原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび(朝日新聞2017.03.04編)

2017年03月05日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞2017.3.4付 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)



 朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様、お待たせ致しました!

 先週半ばから旅に出て、「原左都子エッセイ集」の公開をしばらくお休み致しておりました。



 先程帰宅し、留守中に届けられた新聞の整理をしておりましたところ、昨日(3月4日)土曜日の朝日新聞パズル出題が「絵むすび」であることを発見しました。
 すぐさまパソコンを開き我がエッセイ集編集画面を確認しますと、過去の「絵むすび」関連数本のエッセイにアクセスが殺到している事態をも発見し、早速「絵むすび」解答に取かかった次第です。


 皆様からのアクセス数の多さで大体の出題難易度が推測出来るのですが、なるほど、今回は「難易度4」でしたね。

 
 それでは、解答に取りかかりましょう。

 まずは、課題の全体像を見渡してみては如何でしょうか。
 ここで「絵むすび」解答の最初のコツですが、新聞から7,80㎝距離を離し、“四角四面”の全体像を観察すると大方の線引き見通しがつくものです。(あくまでも私の場合は、の話に過ぎませんが。)

 おおよその線引きの予想を立て、一番先にケリを付けるべく(すんなりと結べそうな)アイテムを発見します。
 今回の場合は最上段の10コマに着目しますと、この10コマは「タンポポ」と「電球」を素直に通すべく事に気付くでしょう。 「タンポポ」はそのまま下降させて、結んでしまってもよいかもしれませんが、「電球」は最上段で留めておきます。

 次なる課題は、中に位置するアイテム同士が交錯する事を避ける手段を考察する事でしょうね。 「へび」と「ホットケーキ」そして「フォーク」がその対象となりそうです。

 それを後回しにして、先に「キャンディ」をぐるりと下まで回して結んでしまっても他アイテム同士の交錯は避けられる事に気付きます。

 後は、残された「へび」「ホットケーキ」を“道の譲り合い精神”に基づきながら、「フォーク」も無事にその合間を縫って通過出来るよう多角的視野の下に配慮すると、自ずと解答が仕上がる事でしょう。

 「絵むすび」ファンの皆様の解答ご成功をお祈りします!! 


   P.S.

 原左都子の今回の旅行記に関しましては、明日以降綴り公開する予定でおります。

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