九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

ご協力ありがとう・・・第4回昭和区平和美術展が盛況のうちに終わりました。

2010年04月13日 22時08分14秒 | Weblog
ご協力ありがとうございました・・・第4回昭和区平和美術展が盛況のうちに終わりました。

参加作品は最多の240点になりました。 内訳は 絵画91点 写真66点 工芸39点 書34点

その他 児童絵・障害の方の作品などです。

 そして、テーマ室の沖縄の自然と基地、現実を見てくださいの写真展のアーチには、みな

さんから沖縄への150人以上の方のメッセージが貼られました。

 観覧していただいた方は775人のみなさんでした。

 来年の第5回の開催に向かって素敵な展覧会になるよう、頑張りたいと思います。

 テーマなと良い企画がありましたら、是非ご意見をください。(まもる)
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井上ひさしさんサヨウナラ・・・    らくせき

2010年04月13日 18時52分04秒 | Weblog
誰も井上さんのことを書かないので一言。

もう30年くらい、井上さんの劇を見てきました。
なぜ、この劇を書いたのか?
とても良く分かる劇が多かったです。
ということは、井上さんの劇には
するどい現在感覚があったということだと思います。

先日は「上海ムーン」を見ました。
モチロン原則的にはまだ古くなっていませんが、
上演当初のような新鮮な時代感覚は
残念ながら感じられませんでした。
これは劇作家の責任ではなく、
時代が変わったということです。
こうした変化を乗り越えた脚本が古典として
生き残っていきのでしょうが・・・

観客は貪欲な存在で、次々と新しい劇を求めています。
それが作家・井上ひさしの寿命を縮めてもいたのでしょうね。

筆を置いてユックリ休んで下さい。
楽しませていただきました。
感謝。


    




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田中宇さんのブログに面白い指摘が   らくせき

2010年04月13日 18時40分38秒 | Weblog
オバマさんがタリバンと手を結びたいと考えており
クイントンさんらは反対しているという。
カンダハルの攻撃をめぐって両者は対立しているそうです。
問題は、アメリカのマスコミが、どちらに味方しているかです。
田中さんは、こう書いています。

  

米国の大統領は絶大な権限を持ち、
オバマがその気になれば米国のアフガン戦略などすぐ転換できると、
多くの人が思っているだろう。
しかし現実は全く逆である。
オバマが電撃的にカブールを訪問した直後から
(どうもオバマさんはカルザイさんのホンネを
知りたいと思って単独で行ったらしい)、
米国のマスコミでは「カルザイは信用できない」
「カルザイは反米に転じた」といった報道が大量に流され、
カルザイがいかに反米か、
米政府がいかにカルザイに不信感を持っているかという話を、
やたらに強調する記事があふれた。

911以来、米国では(日本と同様)マスコミ報道が
一定方向に偏重するプロパガンダ機関と化しているが、
偏重の方向性はオバマの戦略を流失させるものになっている。
この事態の前に、オバマはむしろ無力である。

オバマはブッシュより聡明らしいので、
自分のところに上がってくる情報が歪曲されていると勘づいているだろう。
だからこそ「カブールなんか行く必要はありません。
ホルブルックに任せておけば良いんです」という側近の提案を無視し、
超多忙な日程の合間をぬって無理矢理カブールまで行ってカルザイと会い、
アフガン戦略を立て直そうとした。

しかし、オバマのカブール訪問自体がプロパガンダ機関に都合が悪いらしく、
ほとんど報じられず、
訪問直後から米マスコミはカルザイと米国の関係を悪化させる報道をあふれさせ、
オバマのアフガン戦略を失敗の方に押しやっている。

   

そういえば、カルザイさんが中国と急接近したり
オバマさんがカブールを電撃訪問した事実は
大きくは報道されていない。
日本の報道機関はアメリカの子分なんだろうか?
(そんなことがあると思いたくないので、
違うということを知っている方は是非、コメントを下さい。)

こうしたことが事実なら、オバマさんには暗殺の危険性が
消えていないことに・・・





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要注意か?    らくせき

2010年04月13日 18時22分37秒 | Weblog
韓国の中央日報に記事の一部です。
韓国の軍の艦艇が謎の沈没をした事件の雲行きが
あやしくなってきました。

  

天安艦の沈没が北朝鮮の攻撃によるものだという
推定は多くの状況証拠に基づいたものだ。
沈没の様態、観測された地震波と音波、乗務補助員たちの証言、
北朝鮮の事前脅威などを総合してみれば
沈没原因の可能性1位が「北朝鮮の魚雷攻撃」というのは
科学的な推論の結果だ。

もちろんまだ物証が現れてはいない。
しかし物証以前に状況証拠を計算して可能な原因を分析し、
事態の巨視的な方向を見ることは、責任あるメディアの姿勢だ。

  

当初はあまり考えられなかった北朝鮮の攻撃という
可能性が大きくなっているようです。
こうした報道に批判的な動きもあるようですが、
北朝鮮の攻撃と分かれば、
緊張は一気に高まるのは間違いないでしょう。

今後の報道に要注意です。




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日本はヤッパリおかしな国?   らくせき

2010年04月13日 14時45分56秒 | Weblog
民主党の支持率があっという間に30%台に。

これって、少しヘンじゃない?

まだ、新しい政策の多くが実行されていないのに
早くも国民は民主党を見限ったの?

鳩山さん、小澤さんの「お金」の問題、
沖縄の基地問題、高速道路の料金問題・・・
などなど、誰も正解など持っていないのが現実。

それを、まるで民主党がダメだから、という
言説を振りまくマスコミ、
それ以外の見方が提供されていない。

これじゃ、いつまで経っても国民は政治的に
自由になれない。
マスコミの思うがままに首根っこをつかまれて
誘導されている・・・
すごく偏向している。

衆愚とはいいたくないが、そうしか言いようがない惨状。

(これは、しばらく外国旅行にいっていた人の感想。
多分、外国から見ていると、日本はヘンな国に
見えるんじゃないかな?)

     









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お読みの方々へ  文科系

2010年04月13日 09時26分39秒 | その他
 1昨日、久しぶりにあった友人とこんな会話があった。
「最近のあんたらの九条ブログ、コメントが急に少なくなったね」
「うん、そうなんだ。でも、アクセスや閲覧数は減ってないから、そんなに心配してない。10日までの2週間。週アクセスはいずれも延べ2000人を越えてるし、特に閲覧数は2週合計2万を越えて、それぞれ過去ベスト週の4位と3位に入ってるほどだしね。でも、コメントは確かに減ってる。どうしてだろう?」
「読者が高齢化してるんじゃないかな。読んではいても、書くのは特に面倒くさい年齢になったとか?」
「あー、それはありうる。丁度今そういう時期の人が多いのかな。健康だった僕が、急に心臓病を悪化させたようにね。ギターの友人たちも、一斉にどっかを痛め始めてるし。まるで、申し合わせたようにね」

 さて皆さん。コメントを書かれていた人が居なくなったり、気力をなくしていくように見えるのは、実に寂しい。まるで、近くにいた友人が亡くなっていくようなもんだ。僕がここを人一倍大事にしている積もりだから特にそうなのかも知れないが、とにかく寂しい。読んでる人や、特に読んでる量が増えているのにコメントが減ると、そんなわけで僕は気分が滅入ってくる。何でも良いし短くても良いですから、気力を出して書いてください。お互い、ここで「元気」を示し合っていきたいもの! 世界のグーブログ140万において、こういう種類のブログで3000位なんてとても珍しいはず。僕はこれからも今までのように、ここを大事にしていくつもりです。
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