もう何度もここで書いてきましたが、「勉強する」などというのは、生活全体の中でどうこれを位置づけるか、或いはこれを組み入れるかというレベルから考えなければ、なかなかその成果を挙げることは出来ません。
人によっては、生活の中に占める勉強の時間的量が少ない場合もありますよね。
それはそれで、その少ない時間の中身を如何に濃くしていくかという点で知恵を働かせていかなくてはなりません。
反対に、時間の量だけは存分に確保できるという生活リズムの人もいるでしょう。
これらの差が、まさに「生活リズム」或いは「生活サイクル」というものです。
勉強するというのは、これらのサイクルやリズムの中に如何にして効率的・合理的にこれを組み込めるかで結果に大きく影響してきます。
勉強だけをピックアップしてみても、なかなかうまく行かない理由がここにあります。
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