パンデミック下、決算に見るCEOの力量
日経は「新型コロナウイルスの感染拡大で企業業績が大幅に悪化している。世界の主要企業を対象に2020年4~6月期決算を集計したところ、3社に1社で最終損益が赤字だった」と報じてる。そ......
100年に一度といわれるパンデミック、企業にとってはまさに正念場、経営者CEOの力量が問われる1年間だった。この間、大幅に業績を伸ばし、世界のトップ企業に躍り出たGAFAMとかテスラのトップは獅子奮迅の活躍をみせた。その内容は昨年のブログで紹介した。
その時、日本のそうした企業はどれか、正直よく判らなかった。個々の企業を調査することも大変なのでユニークな投信でオナーズ企業で業績の良い企業に投資する「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」を買ってみた。
6月30日現在で騰落率は1年で23.94%、3年で51.35%とまずまずの成績だ。分配率は1.65%、49社に投資しており、その基準は上場企業の中から次の基準で選んでいる。
経営者が実質的に主要な株主である企業を主要投資対象、その心は経営者が実質的に主要な株主である企業は、経営者のリーダーシップによる「長期的な株主利益の追求」「経営理念・哲学の貫徹」「迅速な意思決定(柔軟な経営戦略)」等の特徴を有すると考えられ、これらの観点からその優位性を判断するものとする。
尚、経営者が実質的に主要な株主である企業とは、経営者およびその親族、資産管理会社等の合計持株比率(実質持株比率)が5%以上である企業で、主な組み入れ銘柄は、SBSホールディングス、リゾートトラスト、ポーラ化粧品、パーク24,大塚商会など
年金生活者にはマスコミで登場する有名経営者しか知る機会はないが、この投信なら成長する中小企業で、信頼できる経営者をファンドマネージャーが選択してくれる。