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昨日は極寒の中、午後委託先の水道業者さんが来てくれてどうやら水漏れではないとわかりました。振り返ると業者さんたちは最初から結露だろうという見通しをもっていたようです。難しいですね。端っこで外に面している壁が多いことによって結露が起こりやすい場所とのこと。古いので他でも同様のケースがあり業者さんは呼ばれているのでしょう。御足労かけました。こうしてすぐ来てもらえる技術者がまだいることに感謝しなければなりません。40代二人とお見受けしました。彼らがいなくなれば生産人口減少でこうしてかけつける技術者もかぎりなくないくなるでしょう。高度成長期に建てられた巨大団地、ここだけでなく全国で修繕を繰り返しながらだましだまし使い続けてきているのでしょう。高層マンションはやたらと建てられますが、高度経済成長期につくられた水道、ガス、電気、道路などの設備に加えてこうした古い団地の再整備をこの先どうしていくのだろうと思いますが何も考えず行き当たりばったりできている日本。この件でも絶望的な気持ちになりました。夕方にはパジャマなどベルメゾンの受取。時間帯指定で待つプレッシャーに疲れました。一人なのでおトイレのタイミングになってしまったらと緊張しました。外は冷たい風、結局坂の下のスーパーを往復することもできずに一日は終わりました。風が冷たすぎました。暑さよりも寒さ、地球温暖化よりも寒冷化の方がやばいとは宮沢先生の話、ほんとうにその通りだと思います。
13年前の母が死んだ日も極寒、雪になりそうな雨まじりで凍えそうな寒さでした。葬儀を終えた時、郷里近郊の葬儀場の駐車場には雪が舞いました。3月の法要の時にまたドカ雪でまいりました。それから13年が過ぎようとしています。なぜだかわかりませんんが、妹は30年前に家で首吊って死んでしまい、私は生きながらえています。父も母も死んで10年になろうかというタイミングで歳食ってきたから足の痛みがひどくなってきて隔世遺伝により生まれる前からの股関節による変形性膝関節症だと知りました。知らんがなそんなことと思ってもどうすることもできません。これが親からわたしに割当てられた分なのだと思うしかないのです。
二週間バスに乗っていません。今日は昨日より気温が上がっているようです。バスと電車に乗ってかかりつけ医にいけるでしょうか。わかりません。トアラセットをのんで出かけますが途中で痛みがひどくなって動けなくなる可能性もあります。出かけるなら4時には出たいです。出られるでしょうか。ものすごいプレッシャー。来週火曜日以降気温が上がってくるようですが火曜日は祝日。だから今日か月曜日なのですが月曜日はまた極寒の予報。母が死んだ季節は本当に過酷です。
絶望日本、今までなにを刷り込まれ続けてなにをしてきだのだろうと思います。もはや志などありません。ただラブリーな部屋で死にたいなあと。好きな色の中で死にたいなあと思うのでそこを目指して断捨離を続けましょうか。
目覚めた時のたまらないだるさはトアラセットの副作用なのか。好きでのんでいるわけではなくいろいろともうええよっていう感じです。