2024年11月24日安藤裕チャンネル、
幅広くいろいろなことをやらなくていい。消費税廃止・ガソリン税廃止・社会保険料減額、シンプルにこの3つだけをやればいい。
名古屋市長選挙の結果で、支持されているのは国民民主党ではなく減税政策だということがはっきりしました。国民民主党は次の国会でガソリン税減税、消費税減税を粛々と推していってください。それが民意なのです。LGBTカラー、外国人参政権のにおいがプンプンする候補者も支持を集めることはできません。自公立憲国民民主の相乗りなんておかしなことも終わりです。
名古屋市長選挙、広沢一郎氏が初当選 河村たかし氏が後継指名、15年ぶり新市長に:中日新聞Web
「名古屋市長選は24日投開票され、無所属新人で前副市長の広沢一郎氏(60)=日本保守党、地域政党「減税日本」推薦=が、前参院議員の大塚耕平氏(65)=自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党推薦=や政治団体「緑の党・東海」共同代表の尾形慶子氏(67)=共産党推薦=ら無所属新人の6人を破り、初当選した。戦後の公選制導入以降では8人目、15年ぶりの新市長が誕生する。
10月の衆院選で国政復帰した河村たかし前市長の自動失職に伴う市長選。投票率は39・63%で、前回を2・49ポイント下回った。
選挙には過去最多に並ぶ7人が立候補。戦後最長の4期15年余り続いた河村市政の路線を「継承」するか「刷新」するかが最大の争点だった。河村氏の後継候補だった広沢氏は24日夜、同市東区の事務所前で「河村さんの政策と理念を引き継ぐ訴えが、有権者の心に響いた」と勝利宣言した。
選挙戦で広沢氏は、市民税減税と市長給与削減、名古屋城天守の木造復元事業という河村氏の看板政策を「丸ごと引き継ぐ」と訴えた。河村氏と共に街頭活動を行い、交流サイト(SNS)の発信にも力を入れ、支持を広げた。
一方、大塚氏は参院議員を4期23年務め知名度が高い上、国政4党や連合愛知など多数の団体推薦と大村秀章愛知県知事の全面支援を受け、当初は有利とみられていた。だが、報道各社の中盤情勢で劣勢が伝わると、急きょ給食費や敬老パスなどの負担をなくす公約「三つのゼロ」を打ち出し、組織の引き締めを図ったが及ばなかった。
唯一の女性候補だった尾形氏は、市民税減税を「金持ち減税」と呼んで批判を繰り返したが、浸透しなかった。」