2022-台風14号は猛烈でした。
9/19-3:00頃まで、家が揺れるような唸りを上げる風と、壁を叩く雨音にまんじりともせず
昭和40年代の木造住宅なので、地震は元より台風等自然の出来事は恐怖です。
縁側は、移住時のリフォームでシャッターを付けました。
一方、居間の腰掛け窓、シャッターも雨戸もなくて心配の種でした。
今回は、効果のほどは解らないまま補強を行いました。
⇒取り付けておいて良かった、もし付けていなかったら昨夜は活きた此処としなかったかも!
これを参考に、1人でも短時間に出来る様に”資材を揃えて組み立て方式”にします。
菜園のゴーヤ
撤収しても良かったけど、「空きスペースなのでもう少し愉しもう」は甘すぎた。
倒れる前に片付けるのと、倒れた後始末では作業に掛かる時間が違います。
本葉が4枚まで育って来た大根、根元から千切れた株とズタズタにされた葉の株
このダーメージから回復するのを待つより、株間に再播種したいと思います。
畑のニラ畑は・・・・・
ネットで台風の強風が防げるかって、笑われるような対策だったけどニラの花芯がネット刺さり
ニラが風に揺られるのを防いでくれたようで、ほぼ無傷で何時でも出荷が出来そうです。
オクラも意外と強った。
今年のオクラは背丈が低かったことと、収穫末期で実も少なく上部の葉がなかったので
風をスルーしてくれたようです。
町道から我家へのアプローチ、この通り木の葉が散らかっています。
まだ、強風域なので掃くことも出来ず、また、濡れた地面に木の葉がべったり
地面と木の葉が乾いてからゆ~っくり掃除するとしましょう。
一番下の畑の法面が崩落しています。
イノシシが掘って荒らしていたから、何時か崩れるだろうと気になっていた場所
修復どうしましょう?
西側のS山地への里道
東のSさん家から貰ったチェーンソーが試運転を兼ねて登場しました。
取敢えず、応急処置をしておきました。
時間を見て焼却することとしましょう。
台風後の見廻りと応急処置でしたが、地震、台風(+カミナリ)無い世界が欲しいです。