5月だというのに台風がきたり、箱根の大涌谷の噴火が気になってしまったり、
涼しいのにお店に入れば冷房の効きすぎて寒かったり、落ちつかない感じで新緑へと
季節は足早に通り過ぎようとしています。つつじがきれいですね。
おそめのお昼を食べて自分の部屋ではやりたくないパソコン作業をやるために
街に出たらお花屋さんの前がにぎやか。
今日は母の日なんですね。
お花屋さんの前に集う家族の風景。
家族ほどおもいものはないかもしれないし、同時にかけがえのないものはないのかもしれません。
父も母もお星さまになってしまって、もうどこにもいないということが
信じられないと言えば、やっぱりまだ信じられない感じもあります。
あらためて思います。
一つのいのちが育まれ、無事に産まれて、無事に育っていく、そして生き延びていく。
それは当たり前すぎることのようで、実はすごい奇跡にちかいことなんだと。
今こうして私がどうにかこうにか、ふらふらしながらも自分の足で立っていられるのは
母が一生懸命に育ててくれたからなんだと。
どうして妹がいなくなってしまったのかはわからないけれど、
私たちは幼い頃、父と母からたくさん、たくさんの愛情をうけました。
幼い頃、家は安全基地で、私たちは両親に守られていました。
それは変わることのない事実、だから今私はここにこうしていることができます。
大変な時が続いていますが、たぶん私が本来持っている健康的な力を、
ほんの少しずつ、少しずつですが回復することができていると思います。
それは私の体が、愛情いっぱい育ててもらったことをちゃんとおぼえているから。
だから自分を信じる気持ちを取り戻していくプロセスを、一日一日歩むことができています。
父も母も妹も、それぞれに神様から与えられた時間を一生懸命に生きました。
人は生きている間、いかに生きたかを大切にしたいと松本侑子先生がおっしゃってくださったことがあります。
モンゴメリさんは、晩年、旦那さんの精神疾患、世界大戦、出版社との争いなど神経をさいなまれることが多く苦しいものだったようですが、一生懸命に生きられたと思います。
だから、モンゴメリさんの描いたアンは、今も私たちの心の中に生き生きと立ち上がってきます。
ようやく素直に体がつかれたよーと言ってくれるようになったこの頃。
しんぼうの時は続いていきますが、自分の感性を信じてみようと思います。
次の一歩までまだ時間が必要ですが、まだちょっと人がこわかったりしますが、
たぶん回復に向かっています。
写真は、銀の森屋敷に飾られていた『赤毛のアン』を書いた頃のモンゴメリさんです。
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どんな方のところへ届いていくのか、ちょっとドキドキしています。
涼しいのにお店に入れば冷房の効きすぎて寒かったり、落ちつかない感じで新緑へと
季節は足早に通り過ぎようとしています。つつじがきれいですね。
おそめのお昼を食べて自分の部屋ではやりたくないパソコン作業をやるために
街に出たらお花屋さんの前がにぎやか。
今日は母の日なんですね。
お花屋さんの前に集う家族の風景。
家族ほどおもいものはないかもしれないし、同時にかけがえのないものはないのかもしれません。
父も母もお星さまになってしまって、もうどこにもいないということが
信じられないと言えば、やっぱりまだ信じられない感じもあります。
あらためて思います。
一つのいのちが育まれ、無事に産まれて、無事に育っていく、そして生き延びていく。
それは当たり前すぎることのようで、実はすごい奇跡にちかいことなんだと。
今こうして私がどうにかこうにか、ふらふらしながらも自分の足で立っていられるのは
母が一生懸命に育ててくれたからなんだと。
どうして妹がいなくなってしまったのかはわからないけれど、
私たちは幼い頃、父と母からたくさん、たくさんの愛情をうけました。
幼い頃、家は安全基地で、私たちは両親に守られていました。
それは変わることのない事実、だから今私はここにこうしていることができます。
大変な時が続いていますが、たぶん私が本来持っている健康的な力を、
ほんの少しずつ、少しずつですが回復することができていると思います。
それは私の体が、愛情いっぱい育ててもらったことをちゃんとおぼえているから。
だから自分を信じる気持ちを取り戻していくプロセスを、一日一日歩むことができています。
父も母も妹も、それぞれに神様から与えられた時間を一生懸命に生きました。
人は生きている間、いかに生きたかを大切にしたいと松本侑子先生がおっしゃってくださったことがあります。
モンゴメリさんは、晩年、旦那さんの精神疾患、世界大戦、出版社との争いなど神経をさいなまれることが多く苦しいものだったようですが、一生懸命に生きられたと思います。
だから、モンゴメリさんの描いたアンは、今も私たちの心の中に生き生きと立ち上がってきます。
ようやく素直に体がつかれたよーと言ってくれるようになったこの頃。
しんぼうの時は続いていきますが、自分の感性を信じてみようと思います。
次の一歩までまだ時間が必要ですが、まだちょっと人がこわかったりしますが、
たぶん回復に向かっています。
写真は、銀の森屋敷に飾られていた『赤毛のアン』を書いた頃のモンゴメリさんです。
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