たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

もう帰ることはない場所

2023年03月22日 17時02分36秒 | 日記
 2020年7月1日、もうここに帰ってくることはないと別れた場所、母親は統合失調症になり、妹は自殺する未来が待っていることなど知らずに、幸せだと思っていた子どものころ遊んだ場所。気がつけば天涯孤独。失敗だらけの上に、生まれる前からの右足股関節脱臼により変形性膝関節症の末期、コロナ騒動で手術を先送りにされ、医療も行政も全く信じられなくなりなす術なし。人から気持ち悪いとか、臭いとかあしざまに悪口言われようと聞こえないふりをするだけ。事務手続きに出向かなければ生き延びていくことはできないのでいくしかありません。限りがみえてきました、終わりがみえてきました。生きられるところまで生きるだけ、一昨年医師にいわれたとおり、痛みで歩けなくなる時が訪れたらそれで終わり。残りの時間でいかに身の回りを片付けてきれいに死んでいけるか、まだまだ荷物をたっぷりと抱えているので日々終活。そもそも日本がいつまであるのやら、いつまで現行の社会保障制度を維持できるのやら。いつ崩壊してもおかしくないところにきているはずなのですが権力者たちは目先ばかり、わたしたちは粛々とマスクしてお互いの首を絞め続けています。

 つくづく目先のだけのアホな国。ほぼ寿命の高齢者の命を守るためとか言っていないで現役世代に手術が必要ならさっさと手術させて、働かせて、社会保険料と税金をどっさり納めてもらった方が、社会全体としてみれば生産性が高いのに、表には現れないわたしのような人がどれだけいるのか、ほんとにアホ。アホの極み。2025年には現役1.2人で高齢者1人を支える勘定になるってわかっているのに、もう2年しかないのに、岸田さんは現役世代と子どもたちを締め上げ、外面よく海外へはほいほいと何兆円も大判ぶるまい。ウクライナを電撃訪問とか、そこにはおそらくなんの理念も信念もないでしょう、アホな中間管理職とおんなじ、どんだけお金をくれって言われているのか知りませんが、要求されるがままにほいほいと約束するんでしょうね、自分の財布が痛むわけではないから。

 コロナ騒動で無駄にとかしこんだ100兆円、どうするんでしょうか。世界一ワクチン打ちまくって、死亡者数は戦後最大級を更新中、その事実を知らない、知ろうとしていない人が依然大半を占める?攻められる前に自ら滅んでいこうとしている日本、絶望的、絶望的と思います。言葉がありません。


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