花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

佐倉へ

2007-03-13 | 日記
花粉症の皆様、苦しい季節ですがなんとか乗り越えましょう。
とはいうものの、お薬のお世話になっている私は朝起きたときちょっと喉が痛む程度で割合普通に過ごしております。

あんまり薬は飲みたくないんですけどね。
飲まないでガマンしてたら目、鼻だけでなくお肌もガサガサに・・・ってことはもしかして感じてないだけで肺や内臓にも多少なりとも影響ってこともあるんじゃ?と勝手に考えまして。ゾゾっとします。 


さてさて、週末は父の誕生日でしたので姉と3人でお出かけしてまいりました。

で、どこに行こうかってことで決まったのが佐倉市にある(千葉県)国立歴史民族博物館でした。誕生日に渋いですね~。

ここの縄文時代から近代に至るまでの展示資料(もちろん規模も)は膨大でじっくり見ていたらとても1日では足りません。 なのでなんとなーく概要を見るのみになってしまい。。。 こういう場所でありがちなのが、最初はじっくり見てるけど中盤あたりから疲れが出てきてさらっと過ごして終わってしまう姿、はい、典型的な私。

展示品はたしかに多いのですが、時代/歴史背景やかかわる地方/人物たちなぞがちょっとわかりづらくそれも途中で飽きてきてしまう要因の一つではないかと思います。
ちょうど企画展の前で一部リニューアル中ということでお楽しみが削られてしまったのも残念でした。


写真は京成佐倉駅近くの秋田屋さんでの昼食です。
きれいで感じの良いお店でした。

数量限定のランチをいただきました。


胡麻豆腐ならぬ枝豆豆腐と豚の角煮が入った茶碗蒸し





お弁当のように袋に入って出てきたもの。
袋を取るとこんな器が。 何?何?これ・・・


3段に別れて出てきたものは・・・
楽しいですねー、こういうの♪

お味はといえば、総合的にはまあ良かったのではないかと。
ちょっと首をかしげるものもありましたが、許容範囲です。

秋田屋の名前の通り秋田料理があるようなのでまた機会があればきりたんぽ鍋もいいなぁと思ったのでした。


お店の方とのちょっとした会話で父が誕生日であることを知ると・・・
こんな気づかいってうれしいですね。


結局このデザートは娘達の口に入ったわけですけど。

お酒はやはり秋田の地酒、刈穂の純米吟醸と山廃純米を選びました。
運転手の姉はオアズケなため、私もお猪口に一杯ずつの味見のみでぐっとガマン。


お味はといえば、総合的にはまあ良かったのではないかと。
ちょっと首をかしげるものもありましたが、許容範囲です。

父も喜んでくれたし、秋田屋の名前の通り秋田料理があるようなのでまた機会があればきりたんぽ鍋もいいなぁと思ったのでした。