行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島の散歩道に噴水が

2016-06-05 23:04:08 | Weblog

週に一度のフォレスト・イン昭和館でのランチ会へ銀杏並木の散歩道を通る。並木道の突き当たりに12時になると道路に噴水が飛び出す。これを眺めながら会場に向かう。水を見てると何となく癒される。

今日は私が支部長を仰せ付かってる出身高校の支部総会と懇親会があった。出席者の中には前市長の伊藤僡彦さん、市会議員の三田さん、昭島観光協会の方、蛍を育てる会の会長さん、市の職員OBなど、昭島を愛する方々がお見えになり話が弾んだ。

先月の29日、多摩川ベリの用水へ蛍を見に行った。例年より早く、蛍が舞っていた。写真に撮るのが難しくブログに載せられなかったが淡い光がゆっくりと飛ぶ様子は何ともいえない。昭島もこの1年森が開発されて、特養とか学童保育所が建てられた。美しい緑の街がいつまで持ちこたえられるのか試されているかのようだ。


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