祝、当ブログ閲覧数で、最高記録達成!!
グーブログ編集部がまとめた昨日土曜日まで1週間の合計閲覧数は、14,239。
この数字、当ブログ過去ダントツの最多数記録。この次の過去2番目が、今年2月第2週の11,592ですから。
ここの発展が、今年1~2月のアクセス数も含めた最高峰以来、またまた閲覧数で新しい峰を迎えたということ。先週は投稿数は多くはないのだから、いろんな記事がそれぞれ多く読まれたということだと思います。
さて、拙いお話をまた、続けます。不整脈の人たちに、ちょっとでも役に立つでしょうかと思いながら。
本日、50分で6キロ。抑えた抑えたゆっくりだけど、また再び走れた。
1月17日以降心房細動が酷くなって、慢性心房細動の診断。以来約3ヶ月ぶりのランニングだ。この間2月26日に心臓カテーテル手術から、そのリハビリで下半身トレーニングと、階段登り。初め往復30回でフクラハギ痛。次が60回。この金曜日には90回までやっても、何の異常もなかった。そこで今日決意、とうとうジムで走る。本当に3ヶ月と10日ぶりほどのことである。
ウオームアップ歩行を4キロ時、5キロ時、6キロ時と徐々に上げていく。ハートレート・モニターの心拍数とにらめっこでのこと。心拍に全く異常は見られず、手術以前に比べてかなりゆっくりと上がっていく。 おっかなびっくりでスピードを上げていき、15分ぐらいからは8キロ時にして合計5キロまで走り、それで41分ほど。心拍は135ほどで、意外にもずーっと落ち着いていた。あとはクールダウンのゆっくり歩きを、50分まで。ここまで走るのを我慢して待って、体力回復などの準備してきたのだが、予想以上に順調だった。
20日にあった掛かり付け医の診断が、僕を勇気づけてくれた。ポータプル心電図計を1日付けたその結果も含めて「期外収縮はありますが、心房細動は全くありませんね」。この言葉、どんなに嬉しかったことか。ポータプルを付けた日にサイクリングをやってみたのだが、坂道でかなり悲惨な症状があったのである。てっきりあのときは心房細動が残っていると思ったもの。それもないとは!
この100日ぶりのランニングで50分6キロも、脚に疲れは残っていない。また、ランナーの仲間入りができるということだろう。
それにしてもまー、この手記を書き始めた時には、こんな成り行きになるなんて文字どおり夢にも思わなかったなー。不整脈が慢性心房細動になって100日も走れなくなって、「ずっともう走れないのか?」という不安、そして心臓内壁カテーテル手術に至るとは! つい去年年末までは、最近の記録でも作ってやろうかと、そんな風に目論みながらこれを書いていたんだ。
さー、明日からまた元気にランナーだ。でも、抑えて抑えて。
グーブログ編集部がまとめた昨日土曜日まで1週間の合計閲覧数は、14,239。
この数字、当ブログ過去ダントツの最多数記録。この次の過去2番目が、今年2月第2週の11,592ですから。
ここの発展が、今年1~2月のアクセス数も含めた最高峰以来、またまた閲覧数で新しい峰を迎えたということ。先週は投稿数は多くはないのだから、いろんな記事がそれぞれ多く読まれたということだと思います。
さて、拙いお話をまた、続けます。不整脈の人たちに、ちょっとでも役に立つでしょうかと思いながら。
本日、50分で6キロ。抑えた抑えたゆっくりだけど、また再び走れた。
1月17日以降心房細動が酷くなって、慢性心房細動の診断。以来約3ヶ月ぶりのランニングだ。この間2月26日に心臓カテーテル手術から、そのリハビリで下半身トレーニングと、階段登り。初め往復30回でフクラハギ痛。次が60回。この金曜日には90回までやっても、何の異常もなかった。そこで今日決意、とうとうジムで走る。本当に3ヶ月と10日ぶりほどのことである。
ウオームアップ歩行を4キロ時、5キロ時、6キロ時と徐々に上げていく。ハートレート・モニターの心拍数とにらめっこでのこと。心拍に全く異常は見られず、手術以前に比べてかなりゆっくりと上がっていく。 おっかなびっくりでスピードを上げていき、15分ぐらいからは8キロ時にして合計5キロまで走り、それで41分ほど。心拍は135ほどで、意外にもずーっと落ち着いていた。あとはクールダウンのゆっくり歩きを、50分まで。ここまで走るのを我慢して待って、体力回復などの準備してきたのだが、予想以上に順調だった。
20日にあった掛かり付け医の診断が、僕を勇気づけてくれた。ポータプル心電図計を1日付けたその結果も含めて「期外収縮はありますが、心房細動は全くありませんね」。この言葉、どんなに嬉しかったことか。ポータプルを付けた日にサイクリングをやってみたのだが、坂道でかなり悲惨な症状があったのである。てっきりあのときは心房細動が残っていると思ったもの。それもないとは!
この100日ぶりのランニングで50分6キロも、脚に疲れは残っていない。また、ランナーの仲間入りができるということだろう。
それにしてもまー、この手記を書き始めた時には、こんな成り行きになるなんて文字どおり夢にも思わなかったなー。不整脈が慢性心房細動になって100日も走れなくなって、「ずっともう走れないのか?」という不安、そして心臓内壁カテーテル手術に至るとは! つい去年年末までは、最近の記録でも作ってやろうかと、そんな風に目論みながらこれを書いていたんだ。
さー、明日からまた元気にランナーだ。でも、抑えて抑えて。