2011年3月11日から続く不安神経症との闘い。病的なレベルかどうかわかりませんがずっと続いています。2024年1月1日の揺れに3.11の恐怖が甦り、2日前も大きな揺れ。集合住宅がミシミシと揺れる音に震えあがりました。少し暖かくなりましたが薄曇りの土曜日。ものすごくだるいのはトアラセットの副作用か。生まれる前からの右足股関節脱臼により変形性股関節症末期と診断された足は股関節の痛みよりも、右ひざの痛み、左足先のつりそうになる痛み、両足のしびれ。アスファルトが足の裏に響きます。非常につらいです。この足で不安神経症に打つ勝って久しぶりの東京へ無事行けるでしょうか。出かけるまでが長いです。自分がわかっていなかっただけでとうに終わっている人生、生まれる前から終わっている人生、どうやって最期を迎えるのだろう、待っているのは孤独死か事故死か、と毎日考えます。絶望的な日本、絶望の日々。いつこの一見平和な日々が終るのか、いつ歩けなくなるのかわかりません。出向くと心に決めた時に動かなければもう一歩も動けません。チケットは購入済みなのでなんとか出向かなければと思います。
夜になると、静かになると、絶望と不安でどうにも気持ちが落ち着きません。朝になってようやく横になる日々。