原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

久々に松山バレエ団「くるみ割り人形」全幕公演を予約しました!

2024年08月22日 | 芸術
 (冒頭写真は、松山バレエ団より届いた「バレエチケット購入」葉書より転載したもの。)



 冒頭より、我が娘が過去に出演したバレエ舞台の写真をランダムに披露させていただこう。

          
 「コッペリア」より「仕事の踊り」の一場面。 後方のお爺さん役は、著名なダンサー マシモ・アクリ氏。


             
 娘10歳頃に「デフィレ」に出演した時の舞台写真を、娘自身が後に写真を見ながらスケッチした自画像。 

          
 こちらは、2008年に娘と二人で鑑賞した舞台のパンフレットより転載したもの。

 もっと沢山あるはずなのだが探すと見つからないもので、これくらいにさせて頂こう。



 それでは、表題の松山バレエ団「くるみ割り人形」に話題を変えよう。

 一人娘に幼稚園年長時より中2の終わり頃までクラシックバレエを習わせていた関係で、毎年娘のバレエの舞台を見る機会が多かった我が家だ。

 その後、学校のスケジュール的にクラシックバレエを続けることが困難となった後も。 バレエの舞台を見るのが趣味となった娘と母の私は、引き続き年に何度かバレエ舞台公演を鑑賞しに出かけたものだ。


 コロナ禍以降は残念ながら、バレエのみならず様々な舞台芸術ものは中止の道程を辿り…

 その後、昨年あたりからそろそろ復活してきて。  今年ともなれば、過去の如く大手を振って各バレエ団体が舞台講演をこぞって復活させている。

 そんな世の動向の中、今年も松山バレエ団より年間のバレエ公演スケジュールが我が手元に届けられた。
 もうそろそろ 高齢域に達しているこの私も、その種の公演舞台を観に行って許されると判断した!


 そして本日、冒頭写真の松山バレエ団の「くるみ割り人形」チケットをネットにて予約した!
 娘も誘ったのだが、残念ながら当日は出勤との事。
 しかたなく、母親の私分のみチケットを購入した。

 近年のネット予約は簡単にできるし、 チケット受け取りは近くのコンビニ発券扱いでとても便利だ。
 (と言いつつ、そのネット予約の1度めは時間がかかり過ぎたのか、一度失敗してやり直しとなった、トホホ…  なんせ、年に何度もやらないネット操作は年寄りには時間を要するものだ… )



 予約時には、あらかじめ よ~~~く会場の座席表を検索しておいて。
 ネットの公演舞台の客席番号を見ながら、ここぞ!と思う席を予約しゲットした!!
 
 いやいや、楽しみだ!
 12月の公演につきまだ4か月先の話なのだが、久しぶりのクラシックバレエ公演鑑賞が待ち遠しい限りの原左都子です! 

 ちなみに、会場は上野の東京文化会館。
 演奏は、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団。  です。