学校説明会に臨むに当たっての説明会とは

2011-05-14 12:45:42 | 学習塾・勉強の仕方

4月5月と既にいくつかの会場で私立中や私立高校などの説明会が行われました。

例年のことですが、これらを受験する予定のお子さんの保護者の方から「説明会に行かなければ受験させてもらえないのでしょうか」などのご質問を受けます。

 

結論から言えば、そういうことはないとお答えしますが、しかし、かりにもそこを受けようとお考えであれば、或いは受けるかもしれない候補校にそこが入っているならば、そこがどんな感じの学校なのかは自分の目で実際に見に行くのは当たり前と言えるのではないでしょうか。

 

パンフレットやネットの情報でいくらかの情報は手に入っても、実際に現地に行かなければ分からないことは沢山あります。

 

ここは、是非お子さんも一緒に足を運ぶことを強くお勧めします。

 

 

ところで、その際特に注意すべき観察ポイントについて、ACSアカデミーでは事前に「説明会に臨む際の注意点説明会」を行っています。

 

ここでは詳しく書けませんが(かなりナーバスな話になりますので)、面談の場では、人的なこと、そこに行きかう情報や、或いは物質的なこと、言い換えればハードとソフトの両面にわたるポイントを分かりやすく伝授いたします。

また、説明会に赴かれた後の面談では、実際に底を受ける場合にお子さんに今何があって何が足りていないかと、それらを基にした合格プロセスを資料を用いて具体的に再度ご説明致します。

 

受験というのは、それ自体がしっかりとした準備をした上で実行して行った先で臨むものであって、「とりあえず始めてみようか」式の見切り発車ではなかなか上手くはいきません。

 

これから夏に向かって、更に多くの説明会が、学校単位でも行われます。

一回の説明会ごとが貴重なチャンスになりますし、逆に、これに失敗することが後々大きな痛手になってしまうこともあり得ます。

 

是非、一緒にこれらを乗り切って行きましょう!

 


 

 

 

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今度のテストで成功体験を積もう!

2011-05-13 19:13:23 | 学習塾・勉強の仕方

中学生&高校生のみなさん、もうすぐ今年度最初の定期テストですね。

 

毎度おなじみですが、ACSアカデミーでは、レギュラーで受けている授業(大抵は数学と英語のペアが多いですが)以外の科目を中心にすえた回数限定の定期テスト対策を組んでいます。

 

回数限定というのは、通常1科目4回から6回くらいをメドにテスト対策を完成させることを意味します。

 

その中で、その回のテストで出題される範囲を全て学習し直して苦手を克服し、実際の点に結びつけるための作業を完成させます。

 

中学生の場合は、大体社会も地理・歴史・公民と、理科の単元(テストごとに2単元くらいから出題されます)をテスト前の3週間から2週間で行います。

 

高校生の場合で多いのは、生物・化学・物理がほぼ定番で(ほとんどの皆さんがこれらの科目を指定します)、この他、古典と漢文などを言ってくる皆さんもいます。

レギュラー授業で取ってはいるが、それでもまだ不安が残るという方が数学や英語をここで更に受ける例も勿論あります。

 

ちなみに、このテスト対策の受講は必ずしも塾生であることが条件ではなく、その時々のスポットで受けて頂くことも可能です(塾生であった方が様々な得点がセットされていますので、オトクではありますが)

 

気になる受講料は、初めに回数をきっちり決めてから受けて頂く場合と、あくまで生徒の皆さんが納得と安心(これでテストはバッチリ、と思えること)を得られるまで受ける場合とで異なってきますので、その場合については別途お尋ねください。

 

初めに回数を固定する場合は、講師と生徒の皆さんとが1対1で向き合って、1回50分を6回受けて頂く場合で14500円、1対2で受けて頂く場合では、これを1回80分で計6回受けて頂くか、または50分のまま9500円とさせて頂くかのどちらかをお選び頂けます。

 

尚、新年度授業プランAの場合、追加授業料などは一切無く、ASTを中心に活用したテスト対策授業を全科目で受けて頂くことが出来ます。

テスト対策など、出題範囲が明確に区切られているものへの対策では、これを受ける生徒や、これを後押しする学習塾などが、如何にその学校の出題傾向を把握しているかで大きく結果が違ってきます(勿論、それだけでは駄目ですが)。

 

いずれにしても、その学校に通う生徒を長い年月受け入れてきた実績というのは、何よりも安心できる実績がそこにあるのだと言えるわけですので、どうかそういう目でACSアカデミーを見詰めて頂いて、そして今回もまたここで定期テストの対策をバッチリ行って、しっかり点数をゲットして頂ければと思います。

 

目標は、次の三つ。

 

●対 前回テストの点数以上

●対 自分の目標点数絶対クリア

●対 平均点プラス15点以上

 


 

 

 

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体験授業について考える

2011-05-11 19:15:39 | 学習塾・勉強の仕方

学習塾への入会に際しては、生徒にとっても塾にとっても、それぞれが互いに相手の何たるかをわかる助けにするべく「体験授業」というものを経るのが今や一般的です。

 

塾によっては入会テストを施して、そこである一定のレベル以上の生徒だけに入会を認め、それ以外の生徒を事実上シャットアウトするところもあります。

 

ACSアカデミーにおいても、ある時期、私立中受験生などのケースで同様の関門を設けて対応したこともありましたが、今はそれも極力行いません。

これは、学習塾としての心意気のようなものでもあります。

 

出発点においてある程度以上のレベルの生徒だけを集めて合格率を云々することに必要以上の意義を見出さないこともあります。

 

また、ほとんどの生徒で、何もしないうちから将来の伸長の可能性をゼロに見立てて事実上門戸を閉ざすことの不合理と不親切を私たちは承知しているということもあります。

 

ですから、ACSアカデミーでいう体験授業の意味は、事実上入会後にどう学習計画を練り上げていくべきかを生徒ごとに検討し確立するためのプロセスにほかなりません。

 

生徒の側にとっては、体験授業の意味は別であって、これもまた様々な形があるかと思います。

最も一般的なのは、実際に入会した後でどのように授業を進めていくのかについて、そのエッセンスを先取り体験するということにあるでしょう。

 

中には、入会を前提に、今実際に学校の授業や課題で緊急にとかなければならない物を持ち込んでこれを解決して貰いたいという「実利」を考えてのこともあるかもしれません。

 

それでもよいと思います。

 

そういった形で、イレギュラーに求められる緊急の課題に、その塾が如何に即応できるかを試すというのもありだと思うからです。

 

体験授業には、このように様々な意味合いがあるもので、これをお受けになる方は、このあたりを十分に踏まえて、しかし同時にあくまでお気軽な気構えで結構ですから、ご遠慮なくこれをお申込みいただければよいと思います。

 


 

 

 

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文章を書けないあなたへ

2011-05-10 19:13:56 | 学習塾・勉強の仕方

市内の中堅進学高に通う2年生の女子生徒から悲痛な電話がありました。

 

3日のうちに相当量の作文(というよりも、論文)提出の課題が出されたとのことで、これが今期の成績に結構響くのだとか。

 

「そう。だったら頑張って書き上げなさい」と言ったところ、それが簡単に出来れば苦労しないと言います。

 

彼女に限らず、今時の子供たちの多くはえてして文章を書くのが苦手です。

というか、普段から文章を書く癖がありません。

 

今は手紙など書かず、主語も修飾語も無いケータイメールで用事を済ませますし、ゲームをする時間はあっても読書する時間を作るのには全く関心がないのか、一年間に1冊も読まないと自慢げに話す子すらいます。

 

しかし、そんな状態でこの先ずっとやっていかれるはずも無いこともまた明白です。

学校の国語テストでは、年を追うごとに自分の言葉で書かせる形式の問題が出されるようになりましたし、夏休みの課題では、時事問題に関する論文や読書感想文などが定番となりました。

 

大学受験においても、AO入試や自由選抜入試での論文作成は必須ですが、これらはいずれも一朝一夕に身につくものではありませんよね。

 

そこで、ACSアカデミーでは、作文・論文が苦手な生徒の平素からの力の養成を図るための定期講座を開いています。

 

誤解して頂きたくないのは、「作文なんて、日本人ならその気にさえなれば誰でもすぐにできるようになりますよね」などと思うことです。

 

これは、全くもって根拠の無い楽観論であって、その証拠に、そういってのけて自然に作文・論文作成力が身についた例はありません。

 

国語に限らず、語学の要諦は「読み」「書き」「聞き」「話す」です。

 

「読み」(正式には読解力)もまたしっかりとした理論の裏づけ無しにその力が上がることはありませんが、こちらの方も、これに関して真剣な危機意識をお持ちの保護者の方が、このための授業を受けさせにお子さんを通わせておられ、回数を重ねるのに比例して着実に力が身についてきています。

 

でも、作文・論文の力はこれとは別であって、位置から積み上げていくべきものです。

そして、繰り返しますが、これに定着には一定の時間が必ず必要になります。

 

ということで、今から先を見越して力をつけて行きたい、そうすべきだとお考えになる方のお申込みを目下受付中です。


 

 

 

 

 

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藤沢第一中テスト対策

2011-05-09 22:30:16 | 学習塾・勉強の仕方

藤沢第一中2年生は、6月最初の授業で英語のテストが行われるそうですね。

 

そこで、ACSアカデミー藤沢校では、これの対策授業を今月後半から行います。

これは、6月に予定されている定期テストの対策とは別建てのもので、そちらの方は主要全教科を対象に別途同時並行で行います。

 

新年度プランAを選択して頂いている方は、授業料の割り増しなどは無しで全科目の対策を受けて頂くことが出来ます。

 

そうでない場合でも、テスト対策ゼミをお申込み頂いてこれで準備をすることができます。

 

先着順で日程が埋まっていきますので、必要な方は是非お早めにお申込みください。

 

 


 

 

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続 分からなくなる前に

2011-05-08 18:58:37 | 学習塾・勉強の仕方

昨日の続き。

 

分からなくなってから手を打つのと、分からなくなる前に手を打っておくのとでは、

明らかな手間の量の違いがあります。

 

この考えを更に推し進めていけば、「分からなくなる前に手を打つ」の理想の形に

より近づきます。

 

これには様々な手法がありますが、誤解を承知でざっくりいってしまえば、「予習」

です。

 

繰り返しますが、実際にはこんな一言で表現しきれるものではありませんが、それで

も一部でも的を射た表現ではあります。

 

いずれにしても、「予め学習する」こと(即ち「予習」)が、分からなくなるという

現象の発生を限りなく小さくすることに大きく役立ちます。

 

そこで重要なのは、通常の、或いは一般的な学習指導のやり方の中でこれをやるので

はなく、予習なら予習に特化した方法でこれを行うことです。

 

そして、そこで浮かび上がった難点だけを後で本格学習すれば、その分時間の省力化

が実現します。

 

ACSアカデミーは、そういう授業の形を組み入れてこれを行っています。

 


 

 

 

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先手を打って苦手を排除する、とは

2011-05-07 16:35:04 | 学習塾・勉強の仕方

これまで多くの生徒たちと出会ってきましたが、学習塾である限り、ここに来て頂いた皆さんの目的は同じであったと思います。

 

中には勉強をメインとしたものというより、人間関係の構築に重きを置いた方もいましたが、そういう方々も、その先にはやはり勉強するということ、理解を高め深めていき、成績を上げ、志望する学校に合格するという目標が必ずありました。

 

ACSアカデミーは、そうした全ての方の個別のケースに合わせた学習指導或いは進路指導等を通じて、それらの目標達成に向けて一緒に歩んできました。

 

しかし、出来ればこの出会いがもう少しだけ早かったらなあと思うこともしばしばありました。

例えば、ここまで勉強が分からなくなる前に来て頂いていたら、というものです。

 

ほとんどの方は、今の学力のレベルが一定以上あって、その上で、これこれのところまで引き上げたいという形でしたが、中にはその域に達しているとは到底言えず、ですからこれをあるべき水準まで戻すには相当過去の単元にまで遡って勉強しなおさなければならないという例もありました。

 

要するに、言葉は悪いですが、落ちこぼれ、或いはその危険水域に入ってしまっているという例です(厳密に言えば、落ちこぼれなどという言葉はあってはいけませんし、諦めさえしなければそういう現象自体あり得ません)。

 

勉強に限らず、何事でも常にリスクを考えて、これを回避しながら先へ進むべきであり、そうすることで不必要な遠回りや、本来一度で済むことを二度三度と繰り返さなければならない手間を取ることも少なくなります(二度三度と繰り返しやるべき事を避けるべしと言っているのではありません、念のため)。

 

一般に、今勉強が苦手、ある単元が苦手という生徒の場合、苦手意識やその状態が固定してしまう前の段階で何がしかの手を打っていなかったということが多く、もしもそれが出来ていれば全く違う今になっていた筈であると思うことが少なくありません。

 

また、そうであったなら、掛ける手間の一切もずっと少なく済んだであろうと思います。

 

そういうことからも、もしも今少しでも不安があるのなら、極力早め早めに手を打ってその目を積んでおくべきであると考えます。

 

ACSアカデミーでは、一直線に入会してどうという話ではなく、その必要性も含めて、お子さんの今の状態がどの地点にいるものであるのかを正確に見極めて、これを今後の学習その他の取るべき手段の一環の中でご案内しております。

 

 

 


 

 

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勉強は、セオリー重視で

2011-05-06 17:11:21 | 学習塾・勉強の仕方

極めて個人的な話ですが、私は要領で勉強をするタイプ、言い換えれば、要領よく勉強して点数を取るというやり方で学生時代を過ごしてきました。

 

これがよいかどうかは、人によって意見が分かれるところかと思いますが、今振り返ってみると、やはりそこには何がしかの問題があったのかなという気はします。

 

私のやり方と正反対に、あくまでセオリーどおりにやっている(ように私には見えました)友人が何人かいて、一ツ橋だの東工大だのに進んだ彼らは、まずもって勉強する時間の量が桁違いでした。

 

しかし、勉強時間の量が膨大だからといって、彼等が勉強しかしていなかったかといえば、決してそんなことはなく、スポーツや趣味、或いは友人知人との活発な交友関係を築いてこれらを謳歌していました。

 

要するに、文武両道、或いは万能型とでも言える、そういうところが彼らの共通項でもありました。

 

勿論、そこには勉強或いは諸々のことに対する向き合い方と、今そうなるに至ったこれまでの来し方や個性といった側面にも注意を払う必要がありますが、それでも私はこう思います。

 

「子供である今のうちに、時間がないだのなんだの言って、やるべきこと、やれる筈のことを迂回したりやり過ごしたりすること、これは実に勿体無いことっです。

 

或いは、ヘンに要領を重視してことに臨むというやりかたも、これは多分に自戒を込めて問題あり、と思います」

 

 


 

 

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適正価格とは

2011-05-05 19:00:54 | 学習塾・勉強の仕方

 

 

価格破壊という言葉が我が物顔に世の中を闊歩し始めて以来、なんでもかんでも安ければよい、安いことが正義であって、それ以外は悪だとでも言わんばかりの風潮が蔓延るようになったことがこの国のデフレをいつまでもながびかせているのだという、そんなタッチで書かれた論文をどこかで読んだことがあります。

 

また、先日何気なく眺めていたテレビの或る番組で、どこかの誰かが別の人に「とにかく無料で相談に乗ってくれる弁護士を教えてくれ」と懇願する場面で、これを頼まれた側の人が、その人にこういっているのが印象に残りました。

 

「あなたは、どこかでタダでメシを食べさせるファミレスがないかを聞いているのと同じなんだよ。タダで話を聞いてくれる弁護士が仮にいたとして、それで相談の全てを賄おうというなら、そもそもそこから考え方を改めた方がいい」

 

 

 

学習塾でも、同じような現象を見聞きします。

何でもかんでも無料を謳って集客する学習塾。

徹頭徹尾無料で指導できるなら、これは掛け値なしにすばらしいシステム、素晴らしい学習塾ですが、常識で考えれば、そんなことが出来るはずも無く、そこには時には巧妙な、また時にはあからさまな商法或いは下心が見え隠れしています。

 

世の中にはまた「適正価格」という言葉もあります。

ごくごく真っ当に考えれば、仕事として提供されるサービスである限り、そこには最低限度コストが発生していることは言うまでもなく、であれば、そこから先は如何にこれを適正な水準以下に抑えて提供できるかが問われているのだと思います。

 

何年か前、地方のある予備校で、無料と銘打って集めた生徒に、こともあろうに「友達勧誘セミナーもどき」をしつこく繰り返していたことが発覚し、保護者からの苦情を受けて当局から改善命令を出されたところがありましたが、これなどは言語道断であって、話にもなりません。

 

 

今日は、学習塾も含んだサービス業界(格好をつけても始まりません。学習塾も、間違いなくサービス業なのですから)における適正価格について少しばかり考えてみました。

 

 


 

 

 

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ACSアカデミー 連休明けからは

2011-05-04 15:11:36 | 学習塾・勉強の仕方

ACSアカデミーは、明日まで休み、明後日からまた全開で授業を行います。

 

まずは、中学生高校生の皆さんに向け、来る直近の校内定期テスト対策を

行います。

勿論、レギュラー授業を同時並行して進めてまいります。

新しい年度が始まって2ヶ月目。もう準備期間はとうに過ぎました。

ここからは全力で新しい単元の学習を進め、これを消化してまいります。

 

小学生の皆さんは、現在学校で学んでいる単元理解を完璧なものとすべく、

解説と演習の厚みを増していきます。

 

私立中受験生は、8月終わりまでに小学校の全単元の消化を目指して全開

し、秋からの志望校過去問解析とこれの完全攻略への地ならしを完成させ

ます。

 

高卒認定資格受験生は、8月の試験での全科目突破を目指して既に全速で

進んでおり、ここから先はこれらの完成を図ります。

 

多くの講座で、これからでもまだ十分間に合うものもあり、受付を行って

います。

レギュラー講座(受験指導&一般補習)は、随時窓口を開いておりますの

で、どうか「手遅れにならないうちに」お早めにお問い合わせ&お申し込

み下さい。

 

ACSアカデミーでは、マンパワーによる対面個別指導、AST(高度学習機能

満載のPC活用による指導)個別指導、テレビ電話スタイルを用いた配信対

面授業などを縦横に駆使した分かりやすくエコノミカル(経済的な)授

業プランに基づいた指導を展開しています。

 

また、ここでは、指導の照準を生徒ひとり一人の個性に当てた木目細かい

質疑応答を行い、そこから生徒が自分の力で問題を解決していく力の育成

を図っています。

 

いつまでも他人(塾や講師などなど)の力を頼らなければ問題解決できな

いのでは困りますよね。

 

 


 

 

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真剣勝負とは

2011-05-03 20:24:10 | 学習塾・勉強の仕方

このところ、定期テストに関することをよく書いています。

 

ところで、テスト対策に当たって、生徒達にこう言います。

「テスト対策の目的は、頑張って70点取ろう80点目指そう、

じゃないからね。目指すのはあくまで満点。満点目指してやる

のがテスト対策だから、各自そのつもりで臨むように。根性入

れてかかって下さいね」

 

何につけてもそうですが、ある目標を掲げてそれに向かって努

力するのであれば、そこでは最高の結果を目指した努力が必要

であって、例えばテストなどで、最初から70点目指して勉強

するような中途半端なやり方をしたのでは、50点は取れるこ

とはあるかもしれませんが、まず間違っても満天は取れません。

 

目標を目指すというのはそういうことです。

 

ですから、ACSアカデミーで行うテスト対策では、時にはレギュ

ラー授業とは比較にならない厳しさがあります。

 

随分前ですが、ある講師がこんなことを言ったことがあります。

 

「今度のテストですか?そうですね、上手くいけば80点くら

いは行かれるのではないでしょうか」

 

そのとき、テストまでは3週間の日数がありました。

3週間の日数がありながら、今目の前に座って授業を受けている

生徒の目標点数を「よくて80点」などといって、これを疑問に

も思わない講師は不要です。

 

私は即その日のうちにこの講師の誤った考え方をきつく指導し、

直ちにその考え方とやり方を抜本的に改めるのでなければ講師の

職を退いてもらうことを通告しました。

 

テストというのは、一回ずつが真剣勝負です。

この結果が、これを受ける生徒たちの成績、もっといえば将来に

大きく影響してきます。

「やったけれどうまくいかなかった」というのは、現象としては

あるかもしれませんが、そのテストを受けるそのときまでは、そ

のような甘い考え方は1ミリたりとも許されません。

 

 


 

 

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もうすぐ定期テストの季節

2011-05-02 17:30:39 | 学習塾・勉強の仕方

高校入試の場合、神奈川県では特に内申点が合否に大きく影響するというのは、もう昔からずっと同じです。

 

では、その内申とは何かと言えば、受験生もその保護者の方も、即座に正確なところを言ってのけられる方は少ないと思います。

 

別に、殊更にこれを詳説する必要はありませんが、学校生活において、何をどのように評価されてこれが内申として表されるかについての大まかなことは、是非知っておきたいところではあります。

 

それなしに、果たして何をどうしたらよいかが分かりませんよね。

 

なにも、学校生活においては、全てがこの評価の対象であるなどと考えて日々暮らす必要はありません。

何と言ってもまだ子供なのですから、そんなことよりも、思い切り個性を発揮して伸び伸びと生きることが大切です。

 

内申、或いは評価といったものは、その上でされるべきことであって、そういう前提で考えればよいのだと思います。

 

では、実際にどのような点がこの評価の対象になるのかというのでしょうか。

 

これについて保護者の方と話をするとき、ACSアカデミーでは、各学校の評価の重み付け資料を基に、個別具体的な話の組み立てを行います。

 

ここでは、今そのお子さんにとって、何が足りていないか、何をどうやってこれを修復し、更に評価を上げていくとよいのかについて、具体的な行動プランで示します。

 

既に高評価であろう場合には、更にこれを高め、確実なものにしていくかについての具体策をお話します。

 

甘く見てはいけないのは、(多くの生徒が陥りやすいのですが)、「まだどうにかなる」「まだ時間はある」などと、勝手な楽観をして、今という貴重な時間をいたずらに浪費してしまいがちであるということです。

 

また、保護者の方が陥りがちなことは、そうした傾向にあるお子さんたちが口にする楽観論や現状認識の甘さに引きずられて、ここでもまた今という貴重な時間浪費をしてしまいがちなことです。

 

考えてみてください。

 

今お子さんが3年生であって、そして通っている公立中学校が二期制であれば、今年度ここで行われる定期テストは前期中間と期末、そして11月に行われる後期中間のたった3回だけです。

 

途中に小テストなどはあるでしょうが、内申に直結する定期テストは、たった3回。

3期制の場合でも、1学期に2回、2学期に2回の、せいぜい4回です。

 

内申は、定期テストで全てが決まるという明けでは勿論ありませんが、回数ということでは極めてかぎられた機会ではありますよね。

 

特に3年生であれば、内申のうち、2年生の評価は既に出ていますから、おおよそ全体の5分の一程度は既に出来上がっており、残るは今年度のみとなります。

 

今2年生だからまだ安泰、というわけでも勿論ありません。

 

上に書いたと同様、ここで確実なポイントを確保しておくことが3年生になってからの戦い(敢えて戦いと言います)を有利にも不利にもします。

 

 

ですから、これらで確実なポイントを挙げていくためには、決して「まだどうにかなる」「まだ時間がある」などという楽観主義であってはいけません。

 

「どうにかするんだ」「時間は少ないんだ」という緊張感を持って臨まなければなりません。

 

 

そこで、ACSアカデミーでは、まず最初の定期テストが行われる5ないし6月のそれに向けて、この連休明けには早速テスト対策シリーズを開講いたします。

 

ここでは、平素学習している科目は勿論のこと、それ以外の主要科目もカバーして確実な高得点を狙います。

 

今年度から導入しました「新年度プランA」の授業料(月額24,000円)では、これらのテスト対策も全て含まれていますので、新たの授業料をご負担して頂く必要はありません。

 

この授業プラン以外の、「オススメプラン・月額16900円」をお選び頂いている方の場合にも、この時期だけのオプションとしてテスト対策ゼミを有料ではありますが設けておりますので、まず最初のテストで高得点ゲットを狙う方は、是非ともお早めにお申込み頂ければと存じます。

 


 

 

 

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Never put off till tomorrow what you can do today.

2011-05-01 13:58:24 | 学習塾・勉強の仕方

 

Never put off till tomorrow what you can do today.

 

 

忙しい現代に生きて、この限られた時間を最大限有効に使うためには、

様々な工夫が必要になります。

 

やるべき物事に優先順位を付けて、無駄な時間を排除する努力をすること。

思い切って捨てるべきもの(こと)を捨てることもそうでしょう。

 

その中で、こと勉強に関してのみ言えば、大切なことの最大にひとつに、

「今日やれることを明日に延ばすな」ということがあります。

 

今日やるべきこと、或いは出来ることを明日に延ばすということは、明日

やるべきことを更にあさってに延ばすことにもなります。

 

与えられた時間が延々とあり、何の期限もなくゆっくり勉強していればよい

なら別ですが、子どもたち、生徒たちの場合では、その成果は常に一定期間

経過後にこれが試されなければならない仕組み(テストなど)になっていま

す。

 

ですから、ここでもう一度言いますが、今日出来ることを明日に延ばしては

いけません。

 

勿論ACSアカデミーは、今日やれることを今日のうちに確実にやることをモッ

トーのひとつにしています。

 


 

 

 

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