ノートの出来が学習効果を押し上げます。

2010-10-21 16:04:41 | 日記

ノートの取り方ひとつで勉強の効率が随分違ってきます。


最近では、ノートを如何に上手にまとめているかが評価の対象になることもあって、ノートそれ自体が提出物として指定されることさえあります。

 

でも、実際に生徒たちのノートの状況を見てみると、驚くほどに無頓着、或いは適当な使い方をしていることが多く目に付きます。


こんなノートでよく勉強が進められるなあと、逆にこちらが感心してしまうほどです。

 

でも、そうではない生徒も勿論います。


ノートをしっかりと取れるから成績が良いのか、成績が良い子だからノートを効率的に使っているのか、その後先は分かりませんが、それでも確かにノートの出来不出来と成績とは何がしかの相関関係があるようです。

 


しかし、では口頭で、或いは23回の簡単な指示で生徒たちが劇的にノートを上手に使えるようになるかといえば、やはり答えはノーです。そんなに簡単なものであるなら、誰もがもっと早くからそうしているでしょう。

 


そこで、ACSでは、毎週土曜日の夕方、こうした「効率的、成績につながるノートの作り方・使い方」と、併せてもっと上手に確実に教科書を読み込むために、何をどうするかについての時間・回数限定の集中講座を開講しています。

 

一回80分、全3回で終了の2千円ポッキリの限定講座です。






 

 

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