誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

いよいよ草刈りが始まった(>_<)

2021-02-08 17:22:09 | 田舎日記

    気になっている畑の東側、昔の里道と敷地境界の草刈りでした。

   畑の法面の草は冬枯れ中で未だ伸びていないので、草刈りはもう少し先延ばしです。

    ①赤い線の枠が我家の敷地=外周約380m=9025㎡(90a)=2735坪

    ➁青く塗りつぶした部分が耕作地で、中山間地特有の耕作面積/農地面積が小さいです。

    ③空白部分が法面及び旧里道です。

     befoer

     ここから取り掛かりましょう。

      after-1

     竹を切ったりし、草を刈っただけでは元の姿が見えません。

          after-2

     ようやく本来の姿、排水溝の左がむか~しの1m幅もない細い道が里道だそうです。

     時間が掛ったけどしてスッキリしましたね。

     草刈りして、ホッとしているけど、喜んでいるのはイノシシかも(^_^;)

      次は此処

     After

      此処は立木も伐採します。

       手挽き鋸でギイ~コギイ~コ頑張りました。

      伐採よりも処理に手間を喰います。

    

      after

       最後は、市道から畑へのアクセス道

     手前はお隣さんの所有地、大概は私が草刈りするのですが

     この1年、隣のおいちゃんは、病気⇒離農⇒燃え尽き症候群?状態みたいです。

     大分市内に勤務されている娘さんが帰ってきて草刈りをしています。(凄い頑張り屋さん!)

      afterです。

 

     これが余分な作業なんです。

     伐採した立木を細かく切断して、刈り払った草と一緒に焼却します。

    折角細かく裁断するので、薪も作っちゃいました。

     風が強くて焼却作業は出来ません。

    火遊びのお楽しみは、後日に回しましょう。 

 

    晩秋に手が回らなかったオレンジ部分の草刈りを済ませました。

   3月になったら、畦や法面の草が伸び始めます。

   今年も4~5回は草刈りしなければならないでしょう。

   真夏の草刈りは、1回(3~4日)で、体重が3~4kg落ちます

    ***旧旧旧里道=もう何十年も使われていない里道=我家の専用地みたいな場所です。

コメント (2)
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