痛いの

昨日からの筋肉痛の原因は？



「何もしてないのに両腕のそれも肩に近い部分が筋肉痛なんだけど」

「一升瓶持ったからでしょ」


そういえば、前日『ととや元』の２周年祝いに日本酒一升瓶差し入れに持っていったっけ。
えー？　そんなんで筋肉痛？

「お銚子より重たいもん持っちゃいけないんじゃない？」byダーリン

シャンパンボトルだって持てますが！？


でも、今日も引き続きコーヒーカップ持つのも痛いです。



痛いと言えば・・・昨日ちょっとお買い物があって会社帰りにデパ地下に寄って、駅に戻ろうとしたら土砂降りの雨。

傘買っちゃいました。　　今使っている傘の撥水が悪くなってきてたからそろそろ買おうとは思ってたんだけど急にっていうのは痛いです。

でも


新しい傘って水はじきがいいし、なんかうれしい♪




私同様突然の雨にしかたなく傘を買って帰ってきたダーリン。

１００円傘



私の傘はセールで３,１５０円

ははは・・・　　　女性はやっぱりお洒落じゃなくちゃ　　　　ねぇ？







では、久々の「週末ごはん」です。





蒸しただけ料理♪
豚肉肩ロース・舞茸・アスパラ・オクラ・じゃがいも
ポン酢や塩胡椒などお好みの味つけで

簡単なはずが蒸し鍋が狭いので２度も３度も蒸したり
お肉はクッキングシートに穴開けて敷いて２段重ねたり
結局面倒だ～

じゃがいもは時間がかかるので何度かの蒸しの間入れっぱなし





夏でも鍋物が普通に登場する我が家ですが、最近は鍋のかわりに蒸しただけの簡単料理が流行ってます。

しかし・・・うちで蒸し器として使っているのはパスタ鍋。　細いので一度にたくさんはうまく並べられないのです。
蒸籠は便利だけど置き場に困るし乾燥させたり面倒だし。　


おしゃれな蒸し器はないかしら？と探して候補に挙がったのがおフランス製のシャスール。
かわいいカラーのホーローに中がよく見える耐熱ガラスの底穴あきスチーム鍋。
これなら楽しく蒸し料理ができそうだわ♪

でも・・・高い～～～！！
結局場所取るしね。


しょうがない。　土鍋にステンレスのすのこ台入れて間に合わせるか。。。。

こんにちは赤ちゃん♪

"こんにちは赤ちゃん"



・・・わかりきったことですが、私が子供を産んだわけではなく







さて
この子はだあれ？






答え




パラゴンの赤ちゃん



"パラゴン"なんてガラパゴスにでもいそうな生き物の名前みたいですが、れっきとしたおフランスのオリーブ品種です。

マッチ棒の先よりちょっと大きくなったかな？
４０ほど実がついてます


チプレシーノ、モライオーロ、パラゴン、と３本（３角関係？）あるオリーブの木のうち、実をつけたのはパラゴンだけでした。
実はこのパラゴンは植木屋さんでいろんな種のオリーブとちょうど花の時期に接近しておかれていたものでして。


つまり・・・この子たちのおとーさん（？）は誰だかわかんない！


そんな境遇の下に生まれた子たちですがちゃんと育ってくれるのでしょうか？




モライオーロ（思いつきでさっき名前を"マライアキャリー"にしました）にはなんだか気持ち悪い黒くて丸い塊が枝にいくつか張り付いてました。
「私のかわいいオリーブに、にっくき悪い虫が！」と大騒ぎでひっぺがして退治しました。　調べたら"タマカタカイガラムシ"らしいです。

地上からずっと離れたベランダなのにどこから来るんでしょうねぇ？こういう虫たち。






ところで、オリーブとはなんの関係もないんですけど、私なんで今日両腕筋肉痛になっているんでしょうか？
まったくわかりません。

貝と赤ワイン♪

昨日の旅行記最終回の記事ですが、１９時過ぎに読んでいただいた方、尻切れトンボになっていたかと思います。　携帯電話からちょっと記事に修正をかけたら文字数オーバーで最後が消えちゃったんです。


もう一波乱あった缶焼酎行方不明事件を書き直しました。




＝では、本日の記事＝＝＝＝＝＝＝＝＝



そろそろ人魚になっちゃうのかしら？


ええ、人魚ですよ、人魚！
誰がなんと言おうとね。

半魚人じゃなくって人魚です。　しかもべっぴんの。。。（←勝手に美化するのはどうか？）

しかし・・・童話の世界のお方なんですから夢もロマンもないこと考えちゃいけないのはわかってますが、人魚って何食べてるんでしょうね？
やっぱり貝や魚ですか？　生のまんま食らいつくんでしょうか？
それともやはりそんな生臭いもんではなく美しく海草なのでしょうか？

どうでもいいですね、そんなこと。


最近こういうどうでもいいことをひたすら考えてしまうのです。
通勤途中の電車の中とか、料理作ってるときとか。



そう、そろそろ人魚になるか？という話ですが、お魚モードはまだオンになったままでして。　ここんとこは特に貝類をかなり好んでいるようです。






買って来ちゃったの。

どんだけ貝食べるんだか？
とこぶし・つぶ貝・あさり　　半額/半額/２割引♪



お料理写真は残念ながらないんですが、貝って赤ワインと合わなくはないのね～っということを発見。



貝は食べたし、でも赤ワイン飲みた～い！というワガママakiko、けっこう強引な性格のところもアリで、貝と赤ワインいっちゃいました。
つぶ貝の塩ゆでを食べながらワイン

相性がいいとまではいいませんが、変な臭みは感じなかったです。

さらに


トコブシはフライパンでオリーブオイル＆ニンニク少々で焼いて肝とともに赤ワイン、最後にバルサミコ酢をちょっとで味つけして、ソースにしましたら。。。


おいしい！


そりゃもちろん赤ワインに合いますわね♪



そうそう、先日ブログ記事に書いたことで、つぶ貝煮は調味液に水から入れるか沸騰してから入れるかですが、料理人さんのおっしゃるには「水から」ということでした。
活貝だと沸騰したところに入れると奥に引っ込んでしまって取りだしづらくなるからだとか。（そんなことくらいみんな普通に知ってた？）



それで、前は沸騰したところにドボンっと入れたんですが今回は火にかける前から入れてみました。(貝のお吸い物やお味噌汁のときは水から入れてますが）




これでクルクル取り出しやすくなったかなー？

うーーーーん、あんまり変わらないぞぉ。。。　な結果でしたがやはりこれからは"水から"入れて作るのを覚えておこう！




そんなおいしいトコブシ赤ワイン＆バルサミコ風味の
かわりにといってはなんですが写真はこちらを



ゴーヤカレー炒め



先日作ったゴーヤチャンプルーカレー風味を改良しました。
お豆腐抜き、もやしを入れて残り物のベーコンを使ってます。

ビールにあいまっせ～



ではみなさま良い週末を

大酒飲み旅行記最終回

昼食の予約時間まではまだまだ１時間もあるし・・・お土産や食事処の並ぶ「おかげ横丁」をぶらぶらと歩きます。
内宮の門前町を通称"おはらい町"というのだそうですが、その一部の通り沿いに店が並ぶ一角をお伊勢さんに感謝の意を込めて「おかげ横丁」としています。

江戸末期から明治初期の風情を意識した移築・再現しした町並みが楽しいのですが、いかんせん人が多すぎます。



何やらぷ～んといい匂いがしてくる方に吸い寄せられていくと、ＴＶでも何度か紹介されていた「辻物産ひもの塾」でした。　鰯の丸干しがうっまい♪
お酒欲しくなりますな～


それにしても、晴れすぎです！
あっっっっっっっっっっつい！！


かき氷屋さんに飛び込んで、日影の縁台でしばし中から外から涼を取りました。


こうして健全（？）に過ごすのが数名。


あとは？というと・・・



お昼の予約の店に早めに入れてもらえないか？と交渉するも失敗に終わり、それでも待ちきれず外の縁台でビールを飲む人々。
さらにはその店の斜向かいの造り酒屋で飲むヤツラ。

予想はしてましたけどね。





写真は当然携帯電話のカメラ撮影です (T_T)



伊勢萬神宮前酒造場
枡や蛇の目の描かれた器で店内で飲むことができます
銘柄によって値段はかわりますが・・・人のおごりだったので忘れた

この店内から続く蔵づくりの酒器を売るお店「晩酌屋久兵衛」は酒器好きにはたまらないところです





ええ、私も当然！お相伴。
飲まなきゃやってられませ～～～ん。









そして待望のお昼。
川沿いの２階角部屋の景色もよく風通しのいい部屋で（不動産屋か？）ゆったりと。
さすがＪＴＢに手配を頼んだだけのことはある？






真っ先にしっかり窓際の特等席を確保！







伊勢名物らしい"てこね寿し"、期待してなかったんですがおいしゅうございました。
ちっともグルメ写真がなくってすみません。



ここでもやはりまだまだ飲む人たち。
「お酒をぬる燗で・・・」　と頼むおっさんらになんだか仲居さんは困惑顔。　忙しいし難しいこと言われたってねぇ。ってことで気の短い私は「冷やで結構です！」と。
どうせどうやって飲んでもあまりおいしそうなお酒じゃなかったからいいんです。

そう、飲ましときゃなんだっていいんですよ。（←もう投げやり）


エビスビール飲みたかったのにチビコップ一杯しか飲めなかったよ


こうして最後の宴会も終わり、ようやく帰路につくのでした。
ああ、飲んでばっかし。



帰りも近鉄特急とＪＲ新幹線を乗り継ぎます。

そして、もうお酒はいらないだろうと思っていたのに



出てきました日本酒一升瓶！
造り酒屋さんでしっかり仕入れていたのですね。

さすがに残るだろうと思っていたのに７～８人ほどでそれをすっからかんに空け、新幹線に乗り換えました。




もう・・・いいよね。
お酒いらないよね？
飲みたい人は自分で買おうよ。

・・・

うそでしょ？



しかし、やはりここでもリザーブ水割り缶が配られます。

といいつつ、自分はビール買ってました。　だって、お昼飲みそこねちゃったんだもん。
なんだかここまで全部会社で用意することに反発して、私、ビールは自腹で買いました。（たった二百いくらかだけどサ）
こういう変な意地張るところって損な性格なのよね。



さて、もうこれで新幹線に乗ってしまえばおしまい。
ホッとしたところで




ここで事件発生！！


新幹線を待つ間に１人が「切符がない！」と。



ええーーーーー！？


必ずこういう人、いますよね。

胸ポケットに入れたはずのチケットがないそうで。
上着のポケットもいろいろ探してもない。


「とりあえず新幹線乗っちゃいましょう。団体だから説明して了解してもらえればそれでいいし、ダメだったらお金払えばいいし」


はい、他人事です、すっかり。
ちゃんとチケットを各自に配るときに"自己責任で管理すること"と言い渡してますから。
役職でお給料いっぱいもらってるんだからそれくらい痛くもなんともないでしょー、と心でつぶやいておりました、私。


乗ってからも落ち着きなく探し回るも（もともと落ち着きないんだ、この人）出てこない。

が、奇跡？
見つかった！
いえ、なんのこたーない、上着の逆側の内ポケットの奥に入ってたんだとー。

乗務員が検札に来る前にセーフ。


たとえ団体の１人でもチケット無くしたら料金はフルに払わなくちゃいけないそうです。
見つかったら返金してくれるとのこと。



ところが



一難去ってまた一難。


チケット騒ぎの主が今度は新幹線で飲むために買っておいた"缶入り水割り焼酎"が見当たらないというのです。


座席の周りやら荷物棚の上やら探すも見つからず。



もう勝手にして～～～つきあってられん！



あきらめて当人がタバコを吸いに席を外してしばらくすると


何かがコロコロっと私の足元に転がってきて

コツッ


中身の入った缶焼酎だ～

と、ちょっと離れたところをもう一つコロコロ



乗車してから電車の中をコロコロ遊んでたんですね、この缶たち
ビールじゃなくてよかったよ←開けたら泡ふく



喫煙から戻った騒ぎの張本人が自分の座席の上にちょこんと並べられた２つの缶をみて驚いた顔のおかしかったこと！

一同大笑いの一件落着となりました。



こうして無事旅行は終了。



添乗員さんって仕事とはいえ、エライなぁー
ああ、疲れた。



おわり

長々おつきあいありがとうございました



読んでるだけで悪い酔いした方いません？？

大酒飲み旅行記・お伊勢さんへ

つづきです。



あまりに早く寝てしまったので夜中に何度も目が覚めて・・・　

あ～、けっこう寝たなー


と思ったらまだ１時半じゃん！


こうして寝直すこと何度か。
勤めの時には絶対に起きっこない朝５時過ぎにはもぞもぞと起き出して同室のおねえさん社員と混浴♪（女同士だけど）



朝食はビュッフェスタイルです。


もちろん朝からビール登場。　　もう、いらんってば。


３回も４回もおかわりに行くおっちゃんもおりまして、しかも３回目にはちょっと恥ずかしいからと別の席をとって座るという、片付けるひとには迷惑な話。
元気だなーーーーまったく。



さて本日の目的地は一生に一度は行っておきたい「お伊勢参り」


鳥羽から電車で伊勢市駅近くの外宮（げくう）に参ります。　

ご存知の方も多いと思いますが、伊勢神宮は正式には単に『神宮』といい、豊受大御神（とようけのおおみかみ）を祀る豊受大神宮＝外宮（内宮に対して）、天照坐皇大御神（天照大神／皇大御神）を祀る皇大神宮＝内宮があり、その敷地内外にいくつかの別宮を持ちます。

お参りはまずは外宮から。
さすがに神聖な場所にいくわけですからアルコール抜きで行きますよ。


思いがけないほどな晴天にめぐまれすぎてあっつい！
でも、外宮の参道は立派な木々に囲まれて木陰を歩くことが出来、快適です。

それぞれの社も案内札もいたってシンプルで資料やガイドがなければただのそぞろ歩きで終わってしまいそうです。

大変におおまかに言いますと、外宮に祀られる豊受大御神（御饌の神）は神々の食を司る神様だそうでして・・・そうとなれば急にしっかりお参りする人たち。
「一生喰うに困りませんように」と。





ここからは携帯電話のカメラ撮影写真で～す




ちょうど菖蒲祭りが前日から始まったところで
賑わっていました





お次は内宮です。
外宮から内宮はバスが出ていますが、この会社では"バスはやだ！"というワガママ坊主（おっさん）がいるのでタクシーで移動します。

タクシーを降りるとすぐに目に入るお古い町並みを再現したような土産や飲食店の並ぶ「おかげ横丁」（おはらい町）が、我が社の大酒呑大御神（おおざけのみのおおみかみ←バチが当たるか？）の酒の虫を刺激して参道へ向かおうとする足をひっぱるようです。






架けかえ工事中の宇治橋






仮橋を渡ります





内宮への入り口「宇治橋」は今架けかえ工事の最中なので仮橋を渡ります。
宇治橋を渡れないのは残念ですが、仮橋を渡るというのもまためずらしい体験でもあります。
どちらにしても真ん中は神様の通る道ですので避けて渡りましょう。（参道もそうなんですよね）


先に訪れた通称、外宮に対してこちらは内宮（ないくう）とされ、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ）をお祀りしています。

外宮にくらべお参りする人（観光客とも）が多いこと！




人だかりのできているところを見ると籠に入れられた鶏が運ばれていく




これは２０年に一度社殿を建て替える"式年遷宮"の儀式に必要な鶏さんたちなのだそうで"神宮奉納鶏保存会"から奉納されるところだそうです。
なるほど、どうりで見事にまできれいなコケコッコたち。



ところで


儀式！？＝＝＝＞生け贄？



鶏たちの行く末はいかに？



「あれはな、キュッとしめて鍋にするんだよ・・・」

と言ったのは我が社の大酒呑大御神でありまして。。。。　　　ご安心あれ、儀式のあとは山に放たれるのだそうです。

とはいっても野生の鶏じゃないですから敷地内で放し飼い状態にされ平和に餌をもらって暮らすのだとか。
それでも内宮を囲む山から野犬やイタチ、狸などが降りてきて襲われることが多いんですって。
　


暑さも増してきておてんとさまはもう上機嫌に空高くから陽を降り注いでます。
喉もカラカラ。


「早く冷たいスポーツドリンクを飲ませてくれ！」の要望に、飲食店を求めおかげ横丁に行くことにします。



あとちょっとだけどまだ続く

鳥羽・伊勢社員旅行記←訂正/酒飲み日記

本日、先にアップした「ととや元２周年・還元ウィーク」の記事もよろしく～


＝　＝　＝　＝　＝　＝　＝　＝　＝

社員旅行記の下書きをしているうちに、何だか気分が悪くなりそうになりました。


この会社の旅行といえば・・・

車中で飲んで・お昼も飲んで・そして夜は憔悴しきった状態でちびちび飲んで・翌朝はまた飲んで・お昼も飲んで・帰りの車中もまた飲んで



どこへ行こうが飲んでいるわけでして。
書くことと言ったら飲んでる話ばかりなり。　他にない。




そんな連中を引き連れての旅行ですから幹事は前日から車中用のおつまみやらお酒やらを準備したり、翌朝もさらに買い足したり。。。


ということで、この社員旅行記はほとんど酒旅行記なので、お酒が苦手な方はたぶん気分が悪くなるから読まない方がいいかも～という日記です。



参加者は１４名、近年の平均参加人数の７割り増しです。

となると、今回の旅行では大量の瓶を降車駅で捨てるのは恥ずかしいので恒例のワインボトル持ち込みはしないぞ！と思っていたのですが
「ボックスワインもあるよ」という社長の鶴の一声で権力に弱い私はすんなりと

やっす～いパックワイン3L入り
ビール
カップ酒（竹鶴といづみ橋）
缶チューハイ
焼酎緑茶割
焼酎ウーロン割り
焼酎水割り
リザーヴ水割り缶
梅酒
（カップ酒だけは自分の好みで、だったり。。。）

本当はね、ハイボール缶が買いたかったんです、私。
でも駅構内にはな～い。


おつまみは、
やはりワインがあるならばとチーズ
自分の好みでミモレットにトレンティーノグラナ♪
そして、やっぱり東海道を通るには崎陽軒のシュウマイ！
他にはチョコレート・ポテトチップス・おせんべい・ナッツ・・・諸々



当日朝の東京は雨模様。
初日は新幹線と近鉄特急を乗り継いで鳥羽に宿泊です。

心配していた天気もやがて目的地に近づくにつれて空が明るく、旅行の前途を照らしているようで？？？（と思いたい）


ちょっと多かったかしら？と思いながら用意したお酒は夜の宴会２次会用をのぞいてすべて１時間４０分の新幹線内で胃袋に消え失せてました。

「名古屋から乗る特急で飲む酒がない！」と再び買い増しするのです。
この人達、電車に乗ってる限り飲んでないと気が済まないらしい。

いいかげん自分の分くら勝手に調達させてもいいと思うんですが？


と、呆れて横目でみつつもやっぱり一緒に飲んじゃう自分が悲しい。


こんな酔っぱらいたちですが名古屋駅の乗り換えも、誰１人はぐれることなく近鉄特急に乗り込み、鳥羽へ！


鳥羽のホテルに荷物を預け、昼食処へGO!　　
やっぱりここでもビールに日本酒・・・飲むのだ。


鳥羽といえば海の幸満載
お刺身盛り合わせに豪華（？）伊勢エビフライ定食。


でもね、観光地の料理屋さんなんて・・・しかも１４人の宴会に出す料理なんてさしておいしいわけがないのよね。
まあいいのです、料理がそこそこで文句はあってもお酒飲ませておけばいいのだから。
お酒がうまいまずいって言ったってあるもの飲むんだし。


その後酔っぱらいたちは遊覧船で周遊♪　　大丈夫か？？？
そこは船に関わりのある会社に勤める人たちだけあって船上ではかなりみなさまゴキゲン。ごく一部人員をのぞいては。





竜宮城行き？




ああ、本当はこんなきらびやかな船に乗るはずだったのだけど、酔っぱらいちゃんたちは港でちっちゃい船のおっちゃんに誘われるがままにフツーの船に乗船したのでした。





竜宮城とは大違い
収容船に乗せられ連行される人たち？

罪状は"飲み過ぎ"だな





でも、貸しきりにできたのでこれはよかったのかも。
さすがに船上は禁酒です！






絶好調な青空
海に来るならこうでなくっちゃねー






これ、いいな～
釣筏






鳥羽といえば・・・もしや真珠の養殖？
この下にはお宝が。。。。

ではなくって、たぶんこれは牡蠣の養殖でしょうね

豚に真珠
花より団子

真珠より牡蠣









そして上陸
よくぞみなさん、海の藻屑となることもなく、餌をばらまくこともなく無事生還されました！




遊覧を楽しんだあとホテルにたどり着いてして一休みです。
ちょっとお昼寝してからお風呂で手足を伸ばしてアルコール抜きしました。　
温泉といえども当然循環で塩素くさ～いお風呂。　　しょうがないですね、こういうとこですもん。


さて、いよいよ夜の大宴会！
宴会場に集まってまずはビール！（伊勢エビのイラスト入り○ーパードライ）

どーんと中央に置かれた舟盛りは豪華そうではあるのだけど・・・置きっぱなしじゃ乾くじゃないですか。
この宴会場付きらしい若そうな仲居さんが、容量悪いんだわまったく。


お刺身はなかなか行き渡らないわ、追加注文したお酒は届かないわで、お酒の方がみんな待ちきれず。。。幹事大汗


ビールの栓も自分たちで開け、届いたお銚子も自分たちで配り、卓上コンロの火もセルフでつけるといった具合でした。


お料理は？
ええ、聞かぬが花で。
大ホテルにありがちなもんです。



そうは言ってもなんだかんだ、割合盛り上がった宴会も一段落、お部屋に戻って２次会～～～♪



あれ？　頭痛い。。。
飲むには飲んだけどそんな量は飲んでないはずなのに。


たぶん体に合わないお酒を飲んじゃったのでしょう。
　
かくして、私早々撃沈


男性方々はカラオケに行ったようです。
おっちゃんたち、元気だなぁ。



つづく

横浜／『ととや元』２周年還元ウィークです！

オープン以来、いえいえ、オープン前から応援してきた横浜の居酒屋さん『ととや元』がもうすぐお誕生日を迎えて２歳になります～♪


そこで、昨日から始まったのが２周年還元ウィーク！！


今週の『ととや元』は活物を特別価格でご提供＆日本酒・焼酎も特定銘柄がお得になってます。



＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋




還元ウィーク１日目、昨日の『ととや元』





お通し






お刺身欲張っていろいろちょい盛り

うに・アオリイカ・太刀魚焼霜造り・あいなめ・イサキ
金目・カワハギ肝乗せ・カワハギほほ肉・ヅケ鮪
あとなんだっけ？　コチ？　忘れちゃった




ここのお刺身は酒飲みにぴったりな小ぶりサイズ
飲みながらちびちび食べるお刺身はこういうのが私好み


さっそく本日の活魚も入ってます

カワハギちゃん♪
ギュッギュッと鳴いておりました


かわいそう～～～
だけどやっぱり食べるのです
もちろんぷるんとした肝つき


お魚に向かって
「恨むなら○○（店長）を恨めよ・・・」とはお魚を捌く店主のセリフ







しったか

くるくるくるくる・・・あ、切れた





活魚２番手

穴子の白焼




このあとしばらくしてこの日の穴子は終了（品切れ）
もうしわけありませんっ

そんなわけで、大きな声では言えませんが"気絶しそうなほどおいしいです！"





もちろん骨も揚げてもらって






ぶり大根
見た目よりボリュームありました




普段はお酒が入るとバクバク食べる私がなぜだかこの日はこのあたりでおなかいっぱい

あと一品でちょっとストップ！（←それでもあと一品は食べるんだ）





宮崎地鶏の焼たたき
甘醤油が合いますな～♪




これで終わりのはずが、まだグラスにお酒がちょっぴりあるので






あっさりお野菜ちょびっと＆コンビーフ




このコンビーフ、板長が惚れ込んで仕入れたとあるお店の自家製コンビーフ
脂っこさがなく、お肉の煮こごりってかんじ
おいしいです！



お酒はこういったところをオマカセで





還元ウィーク第一日目・６月８日のご奉仕日本酒

明日はまた違うお酒です～

















お祝いに駆けつけたご常連さんからの差し入れ
微発泡の赤ワイン




あま～い香りですがすっきりと、すぅ～っと飲めてしまいます
ありがとうございました





当日のおすすめメニューは『ととや元』HPでチェック！

本日のおすすめメニュー


たっぷりのおいしいものをご用意してみなさまのお越しをお待ちしておりま～す♪
（私はお店におりませんが。。。）




６月の営業は
昼の部１２時～１３時半(平日のみ)
夜の部１７時～２３時L.O
日曜定休

６月１５日(月)は臨時休業、
６月１６日(火)は昼の部はお休みで夜だけの営業です



ととや　元 -げん-
横浜市西区浅間町１－１３－５　藤江ビル１Ｆ
営業時間 : １７：００～２３：００(L.O.)
定休日 : 日曜日（お盆・年末年始等は別途／祝祭日？要確認）

PHONE : 045-312-8116
PC HP : http://totoya.cc
MB : http://totoya.mobi

横浜駅西口　徒歩約10分
相鉄線平沼橋　徒歩5分

せめてもの救い

あー、私のバカバカバカ！

カメラのスイッチを入れっぱなしで電池切れ、役立たずとなった私にとってせめてもの救いは、初日まだ電池がある間に撮った旅行参加者のみんなの顔がとっても楽しそうに写っていたこと。

ブログアップできないのが残念ですが、けっこう自画自賛！
いい表情が撮れてると思いました。


明日から簡単な旅日記をちょびっとアップします。



あー、やっぱりウチが一番だ！

泣いていいですか？

お伊勢さんに来ています

あまりに悲しい出来事が。




デジイチのスイッチが入ったままで電池切れ！

自動オフになるばずなのに





なんでー





使えないカメラは非常に重いです

インドカレーにはナンですか？ライスですか？／要するになんでも食べるわけだ

カレーをお店で食べるときってナンにしますか？ライスにしますか？


私はほとんどの場合ライスにしてしまうのです。
米国の人（"べいこく"じゃなくて"こめぐに"）である私はやっぱりご飯スキなのですねー。
そのわりにはパスタ食べる方が度合いが高いしフランスパンも大好きなんだけど。


ビールを飲みながらのときはナンがいいかな？
贅沢言うとナンを少しと、仕上げにご飯も少しだと最高。


ナンとカレーってどうも食べる配分がうまくいかなくって。。。
でね、ナンは油まけするのか途中で飽きてしまうのです。
かりっと焼けたとこもふんわりもっちりの柔らか部分もおいしいんですけど。　　なんだかねー（洒落ではない）


イタリアン大好き♪パスタラヴ、だけど韓国料理も好きだし、カレーも大好き！


そんなわけで、平日ランチは１週間に１度は必ずカレーを食べに行ったりテイクアウトしたり。
ランチだったら毎日カレーでも大丈夫かも？



最近よくテイクアウトするのが入船にあるノビーズというお店です。
今日のランチはここにしました。



狭い店内ですが棚には瓶入りのスパイスがずらり。
実際食べていてつぶして煮込まれたホールカルダモンが出てきたり。。。

http://www.indocurry.jp/


TANDOOR KITCHEN nobby's ／ タンドールキッチン　ノビーズ
東京都中央区入船3-1-5　南雲ビル1F
03-3555-1800
11:00～21:00(LO平日20:30/土用19:00)
日祝定休

有楽町線／新富町駅　徒歩２分
日比谷線／築地・八丁堀駅　徒歩５分
（新大橋通の一本裏通り）

ランチしか行ってないので飲んではいませんが、ビールはエビス生あります！
チキンやシークカバブにビール、おいしいだろうなぁ。




さて、今週も最後の「週末ごはん」です。





大好きなズッキーニが安くなってきたので♪
ジャガイモとズッキーニの重ね焼き






オーブンをあたためておきます（200℃←ちょっといい加減です)

ジャガイモを７～８ミリにスライスしてジャガイモは水にさらしてから水分をとっておきます
ズッキーニも同様にスライスして水分を拭き取り、それぞれに塩を軽くふります

耐熱トレーにずらしながら重ねて並べ、exv.オリーヴオイルをまわしかけたら黒胡椒・おろしたパルミジャーノレジャーノ・刻みパセリを振って


温めておいたオーブンで２０分程焼きます
　



これはやっぱり冷えた白ワイン・・・ですわね？




では、地獄となるか?天国となるか？恐怖の社員旅行、行ってまいります。
今回は車中ワインはなしです！！　

しっかりと１４人の手綱を締めていくわよ～（あれ？１４じゃ自分まで入っちゃうジャン）


伊勢・鳥羽なのでまたお魚食べてきま～す♪