昨日のゲーム配信を見てくださってた方…以前自分で別PCでチェックしてた時は基本的に片手で足りるほどの人数でしたのでさらっと書いときましょか。
詳細は昨日の配信分(二週間後リンク切れになります)で、15:00~辺りなんですけど、サブイベントのトライアスロンに出たんですよね。
それぞれダッシュするにはAボタンを連打する必要があるんですけど、約30分間ずーっと連打しないといけなくって右腕が辛かったんです(笑)
なので今日はゲームお休みして、模型に全力投球!
塗装する予定でしたが、そんなことよりカウルの上下の接続ズレを修正するのが先ですね;;;
左側面はそれほどでもないんですが、それでもちょっとズレが気になるかなぁ。
右側面は致命的、RACINGの文字部分なんて特にひどいですし;;;
一応どうするかですが、わかりやすく言えば幅詰めしていきます。
デカール注文して…も考えたんですけど、とりあえず強引に修正に挑戦することにしました(笑)
あとピン穴も当初の予定は1.2ミリ以上だったんですけど現在は1ミリほどにしてあるので、穴も作りなおしてぴったりになるように修正予定です。
アンダーカウルはやや削りこんだ後、アッパーカウルとの干渉を少しでも減らすために内側も削りこんでおきました。
こちらアッパーカウル、幅詰め+同じく干渉部分削りこみして形状にムリのない範囲で削りこみました。
左側面、ぴったりになったー!
若干前方向(写真左側)はズレが残ってますが、こんなもんかなぁ。
右側面、こちらも最初に比べれば圧倒的に良くなりました☆
ただしデカール位置に合わせて幅詰めしたために、ピンが合わなくなってしまいました。
これもまぁ想定通りですし、直していきます。
すでに大きめで穴が開いてるにも関わらず、ピン位置が合わなくなって…ということで、埋めて彫り直しましょうっ。。
なぜここで使う、発売直後のガイアノーツ、瞬間カラーパテホワイトです(笑)
シルバーのジッパー付き袋+脱酸素剤ですから、黒い瞬着と同じ感じですね。
よく見るとボトル内2/3辺りで色が変わってるように見えますので、しっかりシェイクしてから使いました~。
おおぅ、白いでぇ(何
面倒なのでマステ3枚重ねの上に瞬着は出して使う派です(←
黒い瞬着よりやらかめ?さらっとしてないけど液体っぽいような?
タミヤの促進剤をちょいとつけて強引に硬化させておきますー。
もちろん瞬着ですから真っ白になるのは良いんですが、促進剤から3分ほど経過状態です。
すぐ削ってみた!
おおぅ、そのままだと硬化まで30分はかかるそうですが、促進剤使えばかなり良い感じ☆
しかも厚みが0.5ミリちょっとくらい?あるところなので、液体促進剤ではあるものの使いやすそう~。
そのあとゆっくりおフロ、最近は30分以上入ってることが多いんですけど…この室温状況で、30分以上経過してもまだやらかめ。
促進剤がない場合には一日放置くらいの気持ちで使うと良いかも。
もちろん冬ですけど。。。
マステで固定して穴を開け直し、直径1ミリです。
もちろん瞬着での穴埋めに再度穴あけですからかなり力を入れないように穴あけしたんですけど、硬化後の硬さもしっかりあってこれ便利かも☆
ただ色味は真っ白とはいかず、例えるなら濁ったクリアパーツ、ガイアカラーのニュートラルグレー1とか2みたいな感じ?
色参考は以前のテストの記事でもー。
Exホワイトと比べるとちょっと灰色っぽいかなぁ。
さらに穴を広げても、もちろんこちらも慎重に作業してみましたけど、大丈夫!
瞬間カラーパテ、これは便利かも。。。
左右とも修正後のピンで固定、ばっちりー!
ふー、いつもの倍以上プッシュで修正作業完了できました;;;
ただあちこち削ってクリアパーツ地が出てしまったので、ここからエアブラシ塗装も出来ないですし筆塗りでリカバーしていこうと思います。
早い話削ったところにExホワイト筆塗りで対処していこうと思います。
それが出来たらクリアー砂吹きしようかなっ。
あくまで今回の作業は瞬間カラーパテじゃなくて、デカールのズレ修正のための幅詰めです(笑)
カーモデルなんかだと使えないと思うんですよね、パーツ同士のズレがわかりやすくなってしまいますし。。。
パーツ注文せずになんとかいけそうかな;;;
それでは次は白のリタッチ、クリアコートと続きます☆