(冒頭写真は、羽田空港から徳島空港へ向かう機内にて原左都子が撮影した「富士山」。)
この度の郷里旅行にて、サプライズだったのが冒頭写真の富士山だ!
下の写真は、機内の窓側の座席に座っていた原左都子が その富士山の光景を撮影した中の数枚、他。
この私、上京後既に50年近い年月が経過している身にして。
郷里への旅に航空便を利用した回数は数多いのだが。
機内から富士山を見ることが叶う機会は、そうそうないものだ。
当日の天候は、地上では雨だった。
ところが羽田空港を出発してしばらくしてから、富士山が見え始めた。
それがだんだん近づいてきて、写真の通りの素晴らしい富士山の写真を連発で撮影することが叶った!
「右手に富士山が見えています!」の特別サービス機内アナウンスがあり、旅客の皆さん、それぞれがカメラのシャッターを急いで押したことだろう。
この私も、航空機旅歴が50年近くなる中で、機内からこれほど美しい富士山を鑑賞できたのは初めての事で、大感激だったものだ!!
話題を大きく変えて。
こちらは、眉山の麓にある「阿波踊り会館」内にて撮影した写真。
今回の阿波踊り会館の「阿波踊りショー」において、際立っていたのは。
鑑賞客が、外国人団体ばかりだった事実である。😱
その理由が後でわかったのだが。
つい最近、我が出身県である徳島の「阿波踊り空港」に、外国(台湾等々)の航空便が乗り入れ始めたとのことだった。
その観光客団体さんが、この「阿波踊り会館」へ“阿波踊りショー”を見学及び実体験しに来ているとの説明だった。
いやはや、それらの諸外国団体さん達の「阿波踊り」実演が何とも楽しそうな事!!
しかも どこで練習をしたのか、踊りが上手いと来ている!😲
これじゃあ 日本人の私が勝てるわけないなあ、なる感覚と共に。
我が出身過疎県も、今や外国人団体客の誘致に成功している事実を今回初めて眼にすることが叶い。
その発展努力・成長度合いに驚かされた。 とのいきさつだ。