理だったことだろう。

 嬉しいのは、当時の愛称だった「〇ちゃん」を皆が忘れておらず、私を見るなりすぐに「〇ちゃんだ!!」と分かってくれるのに感激した。

 そしてBちゃん曰く、「〇ちゃんは体型がまるで学生時代と同じだからすぐ分かる!」と言ってくれるのだが。 
 実は私は学生時代に多少太っていて、今ほどのスリム体型ではなかった。 大学卒業後すぐに上京して医学関係の業務に就いたのだが。 その頃にはすぐに私が目指す“理想体型”に移行し、その後は現在に至るまで体型に変化は無い。


 今回の同窓会の特徴と言えば、やはり出席者の皆が「医学関係者」である事実であろう。
 結婚退職した人物は皆無。 一人だけ、出産退職したのかなあ??
 その他の皆は 定年まで医学職を勤め上げた人材が多く。 70歳が近づいている今現在も現役医学分野で活躍中の同窓生もいて、尊敬ものだった。

 やはり 同種の職業にて長年頑張った同輩とは、話題の共通項が多いものだ。
 何の遠慮も無く医学関係の会話が楽しめたのは、この同窓会以外にあり得ないだろう。
 どなたと会話しても、話がツーカーなのが楽ちんだった。
 我が左膝複雑骨折に関して聞いてくれる同輩もいて、その詳細症状について語れたのは今回が初めてだった。


 加えて、当該エッセイ集の事が話題となった。 
 とは言えども同窓生の現状としては、私がネット上でオピニオンブログを公開していてそれが人気を博している、云々の認識のようだが。
 そうだなあ。 これがブログ開設直後期ならば喜んで「原左都子エッセイ集」を表沙汰にしたであろうが…
 世から誹謗中傷が押し寄せて以降 コメント欄閉鎖措置を採らざるを得なくなっている現状下でその行動はとれず、やむなく同窓生への公開は控えることとした。



 さて同窓会も終盤に近付いた頃に、幹事氏が発言し始める。
 「我々も今後は、LINEにて連絡を取り合いたい。」
 
 内心、(やっぱりそれが出るなあ…)と多少の抵抗感を感じた私だ。
 と言うのも、この私は前回の郷里高校東京支部同窓会時にも幹事氏にそれに加わるように指南された際に、断固として拒否を通したのだ。

 いや、実際にそれに加わったとしても大した弊害は無いのかもしれないが。
 とにかく、人と“つるむ”ことに大いなる抵抗感を抱く性分だ。


 それに加わらないと幹事氏には負担が多くなって迷惑を掛けるようだが。
 本日も、医学部同窓会の幹事氏より私にわざわざ郵送にて写真が届けられた。
 申し訳ないと思いつつ。
 その幹事氏よりの郵送物の宛名等々がすべて直筆だったことに興味を持った。
 この原左都子、ずっと以前より文字はパソコン入力を愛好し、氏名のみ直筆としているのだが。

 何と言うのか、LINEを好む人物が必ずしもパソコン等々の機器に精通している訳ではないのか???? なる、歪んだ感想を抱かされたものだ。


 話題が大幅にズレたが。

 今回の郷里医学部同窓会、なかなか参加し甲斐がある内容でした!
 また、是非参加させて頂きたく思っています!!!