何故かって。
観音寺のマチ子さんにお会いできることや、叔母のさっちゃんとの再会は実に楽しみなのだが。
過疎地国立大学医学部出身の私だが。
医学部時代の同窓会出席に関しては、楽しみな部分もあるが。 一体どなたが出席するのかも不明だし、そのメンバーによっては気を遣うべき場面もあるものだし。
とにかく私としては、40数年前の卒業以来初めての出席となります。😲 (卒業後、ずっと東京暮らしとの理由が大きいが。)
いえいえこの私、在学中は結構目立った存在だった。 とにかく外見身繕いが派手だったし、行動も派手だった。 もちろんのこと、それをマイナスに捉える仲間や教員もいるに決まっていた。
それでも、とにかく積極性のある学生だった事には間違いないだろう。
大学のダンパ(ダンスパーティ)通いや、学内ロックバンドの追っかけ等々 余暇を十分にエンジョイしたものだ。
その身にして、卒論(卒業研究)にはこだわり精力を注いだお陰で 担当教授にその頑張り力を買われ、我が卒論を医学冊子に投稿してもらえたものだ。
1学年がわずか18名との少人数だったお陰で、今尚その全員の氏名を記憶している。
その中で、一体全体来週開催の同窓会には誰と誰が出席するのか。 楽しみでもあるなあ。
観音寺のマチ子さん(上記我が医学部指導教授の奥様)に関しては、お住まいの観音寺が空港の近くに位置しているため。
郷里訪問時には、空港到着後に直ちにタクシーにて観音寺へ向かう習慣がある。 今年もそのスケジュールだが、これは無事に楽しく過ごせることと想像している。
叔母のさっちゃんには、2日目の実母永代供養先の四国霊場5番札所「地蔵寺」へ同行いただく予定だが。
既に電話にて連絡を取り合っているが、快くお付き合いいただけることであろう。
そうなると、一体何が憂鬱なのかと言うと。
それはやはり、実母だ。
叔母のさっちゃんと連絡を取り合って、実母の現状や何を考えて悪態を突いているのかをある程度把握出来たものの…
その後、実母から何らの電話も無い。
私側から電話を入れたらどうか、と皆さんは思われるのだろうが。 また悪態突かれるのが私にとっては実に恐怖でしかなく、それを避け通している。😖
とにかく来週11月16日には、私は郷里へ旅立ちます。
実際に現地へ訪れた私に、実母が更なる悪態を突くのかどうかは不明だが。😨
今回の旅行の主たる目的が、5番札所地蔵寺にての実母の永代供養申し込みの確認及び、実際の葬儀後の段取りを確認をすることにあるため。
それに関しては叔母のさっちゃんの援助も得つつ、無事に整えて来る予定です。
実際、今から “胃が痛くなる” ような我が課題であります…