誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ミニトマト撤収~ニンジン播種

2022-09-17 15:21:48 | 野菜作り

    出来の悪かった実生ミニトマト撤収(人参播種=9/16)

    手抜きの実生トマトは、蔓ボケ気味で実付きも出来が悪かった。

     まだ花が咲き実も付けていますが、撤収して人参播種の準備します。

    学び:2ヶ所に分散して植えたら、もう少し長く収穫が続きますね。

 

             少し色付いたのは収穫 ⇒ 追熟させたら食べられます。(味は落ちます。)

     カラス&ヒヨドリ対策のネットを片付けて(余計な作業ですね~)

    燃やせる残渣や竹などの支柱は、軽トラで搬出焼却します。

     ミニトマト撤去跡地一面に苦土石灰を撒布します。

     スコップを出来るだけ深く押し込んで天地返しします。

    まだ、腰が完治していないので、スコップで土を掘り返すのはきつい!

    

     8月31日、2回目の天地返し

    今回は、元肥を入れて天地返しと元肥の鋤き込みを行います。

    牛糞堆肥をメインに一掴みの油粕と化成肥料です。

     スコップで上下の土を天地返し、つづいて管理機で細土耕起します。

 

     マルチングするので、トンボを使って表面を均し畝を形作ります。

     9月16日、玉葱用15*15cmをマルチングして人参を播種します。 

    自家採取したニンジンの種”初あかね”と言う品種です。

     15cm*15cmピッチで播種しても良かったけど、たくさんすぎても消費出来ないので

    行間は15cmとして、株間30cmでしかも千鳥として1ヶ所に数粒蒔きます。

    今までは種が勿体ないから、2粒点蒔きでしたが今回から多めに蒔きます。

     軽く覆土したら、表土が乾燥しないように麦藁をけしておきます。

    5~7日位で発芽したら、従長苗にならない様に麦藁を取り除きます。

    ミニトマト撤収~人参播種までの作業状況でした。

           白菜の予定地

      ホウレン草の予定地

      水菜の予定地  

    猛烈な台風接近中、9/17am7:30~am11:00は、居間の窓(300*150)の補強でした。

     大工の腕が無いので、これがやっとでした。

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