(冒頭写真は、昨日娘の部屋で発見した LARA Christyの腕時計。)
未だ腰痛が完治していない我が身にして、本日は“手抜きエッセイ”を公開させていただこう。
その身にして、昨日久々に外出を志した私だが。
さて腕時計を身に付けようとしたところ。
何と!! 10個程ある我が腕時計の全部!!が電池切れで止まっているではないか!!!😭
そう言えば、最後に電池交換した時計も既に2,3年が経過しただろうか??
それにしても 全ての腕時計が止まるとの経験は、今回が我が人生で初めてだ。
とりあえずスマホの時計機能を利用すれば済むか、とも思いつつ。
娘の部屋(膝骨折以降は私が娘の“元部屋”のベッドのみ拝借している)の腕時計置き場を見てみた。
やはり数個ある腕時計のすべてが止まっているかな???
と思いきや、その中の一つが確かに時を告げているではないか!!!😃
それが冒頭に紹介した、LARA Christieの腕時計である。
ちょうど夏の時期にふさわしい色合いだし、一目見て気に入った私はこれを拝借することとした。
それにしても、どうしたのだろう???
一見して新品なのに、あの子はこれはお気に召さななかったのか? この時計の何が気に入らないのだろう??
私など、この軽さと言いベルトの細さと言い、好みだけどなあ…
早速 娘のスマホにメールを入れて、この時計を拝借する旨を告げた。
(参考ですが、我が娘はメール返答がまめで無く未だに返答が来ません…)😖
このLARA Christie の時計を拝借したついでに。
我が腕時計の歴史を少し振り返ってみよう。
高校生になった時に、初めて親がセイコーの腕時計を買ってくれた。
その後も、セイコーをよく購入していたが。
このGUCCI の着せ替え時計が流行ったのはいつ頃だっただろうか?
洋服の色に合わせて変えられるこのカラフルな「輪っか」方式がいたく気に入って、早速購入した。
ところが、購入してどれくらい経過した頃だったか。
車の運転をして自宅に帰ると、腕時計が腕についていない!!
確か 車の中で時間を見た記憶があるため、車を駐車する前後で落としたはずだ。
まずは車の中をくまなく探したが、無い。。
そして、駐車場と我が部屋までの道中を探したのだが、無い。。。
マンションの落とし物コーナーに展示されるのを待ったが、はやり出てこない…
やむを得ず 一つ目のゴールド版はすっかり諦めて、その2個目のシルバー版を再購入した。
(上記写真ケース内の写真がそれだが。 参考だが最初に買ったのはゴールド版だった。)
下の写真が、その2個目のシルバー版のケースです。
こちらのケースに入れているGucci製の時計は、米国の元彼氏(本エッセイ集「彼の名はジョニー」等々を参照下さい。)からのプレゼント品。
残念ながらもう動いてはいないが、寿命の長い時計で元彼氏と別れた後も長年重宝した。😶
ケース内横の輪っかは、Gucci着せ替え時計の輪っかの残骸です。
こちらは、ブランド腕時計としては自ら最後に購入したANNE KLEINの時計。
2018夏に米国西海岸を娘と2人で旅した時に免税店にて購入した。
あれから既に5年の年月が流れているが、未だ健在で十分に時を告げてくれている。
電池が切れたのは今回が2度目だが。
腰痛がもっとマシになったら、電池交換に行こう!