週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#270 -’23. 浮橋でランチを頂いて向かうは光明寺へ

2023年12月05日 11時18分00秒 | 訪問した食事処、お茶処

自宅で食事を頂いて9時9分発の新幹線に乗って京都へ出発です。(東京駅JR構内から新幹線ホームに乗り換える改札口が劇混みです。改札口等の通過方法が多様で誤ったの使用で直ぐに入り口が止まってしまいます。駅員さんは沢山いますが、赤ランプが付いてからの対応で通過する人が下手すると一分間に一人程度の時もあります。沢山の改札が有っても長蛇のれつでした。二枚同時に挿入しなければならない切符と我が家のようにネットでEXで購入しPASMOやスイカに紐づけしている場合など。我が家はPASMOに紐付けして新幹線に乗車します。従って、最寄り駅に入る時も私鉄もJRも新幹線も総て個のPASMOをタッチすれば完了です。但し、新幹線口の改札でタッチした時のみEXご利用票(座席のご案内)が発券されます。乗車券はいれませんが、タッチした前方に印字されてでますので、これを取れば完了です。ほんの1秒もかからずに通過できます。)午前11時21分に京都駅に到着です。京都駅では新幹線改札から一般通路に出てから、京都駅中央改札口を出てホテルに向かいました。

ホテルに荷物を預けて、即食事をして出発しますので、能率的に行動せねばなりません。

食事した所は浮橋です。京都駅を見下ろせるステキな店舗です。

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4   お昼のビールは最高ですが、観光途中でのアルコールは大敵です。一番大きい生を頂きたいのに一番小さなビールを注文してからそれにしているのが今の現状です。ドイツで家内の分とでランチで2リッターを飲み干して観光していたのが嘘の様です。お酒は量ではありません。楽しい会話と美味しい料理が最高のお摘みです。

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先附   胡麻豆腐 山葵 胡麻あん掛け
高台盛り
    鯛一塩 割り醤油 山葵
白和え 柿 菊菜 六条麩
出汁巻玉子 海老艶煮 銀杏 隠元 近江蒟蒻田楽 笹巻麩 揚げ湯葉煮 南瓜阿蘭陀煮 鰤柚庵焼き
皿物   天ぷら(海老 舞茸 青唐)
御飯   ちりめん御飯(+¥500にて「蟹ごはん」に変更いたします)
香の物 赤出汁
甘味   南瓜とレーズンのようかん

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7   窓の外の景色を撮ったと言うより、素敵な簾が掛かっていたので半分入れての撮影です。

8   笹巻麩です。麩まんじゅうの味噌餡です。

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11       松茸ご飯です。

12  デザートの南瓜とレーズンのようかんです。

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15   時間の制約が有るのに、会計をしている家内を置いて少し先に行き過ぎた自分が先行しすぎて行き違いになりました。こので迷子騒動で数分のロスを生じてしまいました。少しだけ走ってホームにいきましたが、到着列車が遅れていたので間に合いました。

向かう先は光明寺の紅葉ですが、家内におんぶに抱っこですからはぐれられないのに、家内の視界から消えたのが問題でした。で、結果往来でした。

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#269 -’23. ナナちゃんが待つ我が家へ

2023年12月04日 15時16分37秒 | 日常の出来事(日記)

長年続いていた新幹線のワゴン販売が無くなって。(既に、食堂車・ビュッフェ車と過去の遺物が無くなる。)

車内のモバイル販売で買っている定番のアイスクリームを頂いて我が家へ帰ります。(車内からネットで注文すると座席に届けたくれる。支払いはスイカやパスモでOKです。)スジャータのアイスクリームは超低温でカチンカチンに冷やされているから、食べたい時刻より早めに注文しなければならない。我が家は乗車すると直ぐに注文している。  

我が家は座席はいつも富士山側です。海側だと朝なら低い太陽の陽射しが入り眩しくてカーテンを下ろさねばならない。で、いつも見る景色は陸側の富士山が見えるC・D席になる。

近年希に見る美しい富士山が見えました。 

 

 

 

12月4日、三日目の月曜日の行動です。

東京に帰る日です。グランビアのチェックアウトの時刻は正午です。ノンビリまったりしてランチを頂いて午後1時30分の新幹線で帰る事も考えましたが、10時にチャック・アウトして荷物を預けて京都の探索をする事にして出発です。

  •  駅前らがバスで行けば一番ですが、一番の劇混み清水寺を通るルーを電車にて変更。京都⇒東福寺駅(JR奈良線から京阪電車に乗り換え)⇒祇園四条駅へ。建仁寺の塔頭の正伝永源院へ。
  •  何度目の建仁寺と思うほどお邪魔していますが、沢山の塔頭などが残っています。
  •  今回初めて参拝しました摩利支尊天です。
  •  京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。恵美須(ゑびす)神社に初めてのお使いならぬ参拝です。
  •  昼食は天一でてんぷらを頂いてホテルに戻り直ぐに京都駅新幹線乗り場に向かいました。
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京都駅のイルミネーション

2023年12月04日 07時57分15秒 | 日常の出来事(日記)

昨夜の京都駅でのイルミネーションです。

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#267 -’23. 今日の昼食・西尾八ッ橋の里

2023年12月03日 16時05分04秒 | 訪問した食事処、お茶処

3日のランチは、西尾 八ツ橋の里です。20231203160504

史跡・旧仮皇居(山伏の総本山)聖護院門跡を参拝後に訪問です。

外から見ても歴史を感じさせる佇まいの本家  西尾   八ッ橋の里です。黙って素通りはできません。

1   この素敵な姿です。材質は確認しませんでしたが竹材で出来た犬矢来なら最高です。京都を感じさせます。

2   暖簾が半分跳ね上げられています。こちらの玄関の戸を引いてくださいと、奥床しく意思表示がされています。

3   クリスマスですね。

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9   1902年のフランス博覧会での金賞の賞状です。

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11   こちらは食事で通されたお部屋です。縁側からお庭に出られます。

12   観月台の様な脇からお庭に出られます。私はでませんでしたが、家内が池に架かる八つの橋も渡ってきました。

13   お食事と甘味処 西尾八ッ橋の里 のお品書きです。

14    何度も訪問出来ないので、西尾八ッ橋の里御膳をお願いしたら、数日前に予約してないと食べられないとの事で、今回は叶いませんでした。

15   奥の家内のはお蕎麦で、手前のが私のうどんです。器がことなります。

16    西尾の八ッ橋がデザートで一つ一つついていました。こちらは家内のお蕎麦です。自分的にはうどんもお蕎麦も見た目それ程違いが分かりませんでした。味的には違うのかも。

17   左手のもみじの脇のお部屋でいただきました。橋は勿論八つあるそうです。

18   石燈籠の脇の大木には紅葉した蔦がからんでいました。

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 こんな素敵なお庭を眺めながら、美味しくリーズナブルなお食事ができました。

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#266 -’23. 朝一番に清水の舞台へ

2023年12月03日 09時40分46秒 | 日常の出来事(日記)

1       12月3日はHlMARI ちゃんです。20231203094046

 

2      少し明るく成ったので、タクシーで清水寺の仁王門へ。ホテルを降りればすぐ前は京都駅のタクシー乗り場です。外は既に明るくなり始めています。東山の峰には朝日が昇りだす直前です。白河院に宿泊した時は、宿に車を呼んで頂き清水寺迄いきました。

3   仁王門に向かうタクシー車内から撮影です。

 

 

 

4   仁王門潜り清水寺の本堂に向かいます。

 

 

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6   宿に帰るために停留場に向かいます。産寧坂を少し下ります。またお店は殆ど開いておりません。

7    バスの車内から三十三間堂を撮影です。超劇混みのバスルートですが、早朝の京都駅に向かうバスでからガラガラでした。

8    緑の一日乗車券など販売する自販機の前に並んでいる列が劇混みのルートを走るバスです。

 

9   その直ぐ左手にはバスルートの観光客を分散させて地下鉄に誘導する看板です。あと少しすると誘導員や案内係の人や列の最後尾の看板を持って方達が作業を開始する時間です。

10        ホテルに戻って来ました。部屋に戻ってTVを付けた時刻が8時21分でした。

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#265 -’23. 京都に居ます(12月2日)

2023年12月02日 21時06分44秒 | 日常の出来事(日記)

今日の驚きは、東京駅の一般的な構内から新幹線の改札口に入る改札口が長蛇のれつの大混雑だった事です。

理由を次に。

一般的なJR構内から新幹線乗車改札口を通過する時の混雑緩和で感じた感想です。乗車したのは土曜日の午前9時9分発の「のぞみ315号」です。東京駅から乗車しますので発車の30分前程度には東京駅に到着するように心がけています。銀の鈴の横の待合スペースで乗車時間調整して、新幹線改札を通過します。余り早く新幹線ホームに上ると混雑を招くからです。東京駅では発車する新幹線の多さと始発駅の為に乗車する人の数が多く滞留しています。旅に行くホームですから、大小に関わらずキャリーケースを持っているのが常です。ですから、混雑するホームには成るべく直前に上るとの考えです。

でも、今回の混雑状況を見て、発車10分前程度には新幹線ホームに上がるべきだと痛切に感じました。さもなくば乗り遅れるかもです。切符によっては変更の効かない特殊な割引切符も存在しますし。我が家がとった切符はEXの早特です。駅に到着しているのに時間つぶしていて乗り遅れるなど目覆いたくなる惨事に使途しいです。

改札機に切符を誤って挿入(二枚入れる所を一枚とか )すると、ドアが閉じて赤ランプの表示が付いて通れません。駅員が居たとしても赤ランプを駅員が解除して正しい切符を入れ直さねばなりません。その為に掛かる時間は30秒は越えると思えます。誤タッチ、誤挿入が無ければ数秒で通過できる所が閉鎖して渋滞の原因を作ります。どのブースにも横に駅員が付いて居ますが、通過できる人を停止させてしまいます。改札に入る前で係員がハンドマイクなどで注意を喚起すべきです。乗客が停止させられたら原因を排除・復旧では渋滞するのは当たり前です。JRには渋滞排除の方策を徹底的に研究して、今までの行動の延長線上のシステムに近づけるべきだと思ったしだいです。(また、最近は何度も乗っている新幹線です。何故今回は渋滞していたのが気になります。特殊な要因があったのかも。)以上、気になった事を赤字で書いてみました。

次の写真は浜松町と田町の間で撮影したようです。NEC本社ビルが写っています。

 

往きの新幹線車内からの撮影ですが、富士山の峰には雲が架かっています。

スジャータのアイスを頂いています。

京都に着いてホテルに荷物を預けて、昼食です。

最初は長岡京の光明寺に伺いました。

 

個人的には期待以上の素晴らしいお寺ともみじでした。

 

次は、山崎のアサヒビール大山崎山荘美術館です。

 

 

ホテルに戻り、チェックイン後に休憩と食事を済ませて徒歩で、ライトアップの鑑賞で東本願寺の渉成園へ。写真は東本願寺です。

池を囲む手前側半分しかあるく事ができません。自然な白色光のランプで照らしている訳ではありません。色のついたランプで照らした人工的色彩が強くて今一でした。

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#264 -’23. 東京駅ナウ(新幹線乗車)

2023年12月02日 08時46分10秒 | 日常の出来事(日記)

一般的なJR構内から新幹線乗車改札口を通過する時の混雑緩和で感じた感想です。乗車したのは土曜日の午前9時9分発の「のぞみ315号」です。東京駅から乗車しますので発車の30分前程度には東京駅に到着するように心がけています。銀の鈴の横の待合スペースで乗車時間調整して、新幹線改札を通過します。余り早く新幹線ホームに上ると混雑を招くからです。東京駅では発車する新幹線の多さと始発駅の為に乗車する人の数が多く滞留しています。旅に行くホームですから、大小に関わらずキャリーケースを持っているのが常です。ですから、混雑するホームには成るべく直前に上るとの考えです。

でも、今回の混雑状況を見て、発車10前程度には新幹線ホームに上がるべきだと痛切に感じました。さもなくば乗り遅れるかもです。切符によっては変更の効かない特殊な割引切符も存在しますし。我が家がとった切符はEXの早特です。駅に到着しているのに時間つぶしていて乗り遅れるなど目覆いたくなる惨事に使途しいです。

改札機に切符を誤って挿入(二枚入れる所を一枚とか )すると、ドアが閉じて赤ランプの表示が付いて通れません。駅員が居たとしても赤ランプを駅員が解除して正しい切符を入れ直さねばなりません。その為に掛かる時間は30秒は越えると思えます。誤タッチ、誤挿入が無ければ数秒で通過できる所が閉鎖して渋滞の原因を作ります。どのブースにも横に駅員が付いて居ますが、通過できる人を停止させてしまいます。改札に入る前で係員がハンドマイクなどで注意を喚起すべきです。乗客が停止させられたら原因を排除・復旧では渋滞するのは当たり前です。JRには渋滞排除の方策を徹底的に研究して、今までの行動の延長線上のシステムに近づけるべきだと思ったしだいです。(また、最近は何度も乗っている新幹線です。何故今回は渋滞していたのが気になります。特殊な要因があったのかも。)以上、気になった事を赤字で書いてみました。

本日は朝食を摂ってから我が家を出発です。 

今は新幹線のための時間調整です。

いつも新幹線の改札に入る前の時間調整する待合場所の銀の鈴です。京都駅の様に新幹線改札を通過して待合室なら、ホームに上るだけですが。東京駅では気を付けねばなりません。

 

youではなくバターでした。

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#263 -’23. 三の丸尚蔵館・第1期後半、伊藤若冲編

2023年12月01日 11時25分25秒 | 日常の出来事(日記)

今回アップするのは皇居三の丸尚蔵館の開館記念展です。

皇居三の丸尚蔵館のHPから引用して次の文章をアップします。

新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館

本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに
「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。
約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、
当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。
これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。
長い歴史と伝統の中で培われてきた皇室と文化の関わり、
そしてその美に触れていただければ幸いです。

第1期~第4期までの展示期間の第1期の後半です。第1期は前半・後半で一部の展示が入れ替わります。その中で伊藤若冲に注目して4幅の掛け軸に付いてアップします。

1   開館記念展が開催されている皇居三の丸尚蔵館前に予約時間の列ができ始めています。第1期の前半んで一度並んでいますので休憩所(屋内に休憩できる所は無く売店です。)で買い物してから直前に並びました。一時に予約時間の全員が入館できるわけではなく、所々で入館の人員を区切って入れていますから、早く並んだ人はそれなりに早く。遅く並んだ人はそれなりに遅くと配慮しています。その為一時に展示物の前に群がり見るのも大変と言う事はありません。列に並んでいれば写真撮影もそれなりに出来ますよ。

坂下門から乾通り通り抜けをしてきた方々が、大手門に降りて来た人達が沢山下ってきます。

 

2   休憩所の脇、皇居三の丸尚蔵館の斜向かいに咲いていた山茶花です。楓の紅葉は今一でした。

3   国宝・伊藤若冲 《動植綵絵》江戸時代(18世紀)は、今回は12幅が展示公開されます。第1期前半で4幅第1期後半で4幅の計8幅です。その後期の4幅の鑑賞にお邪魔してきました。

 

4   受付・年齢確認などを済ませてみやびの会場に入ります。左の入り口が第二会場です。フラッシュを焚かなければ撮影OKです。

5   右手前から順路に並んで見学です。でも、でも、どうしても大人気なのがその他の巻物の国宝もさることながら、渋滞が発生するサグ部分が伊藤若冲の4幅の国宝・動植綵絵です。この絵の前の前はご覧の通りです。

6   伊藤若冲 《紅葉小禽図》 です。

6    伊藤若冲 《貝甲図》 です。

7   伊藤若冲 《棕櫚雄鶏図》 です。

8   伊藤若冲 《梅花群鶴図》 です。

9   家内が買いたかったものはこのチョコレートではないようですが。包装紙には宮内庁内売店を五三桐の紋章が印刷されていました。

10   チョコレートです。お土産にはいいかも。

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