本日午後3時頃のことでした。
いつもランニングをしている大規模都立公園内を走り始めて、未だ500mにも満たない地点だっただろか。
この公園内のランニングコースは、私が設定しているスタート地点から早い箇所で急激な上り坂道になるのが特徴なのだが。
そのため、スタート間もない頃から減速せざるを得ず。 考えようによれば、かなり厳しいランニングコースでもある。
ただランニングコースの上り坂とは、特に素人ランナーとしては大いなる難所であり、常に最大限の注意を払いつつタイム無視で走っている場所でもある。
それにもかかわらず、私は本日午後、その上り坂の頂点とも言える場所で激しく転んでしまった…
現在自宅に帰宅していて、夕食準備も可能な体調ではある。
少し右膝が痛むものの。
既に左膝複雑骨折との厳しい過去歴・大怪我を体験している身にして、大した怪我では無さそうだ。
それにしても、どうしてこれ程に我が身は「怪我」と縁が深いのかと情けなくもある…
とにかく今は、痛い身体を引きずりつつの夕食準備中でもあるし。
この我がランニング中の怪我に関しては、明日改めてエッセイを書かせて頂く予定でおります。
それはそうとして。
高齢域に達したと言えどもこれ程「全身全霊!!で転んでしまう」のは、原左都子だけでしょうかね…