行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

自粛生活中のワイン イエローテールのメルロー

2021-08-15 16:49:39 | 年金生活者

緊急事態宣言下、カフェ、レストランで酒類の提供がなくなり、外食はしなくなった。
もっぱら家飲みとなり、今日のランチはエクセルシオールのスモークハムとゴーダチーズのパニーニ、買いに行くのが面倒なときは中村屋のレトルトカレーかパスタを茹でる。そしてよく飲むのは10年以上も飲んでいる年金生活者のワイン定番イエローテール、中でもメルローだ。

これまでイエローテールについてはカベルネソービニヨンとシラーを紹介したが、最近はこのシリーズでメルローとピノノワールも加わり、シラーとメルローを飲むことが多い。中でもメルローは香りが良く、味もよしでなんとなく高級感がある。ヨーカドーでは買うと次回使えるクーポン券が付くので平均800円ぐらいとコスパは最高。

イエローテールはオーストラリア産だが、パリのスーパーでも買えるし、ワインがポピュラーでないソウルでもコンビニで売っていたのでホテルの部屋で飲んだ記憶がある。値段はどこでも1000円ぐらいだから大したものだ。

時には少し贅沢をと思ったときはアマゾンでチリのコノスル18番をとる。コノスルのシングルヴィンヤードシリーズの中、カベルネソービニヨン18番は2014年3月、6人のソムリエより日経デイリーワインの王者に選ばれた。ラベルの数字は畑の区画番号で21番がピノノワール、14番がメルロー、最近高くなっているのか昨日注文した値段は配送料込みで2200円。

コメント
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