これが、驚くことに!
結果としては、その合計金額が 30万円近くに達していた!!! (参考だが、例年義母の医療費は多額ではあるのだが、これ程の高額だったことは今年が初めてである。)
医学者でもある原左都子に言わせてもらうに。
義母との人物の現在に至るまでの医学経歴を、私が知る限りで分析するに。
特段の“難病”等が全く無い人物だ。
にもかかわらず、義母自身が私が長男と結婚した当初から私に訴えるには。
「〇子さん(私の事)、これ見て! 私はこれ程の薬を飲まないと生きていかれないのよ!」
私側からすれば、まるで“自慢話”の如くなのだが…
(ああ、医療機関に言われるがままに、医療・投薬依存でずっとこの世を渡ってきている人物なんだ…) と、私はすぐに悟った。
その後も当然ながらその“義母の医療・投薬”依存は続く訳だ…
それでも 私は義母とはただの一度も同居経験が無いまま。 義母は高齢域に達しずっと高齢者施設にて暮らす身だ。
私は 現在の高齢者施設の実態に関しては、この義母と我が実母の施設を通してしか把握していないが。
どうしても、医療・投薬依存とならざるをえないのはやむを得ないのだろう… ???
とにかく 高齢者を預かってくれているだけでも、身内としては大いに助かるため。
この私も 施設に対して何らの不平不満を提示するでもなく、ずっと預かって頂いている身勝手な立場だ。😨 😝
まあ、それにしても。
実母(現在92歳)も義母(現在93歳)も、施設暮らしで長生きしている部類ではあるまいか?
このままの状態で、多少費用が高額であろうが。
「医療費」が高額になれども、施設の指導力にて本人が長生きするのならば。
家族としては 文句の言いようもない、ということだろう。