"一ドル３６０円"を知ってますか？／苦情ねぎ

昨日はブログ「まき子の純米酒を想う日々」のまき子さんと市ヶ谷で２人飲みデート。


デートの相手は自分の甥っ子や姪っ子と変わらない年齢だわよー。
こんな若者と二人っきりでおばちゃん何を話して良いのやら？と思ったけどそこはそれ、お互い酒好きおいしいもの好き話題は尽きることなく。。。。とはいえ、何か世代の差どころじゃないすごい昔話（子供の頃、一ドルが３６０円だった・・・とか）なんてしちゃったり。　ああ、墓穴掘ってるのだわ。


訪れた先は「あて」という、まさに"酒飲め！"な名前のその店は古い民家を使ったなんかレトロで落ち着いちゃういい雰囲気。
お酒もお料理もおいしいし、楽しくって楽しくって、控え目にするはずがついつい普通に飲んでしまったわ。。。。

飲み過ぎたのは～あなたのせいよ～♪ 　この間もこんなの書いたっけ


まっきーは若いのに日本酒激ラヴぅ～な人なので、ものっっっっっっすごく詳しくって私はお酒選びをすっかりお任せラクチンでした。

お料理のレポはたぶん近々まっきーがアップしてくれるでしょう。（何でもオマカセだ）


ゴキゲンで帰宅した私、夜中目が覚めたらなぜか逆に寝てました。


ゴロいか丸焼きの香りが今も鼻奥に残っています。
このままこの残り香でお酒飲めそうです





ではでは、「週末ごはん」は九条ねぎを使ったシリーズです。

苦情ネギではありませんことよ。
（↑あー、これは書きたくなかった！！けど、ダーリンが気に入ってるみたいなので）




ビンチョウマグロ（ビンナガ）を買うのは珍しいんですが・・・どうも淡白なイメージで、シーチキンでしょ？ってね。


でも、けっこうおいしいんですよ～




韓国風に仕上げてみました




サクのままペーパーナプキンでくるみ、熱湯を両面かけ表面の色が変わったらすぐに氷水に取って熱を取ります。
水気を切ってしばし醤油漬け
九条ねぎはさっと湯通ししたら水気を切って冷まします。



ビンチョウは大きめなサイコロ状に、九条ねぎも２㎝ほどの長さに切って合わせ器にもります。
ヤンニョン（薬味醤油）をかけてできあがり。

ヤンニョンは醤油に韓国唐辛子、刻みねぎ、すりゴマ、砂糖少々、酢（好みで）をあわせたもの。




残ったビンチョウで翌日は和風パスタランチ♪







ビンチョウは富山の"にぎすうおじょうゆ"（魚醤）と酒を合わせた調味液に30分ほどつけておきます。
魚醤でなくても普通のお醤油でいいんですけど。

隠し味はアンチョビ♪


うちでは和風パスタってほとんど作らないんですが、たまにはいいかも。