勉強だけでなく、何事かをするに当たっては、目標を持つことが大切です。
というよりも、目標が無ければなかなか前に向かって進めません。
そして、この場合、目標とは適切なものであることが必須条件です。
突拍子もない目標であれば、初めからそれを目指す意欲など持ちようがありませんし、逆に、あまりにも達成が容易な目標であったなら、そもそもそんなものを目標と呼ぶべきではありません。
具体的には、各人が個別に定めるべきものですが、ごく大雑把に言えば、こんな感じでしょうか。
「頑張って頑張って、尚頑張ってもう少し先(上)にあるもの」