amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

放充電器制作開始

2010年12月09日 | astronomical
006P用の放電器の付きの充電器。放電と充電を切り替える方式とja7jqjさん設計の放電後自動的に充電を開始する放充電器と2種類の制作が可能なんですが、どっちを作りかといえば自動的に充電を開始するタイプの方が実用的です。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/546.html
LM358もいくつか持っているので、ほとんど手持ちのパーツで制作が可能です。よってこちらから制作開始。
・・・といってもあまり時間がとれず、今日は基板図の下半分にとどめます。

この基板も頂き物です。

見せたくない裏側。でも記録用に・・・・
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006P_Light

2010年11月05日 | astronomical
ja7jqjさんから教えていただいた積層乾電池に乗せて使うタイプのLEDライト。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/527.html
これの続きです。定電流動作は確認済みですので、なるべく小さくすることを目標に作ってみました。
まず、LEDで失敗。取り寄せたLEDはリードにストッパーが付いているものでした。

ほんとは、砲弾型5mmをつばの部分を切り取って使おうと考えていましたが、断念。また、買いたすのも面倒なので、たまたま6個あったFluxLEDを使いました。20mAよりもっと電流は流せますが、感覚的には遜色ないので、これを使います。

基板に乗せてみると6個がやっと。でも、広角で結構明るいからいいやということで・・・

裏側。小さく作るという割には1/4Wの抵抗を使ってます。これしか手持ちがないのですorz・・


それで、こんな風にサンドイッチにして・・・・


動作確認。OK。間違って買ってきた灰色のエポキシでサンドイッチ。でも、透明でないから汚れが大変!!結局その上からホットボンドでさらに上塗りしました。

ソケットの配線を短く切って、

基板裏にホットボンドで接着。

で、こんな風にできました。
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C-meter

2010年10月28日 | astronomical
持ち帰り仕事が予定より早く終わったので、手慰みです。

以前、ついでに買っておいた容量計キット。
http://203.183.174.79/catalog/g/gK-03145/
測定範囲:1pF~500μF レンジ切換:自動 ゼロ調整ボタン付なんだそうです。今日はハンダ付けのみ、チェックしてません。

LCメータは、マスカットさん設計のものがあるんですが、

誤差調整?のためにあってもいいかなと・・・

マスカットさんの記事はこちらです。
http://www.zea.jp/audio/lcm/lcm_01.htm

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Triac とばした

2010年08月29日 | astronomical
今、使えるトライアックは3台あるのですが、そのうちの1台でトランスの2次電圧を調べようとも思って、SW入れたら、ヒューズが飛んでしまった。ヒューズを入れ替えて、点検のため、ドリルを回したら廻らない。とばしてしまったようだ。たまたま25Aのものがあったので、交換。

まだ2台あるので、そのままでも良いのだが、どうも筐体に仕上げていると直さないと気分悪い。

ただ、それだけの話ですが、、、、

トランスの2次電圧を調べるとき、プロはどうしてるんでしょう?
スライダックで、低電圧でやってみるのが良いかな。
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Beauto_Racer

2010年08月28日 | astronomical
LEDを大量に使って100Vから直接整流して使えるかと思い、たくさんLEDを購入。いわゆる「ついで買い」で、簡単に作れそうなライントレースロボットも購入してみた。

中学生のプログラミング学習用の教材ロボットとのこと。

中身は基板とモーターまわりとショートパーツ、取説など。面実装パーツはすべて取り付けられている。

モータの軸から直接車輪を駆動する。

前輪はビス。

PIC18F14K50-I/SSマイコン (プログラム書込み済み)

電池ソケットは取り付けられていたが、ハンダ付けが必要(唯一のハンダ付け箇所)

プログラミングは先端のUSBをPCに挿して行う。

センサーは先端にあり、おしりにLEDがピカピカするのはどうしてなんだろう。

初歩的な動作確認。スムーズにすいすい動くときと立ち止まって考えながら動くのはどうして?まわりの光の状態に大きく影響されそうだ。
そのうち、プログラミングしてみます。

会社のHP
http://www.vstone.co.jp/top/products/robot/beauto/
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皆既月食

2007年08月28日 | astronomical

埼玉や東京は,大雨洪水警報が出ているなか,東の空に目をやると,月が出ていました。すぐにドブソニアンを出してのぞき,陰の部分にうっすらとクレーターがあるのを楽しみました。ズームレンズのニコンを向けて撮ってみました。欠けているのが分かる程度ですが,薄曇りだとこんなモンでしょう。ズームだしね。
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満月

2006年10月07日 | astronomical
中秋の名月(旧暦8月15日の15夜)は昨日とのことですが、満月は今日です。夜の写真はどう撮るのか、カメラを持ち出して撮ってみました。なんの予備知識もないのでこうなるだろうなと思いましたが、月に露出をあわせると、周りの雲は、黒くなって写らず、露出を雲にすると月が露出オーバー。なかなか難しいです。どなたか撮り方をご伝授してくださる方いませんか?というわけで失敗作を載せます。

露光は2秒くらい。

こっちはパシャてな感じでした。ファインダーにデータが出てたのですが見忘れ。トリミングしてます。
写真がだめならということで、ドブソニアンを出して、満月を観望して楽しんでました。こっちはかなりの迫力です。フィールドスコープでも良いだろうということで、こっちでも見ましたが、直線タイプなので天頂方面を見るのがとっても苦痛。結局、座って見えるドブの方が良いということがよくわかりました。しかも解像度も明るさも上ですから。
天体観測に好適の季節になってきましたね。明日はジャコビニ流星群、21日にはオリオン流星群が見えるかもしれません。ボーッと空を眺めているのも良いものです。
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2006年09月05日 | astronomical
9月を迎えたら、昼はまだ厳しい残暑だが、夜はもうとても涼しくなった。今年はなぜだかスズムシがよく鳴いている。空には月がきれい。
カメラを持ち出してみた。手ぶれ覚悟で、300mm。発色はいまいちだが、それなりの雰囲気になった。D70+tamron18-200(APS換算で27-300mm)。D80が発売されたが、D70もまだまだいいぞ。tamronも捨てたモンじゃないな。nikonのVRだと10万円だもんねぇ。

ちなみに,ISO400,夜景モード。1600まで増感すれば,アンドロメダなどがとれるかもしれない。赤道儀が必要だろうけど,,あと,よく見ると画像にメッシュがかかっているように見えますが,網戸を通して室内で撮ったものでした。
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meade_Dob4.5inch

2006年01月22日 | astronomical
昨日は東京や,神奈川,埼玉の方では,だいぶ雪が降ったようですね。こちら群馬はやはり空っ風の地,曇って寒かったものの,雪にはなりませんでした。
さて,よく日曜日,風がやや強いものの晴れてきましたので,かねてから片づけてしまいたかったドブソニアンの製作に取り組みました。といっても,端材のMDFを切って,ネジ止めするだけですが,それでも結構時間がかかりました,お昼を食べるのも忘れ,底板回転用のM10ネジを買いに行ったりで,完成は3時をまわってしまいました。すぐに,meade(たぶん4420)を乗せて光軸調整やサブスコープの調整を。薄暗くなってやっと完了。こんばんは土星が見られるぞ!と,接眼レンズを探したら無名のK20mm,25mm,9mmしかない。まあそれでも45倍くらいで見れば明るいかな,,光軸調整がでたらめなので,100倍となると,,う~んどうなることか。本気になって天文観測をする気なら,いろいろな測定機材も買うのですが,寒いのも嫌だし,知識もないし,,群馬天文台にでもいって教わりながら見る方が,楽ちん。てなわけで,今のところ上級機材等は購入予定なし。
しばらくお手軽に観望します。
これで,meade用の赤道儀がいらなくなりましたので,欲しい人に差し上げます。ただ,鏡筒ホルダーはドブに流用しましたので,ありません。
ご希望ありましたらメール下さい。

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DOB 4.5inch

2006年01月17日 | astronomical

暇を見つけながら,今取り組んでいるのがこれ。
4.5インチ反射望遠鏡をドブソニアンに作りかえようとしています。写真は,耳軸を取り付ける胴鏡の枠。これに穴をあけて150mmくらいの円をくりぬき取り付ける。三脚+赤道儀だと組み立てが面倒。ドブならば立てておけば,場所も取らないし良いのではと考えたわけです。
胴鏡はMEADEの4.5インチです。でも100倍が限界でしょうが,,,
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