今日はJR茶屋町駅(倉敷市)から電車に乗り、JR高松駅へ。片道1,140円。高松駅からレンタサイクル100円。
先週、先々週は車での訪問であったが、今回はJRで。
JR高松駅近くの市営駐車場兼レンタサイクルで、自転車を借りる。一日たったの100円という安さ。利用客が多い。
今日の訪問は、全てセルフ店を予定。
まず、高松駅から西へ。「つるや」で「かけうどん」(300円)を食べた。
セルフで、かけ(小)300円というと、讃岐ではちょっと高めの値段設定。
モチッとした麺に、旨味のあるスープ。麺とスープとの相性はマズマズといったところ。壁には有名人等のサイン色紙が。
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お店の側面
お店の正面
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次のお店は、先ほどの店の近くにある「榮吉」で「冷やしうどん」(190円)を食べた。
このお店は2回目の訪問ということで、かけ以外のメニューを。
魚介系のダシが抜群に効いたスープであった。
お店から庭が見えるのも良い。お蕎麦も人気があるようである。
食後は、残り汁等、コップ、丼、箸など、自分で分けて返却するシステム。
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道中に案内板が
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正面に庭が見渡せるカウンター席
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それから、JR鬼無駅近くにある「北山うどん」で「かけうどん」(180円)を食べた。
ランチタイムにもかかわらず、お客さんが少なく、そのせいか、いかにも作り置きをされたようなコシの無い麺。スープが良かっただけに残念。
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次は、「古奈や」で「かけうどん」(190円)を食べた。
香川県で二番目に多く訪問した店である。最近2~3回は、かけいがいのメニューを食べたが、やはり「かけ」が一番。スープのレベルが違う!
このお店は、温かいうどんがお勧め。ちなみに、信州から直送の「蕎麦」もある。
休みの日には、小さなお子さんが手伝っている光景も微笑ましい。
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貫禄あり
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次のお店は、「宮武うどん」。以前は琴平町にあったお店が閉店。お弟子さんが約一年前の、2010年4月に開業したお店である。
今どき珍しい、全く機械に頼らず、全工程を手で行なっているらしい。
「あつあつ(麺とスープ両方とも温かいもの)」(230円)を注文。
魚介系のダシが抜群に効いたスープ。麺にコシを感じる。でも、スープと麺の相性がもう少し良ければ…
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1年ちょっと前に開店した新しいお店
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次は、高松市中心部に戻り、「たみ家」で「かけうどん」(190円)を食べた。
会計は、トレーに自分で精算。お金を置いて、お釣りがあれば勝手に(?)その金額を取るいとうもの。自分はちょうど190円あったので、その金額を置く。
魚介系のダシがとてもよく効いた旨味のあるスープのお店。
店主も愛嬌がある。ただ、駐車場が無いのが難点(契約駐車場はあるみたい…)。
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最後に、「うどんバカ一代」で「かけうどん」(190円)を食べた。
このお店は、香川県で一番多く訪問したことのあるお店。
最近2~3回は、何を血迷ったか(?)温かいうどん以外のメニューを食べて(しまって)いた。
今回は、久々の「かけ」。魚介系のダシも効いて、抜群に美味しいスープ。麺とスープもあっており、もう「美味しい」、「旨い」以外の言葉は不用。
この「うどんバカ一代」は、高松駅から比較的近く、遅く(18時)までやっているお店(しかも美味しい)なので、レンタサイクルで廻る場合は、最後に訪問することが多い。
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これが超美味しいんです!
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こうして、満足して岐路に着いたのである。
ちなみに、今日は、うどん以外は食べず。
朝食抜きで出かけ(最初のお店の到着時間は10時少し過ぎ)、最後のうどんが夕食なのである!
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