アスパラガスの畑準備
我家のアスパラガスが休眠中の畑です。
お礼堆肥~籾殻保湿~ビニールシートで防寒してあります。
昨年1畝からから3畝(左2畝)に増殖して、今年から収穫⇒出荷を目論んでいます。
アスパラガス用の棚の竹材切り出し作業
裏の竹藪整備で伐採して加工~搬入した竹材を活用して倒錯防止の切り込み加工
畑へは人力で担いで運び込みます。
この坂道を生竹を担いで、下って登って8往復でした。(歩行数=2,000,44kcal消費)
一番要の仕事、3畝を囲う4隅に大きなしっかりした柱を立てます。
*独りで脚立作業、しかも上部でハンマーを使うので怖いです。
4本の柱を縦*横*筋交いに固定します。( ここは針金仕様 )
この固定は大事なので、太めの針金を使って固定しました。
筋交いを入れることで、横方向へ柵が傾いだり転倒が防止に役立つと思います。
3畝を囲う大枠の柵できました。
作画できました横桟を入れるために、3畝のそれぞれの4隅と中央に支柱を立てます。(14本必要)
横桟を入れて、8割ほど完成しました。
残りは、横幅は60cmで余り問題ないが、縦方向は6mなので適当な間隔で仕切りが必要です。
ここまでは大枠作りで楽(?)だったけど、短い桟を切って括り付けてのチマチマ作業に飽きが来ました。
アスパラガスの柵作り作業は、一旦切り上げて、気分転換に他の作業をします。
本音は、発芽してからでも充分間に合うと思ったら、よだきい~病(宮崎方言)になりました。
まっ 余り無理せずに、やれる分だけやって残ったらそれもヨシと受け止めましょう。