amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

昇降圧CVCC電源完成

2022年11月11日 | electro_craft

こんな風にできました。

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以下経過

LEDを固めたエポキシが伸びてヒートシンクと干渉。エポキシを削る。

この歯でやると簡単ですね・・・

ヒートシンクはこれで取り付け。

このボルトを2mm厚のナットで締め付ける。

基板の方は熱伝導テープでこのテープの上にわずかにシリコンを載せて密着をよくする。これでパーツは汚れない。

 

基板の脚の方はナット2個で高さ調節。

 

基板を裏返すので,それぞれのコードを間違えないようにマーク。

 

配線が終わったところ

 

動作確認

モータを回してみました

 

大丈夫。定電流も動作OK.

 

お化粧の様子。VRが真ん中に寄りすぎてデザイン的にはいまいちだった。

 

 

いろいろな角度から

 

 

ということで完成です。

 

この手の安い基板はそのままお手軽に使うのも良いのでしょうが,これだけ手をかけると愛着もわきますね。

でもどうなんでしょう。そのまま使う方が良いのかな??基板よりパーツの方が高かったりして・・・・

 

 

 

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外付けパーツの取り付けまで 昇降圧CVCC電源

2022年11月10日 | electro_craft

LCDのアナ開けまででストップしていた昇降圧電源ですが,外付けパーツのアナ開けと取り付けまでなんとか進めました。

レイアウトはこんな感じ

例のプッシュスイッチDS-402はこんな感じで。

電源入力は,はじめ3.5標準プラグでと思ったのですが,汎用性を考えてターミナルに。プラグの方はあとで取り付けもできますので,,,

 

 

インジケータのLEDはこんな場所に  (手持ちのエポキシは10時間硬化なのでまっすぐ立てておくのに一苦労)

 

 

外付けパーツへの配線完了

 

あとは基板の固定と配線ですが,今日はこれまで

ゆっくり目にしないとすぐに終わっちゃうので・・・

 

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LCD用のアナ開けまで

2022年10月30日 | electro_craft

少しづつ進めます。

今日は残したパーツを外して,極性等をチェック。そして,LCD用のアナ開けです。

インジケータのごま粒ほどのLED,一応テスターで極性を確認して外しました。半田小手二本使い。

タクトスイッチ部分。

上の方の端子のNCと記した側はどこともつながってません。これは確認して良かった。間違ってNC側に配線したら動作しない。

ところで,パネル取り付け用のモーメンタリSWが在庫なかった。何か考えなくては・・・

 

次いで,外したパーツを裏返して取り付け。

VRのところは直接半田付けとも考えたが,マルピン用のソケットを取り付けた。普通のピンヘッダは太くて入らない。スルーホールなので,ドリルで広げてもなあ・・・ってことで,細いピンで対処。

 

最後にLCD用の穴を開けます。

いちばん原始的な,ドリルで穴を開けてニッパーで食いちぎり,ヤスリで現物合わせ。

相変わらず見てくれはあまり良くないですが,ちょうどよくはまりました。

 

内側はこんな感じ。

 

とりあえず借り止めして様子を見ます。放熱板とパーツの圧着具合はOKです。下側はスペーサーが必要かな。

四本のビスが左右対称でなくて目立ちますが,仕方ない。皿ネジに変えようかな・・

ケースと放熱板はペーストで,デバイスと放熱板は両面テープでくっつけます。

 

さて,あとは外付けパーツのレイアウトと配線か・・・

 

今日はここまで。

 

 

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ヒートシンクはこんなもんかな・・

2022年10月29日 | electro_craft

ケースに直に放熱すると考えていたので,ヒートシンクについてはあまり気を遣う必要はないのですが,どこかから取り外したちょうど厚みが3mmのものが出てきたので,これを加工して使うことにします。

このままだと上下どちらかのフィンが邪魔なので削り落とすことに。

これがまた難儀!!

グラインダーでさっとやるつもりだったのですが,スタンドから取りはずさないでやったら,うまくできない。(このとき取り外して手持ちでという頭がなかった!!馬鹿)

やすりでギーコギーコやりました。根気強いこと。

とりあえず平面を出して,

こんな風にしようかなと思ったのですが,ケースに収めてみると,LCDの上の空間が広くて間が抜けて見えます。これじゃあダメ!

 

そこで,またグラインダを出して,今度は手持ちで,,

切り離しました。最初からここでカットすれば,フィンを削ることもなかったのに,行き当たりばったりでしょうがないと反省。

フィンの部分は付けても付けなくても良いのですが,とりあえずはこんなイメージで・・・

 

で,またくたびれて,あとは明日以降。ケースの穴開けが待ってるよ!

 

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ハンダ外しでめげた!

2022年10月28日 | electro_craft

これが二つ目だったのところで,ちょっと触れた1つめの基板はここで紹介したようにATX電源に取り付けています。これはこれでうまく使えているのですが,基板上のLCDやインジケータのLEDなどはケースの中に隠れて見えません。

そこで,2つめはLEDの表示が分かるように作ってみたいと思います。

LCDをケースにぴたりと取り付けるには,コイルやコンデンサ,多回転ボリュームが邪魔。これを「修理おじさん」に倣って基板の裏側に取り付けたいと思ってました。

ヒートシンクも別にLCDと同じ高さになるように工夫したいと思います。

さっそく取り外し作業

ここまで作業完了。パーツはみなスルーホールになっていて,スッポン(ハンダシュッ太郎)でやってもなかなか取り外せませんでした。ランドを痛めないように丁寧に丁寧に・・・

・・・・これで少々めげました。おじさんのいうとおりでした

インジケータのLEDタクトスイッチは,今日はもういいや明日以降に!

 

それで,LCDt基板との高さなどを測ってみると,

LCDは5.5mm,FETは2mmでした。従って差の3mm強がヒートシンクの厚さとなります。厚み以外,面積的には自由度がりますので,1mmのアルミ板を3枚重ねてケースに放熱することとします。

 

できればアルミケースがいいと在庫を探しましたが,都合がいいことに,

こんなの,タカチのYM150が出てきました。これを使いましょう。深さが40mmなんで,基板の裏付けは余裕があります。

レイアウト的にはこんなモンかな?

LED用の穴がきれいに開けられればあとは余裕。肥大半分のはVRやタクトスイッチ入出力端子など取り付けられますね。

 

でも,今日はここまで。  少々くたびれた!!

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壊れた!?PWM PCB

2022年10月12日 | electro_craft

壊れたのか壊れていたのか,さきのPWM基板,動作確認を繰り返しているうちに突如として,LCD表示が消えました。もちろん信号も出ていません。特に何をしたというわけではありません。12Vを与えていただけ。

いろいろ調べてみると,どうもリニアレギュレータの7533Mあたりが怪しい。

溶けたような跡が・・・

これがいかれたんでしょうね・・・この基板はこれでおしまい。そのうちレギュレータを入れ替えてどうなるか,それはのちほど。

このまんまでは何か面白くないので,AM●ZONのやつをポチりました。プライムで翌日届くので,,,

基板は壊れたやつと同じもののようです。

 

さっそく動作確認

50Hz50%。

波形はきれいです。

問題は・・・

DUTY比を絞り込んで2%としたところで,

オシロではやっぱり反転して出ます。それが分かってて使えばいいのでしょうが,気分悪ろし。

 

 

反対に

77%では

やっぱり反転してます。

この辺,何か対処法というか,どうしてなのかおわかりの方降りましたらアドバイスしてください。極性を逆にすれば友思ったのですが,マイナス表示になりますよね。

 

ちなみにレギュレータの温度。

う~~む。

 

MOSFET スイッチに接続して

これはパルス信号 FETにつなぐと,

周波数やDUTY日によるかもしれませんが,多少なまります。これがスイッチングノイズというやつでしょうか?

@84%

DUTY比の表示,当てになりそうもない!!(再確認したけど,やはりDUTY比は逆転してます)

 

できあいの基板を使って何かしようとすると,だいたいこんな風になるんですね・・・

 

【参考】

倹約DIYさんの分析によるFETスイッチの回路です。回路図は6'34"あたりに出てきます。感謝!!

なお,GNDはすべて共通です。

 

とりあえずは,箱に組み込んで使えるようにはするか・・・

 

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安いなり PWM Regulator

2022年10月09日 | electro_craft

先日購入のPWM基板,このままでは何かと使いづらいので,ケースに入れてみました。

箱は100均のものにつや消し黒を吹いてます。

まずは経過。

箱ははじめこんな半透明のものだったんですが,トグルスイッチの穴を開けてるときに割っちゃって,補修し割れ目を目立たなくするために塗ったという次第。

トグルスイッチは最大6Aなので,大電流用にはつけない方が良かったかも。(FETスイッチは15A400Wまで行けるとのこと)

PWM基板だけだと30mAしかとれないので,FETスイッチを付けてます。

FET基板は両面テープ止め。黒く塗ったので,目立たない!!

表面にFETの動作インジケータがあるのですが,それは見えない。

4つ開けた穴を連結したのは,中の表示(FREQとDUTY)が分かりやすくするため。

 

ここで問題が,,,

ひとつは波形がノイズで汚いこと。きれい方形波は出ていません。

特に立ち下がりがこんな波形。

それにDUTY比が適当!

しばらく遊んで,あれ??

上の波形は49%の時だったのですが,,

少し弄って

88%にしてみると,,,

こないになっちゃいます。

確かめたらDUTY比を上げるとONの時間が少なくなり,下げるとONの時間が増える。これって逆じゃあないでしょうか?モーターでも試したんですが,マイナス方向に行くと回転が上がり,100%で止まる。基板の結線は何度も確認しましたが,間違ってません。テスターでプラスマイナス逆に電圧を測るとマイナス表示になるので,結線は間違いない。一応,コントロールはできてますので,DUTY比のコントロールボタンの表示が逆になってるってことでひとまず納得。

こんなことってあるんですねぇ・・・・

am●zonの同様な基板ではどうなってるのか?試したくなるけど,まあ止めときます。

 

 

これ,逆相にして見た波形です。

逆相の方が波形はきれい。どういうこと?

周波数はあってる。duty比は微妙。電圧表示は??

う~~ん。

 

とりあえず完成ということで・・・・

 

【反省】

〇 レイアウトは見てくれはいいけど,タクトスイッチは押しづらい。入力はPWM基板の上に持ってくるべきだった。

〇 それに,duty比はVRで無段階に変えられる方がいい。

〇 この基板,周波数が変更できるのは良い。

〇 ちゃんと寸法を測って穴開け等をしたのですが,工作精度がなぁ・・・・ちと残念。

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買った方が安い?PWM基板

2022年10月01日 | electro_craft

これまでLEDの調光などで使うPWM回路をいくつか作ってきました。それはまああとで紹介するとして,ネットを徘徊してたらLCD付きのPWM基板が格安で売っているのを発見しました。

これがあると,いちいちオシロなどでデューティ比などを確認しなくとも,基板ひとつで使用できます。本体は291円,送料込みで430円でした。

30Vまで入力OKですので広い範囲で使えそうです。

ただ問題なのが,

電流があまりとれないってこと。パワーLEDの点灯すら難しい。別途ドライバーが必要になります。そこでまたまた見つけたのが,MOS FETツイン使用スイッチ。

これも5個入りで,197円。送料込みで439円でした。一個88円です!!

万能基板出して,555などを見つけてめがねかけて半田付けする意欲はほんとうになくなっちゃいます。便利になったといえばその通り,でも,つまんなくなっちゃいますね・・・

電源は共用できますし,これだけでできちゃうのがすごい!

 

 

さて,これまで自分がどんなものを作ってきたか?リンクをたどったら回路図等が縮小されてて分かりづらい。備忘録としてに再掲していきます。

 

555使用  制作記事はこのあたりから

 

CL6807 調光回路  制作記事はこのあたり

 

画像をクリック

 

 

 

ring light 制作記事はこのあたり

回路図が見つからない。

 

こんなところかな?? また見つかったら補足します。

 

とにかく,安くお気軽に作れるねってことで・・・

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thermography AMG8833

2022年09月03日 | electro_craft

ジャンク箱からこんな基板が出てきました。

数年前に購入して、取り付けねじ等がなく自立しないので,使い勝手が悪く,そのままほったらかしにしていたもの。反対側にサーモカメラがあり,8×8ピクセルで熱源を映し出すといったもの。外部出力等はないようですので,写ったのを見るだけ。

特徴はタクトスイッチにより,測定温度範囲を設定できるところかな・・・測定範囲は上限100℃,下限は-10℃でした。

サーモカメラはAMG8833とのことで,これはパナソニック製のようです。データシートはこちら

このまままたほったらかしにするのも何なんで,たまたまあったポリカのケースに収め,電池駆動にしたいと思います。

18650電池にUSB保護付き充電器き基板を噛まして給電。

USB-Cの方を使います。リンクは画像をクリック

養生して,穴開けはカメラとSWとUSBのみ。

こんなかたちになります。

カメラ部分。現物合わせ。9.5mm*4.6mm

手持ちのトグルスイッチにしました。

USB基板は底に両面テープ止めで・・・

 

何か殺風景だし,中が丸見えっていうのもちょっとなあ・・・ということで,ケースにスプレーかけました。

プラサフを吹いたら,何かひび割れのような模様が,シンナーで落とすのも面倒なのでそのままつや消し黒を塗りました。脱脂用のIPA波十分乾いてなかったのかな?そんなに見てくれは悪くないですよね・・けがの功名?

 

 

あとは組み立てです。

カメラ基板へはmicro-USBなんで,適当な物をちょん切りました。とりあえずは1pinが+,5pinがGND何ですが,幸い充電用のUSBだったようで,信号線がありません。この方が楽でした。

 

動作確認。

測定範囲は20-40℃,もっさり動いてます。温度表示は中央の+マークのところ。

 

組み込みました。基板等はエポキシで固めると取り外すときが面倒,、というか外せなくなるので,ホットボンドでお気楽に止めました。

 

充電もOK.

半田小手に向けてみました。

 

ドットが粗いので,きれいには写りません。また動作がカクカクしますが,熱源などのチェックはできそうです。

蓋をして完成の図。

これで,ポータブルで持ち歩けます。

このカメラ基板,今はもう販売されてないようです。別な物は

amazonでこんな物の取り扱いがあるようですが,高いですね・・・

 

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BMSは大容量を使うべきですね

2022年08月25日 | electro_craft

以前安物のBMSを購入し,12Vのインパクトドライバーのバッテリーとしていたのですが,トリガーをゆっくり引かないと動作しません。

ケチケチして30Aのものを購入していたのでした。実際今見ると30Aも40Aもそんなに値段は変わらないですね・・・

まずはこんな動作なんです。

BMS4S-30Aの場合

ちょっと長ったらしい動画ですみません。(動画編集法を勉強しないとダメですね・・・)

同じくらいの値段で40Aの基板が売っていたので,交換しました。

これがケース。別に3直(3.7v*3=11.1V)も持っていますが,交換済み。4直なんですが,実際の動作はあまりかわりはありません。

ばらしました。この赤いのが30A用の基板。

交換用のBMS基板です。左がが4直用,右側は予備で持ってる3直用です。

 

30A用と比べて幅が少し広いので,入るか心配でしたが,大丈夫そうです。

 

入出力用のコードは意外と細いです。余裕を持たせ少し延長。

 

結線完了。

うまく収まりました。

 

3直用と4直用の2つです。BMSですので,実験用電源から充電できます。

あとケースがひとつあるので,予備のBMSも作っておこうかな・・・

この電源は,インパクトドライバ用だけでなく,ちょっとした電源としても机の上に転がしておくと便利です。

今机の上の実験用電源は1AのCVCCなんで電流がもっとほしいときに便利。

さて肝心な動作の様子です。

BMS4S-40Aに変更後

 

購入記録ですが,たぶんこれと同等品です。

画像をクリックするとリンクに飛びます。

Aliも最近送料がかかるようになってそんなに安くなくなっちゃいましたね・・・・

 

3直40Aの記事はこちらの後半にありました。

 

 

 

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Desulfator another one

2022年08月03日 | electro_craft

私の作業部屋はエアコンなしで,夏炉冬扇!

とても長居はできないので,作業はほとんどしてません。

以前ネットで宗平タイプと比較しようと注文していた別のデサルフェータ。

ずっとそのまんまでした。聞くところによると,この基板はタカチのSW-55Bにぴったりはまるということでしたので,ちょっと暑さを我慢して,入れてみました。

この回路のやつです

なお,エラー表示のLEDはこちらで取り付けました。

 

 

といったって,このコードを外し,穴を開けて通して,再度半田付けするだけ。裸の基板よりずっと安全です。

まあこんな感じ。でも考えてみたら,エラー表示(画像左)や動作を示すインディケータ(画像右)蓋で見えなくなってしまう。別に見えなくたって問題はないけど,せっかく作業室で汗かいてるのだから,蓋に導光する3mmのまる棒を切り出して突っ込んでみました。

深さは5mmもあれば十分なんで,11mmくらいを切り出して両端をヤスリでまるめ,これを半分に切りました。

あとはヤスリで微調整。

 

こんな感じにぶち込んで接着。

 

位置はちょっとアバウト

 

ちゃんと見えればそれでよし。

動作中のインディケータ(緑)ははっきり見えますね。OK!!

 

とまあ,簡単工作でした。

これ,変化が見られないロッキーの方へ取り付けてみて様子を見ます。

ただまだ宗平タイプの実験が終わらない(半年くらい継続したい)ので,室内のバッテリーの充電爾に試します。

 

書くことがあまりないので,こんな投稿で失礼。

 

そうそう永年お世話いただいたTeaCupのブログですが,本日13時をもって消滅しました。たくさんの思い出の投稿があったのですが,ちょっと残念です。

本ブログでバックアップしたのですが,画像が小さくて分かりづらいところがあります。

 

 

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PoliceStrobeLight完成

2022年07月15日 | electro_craft

動作の様子です。

先日報告のパトカーの屋根の上でちかちかいってるストロボライト。LEDをブルーに交換して完成です。

 

こんな光りかた。前はタクトスイッチを付けていたけれど,ずっと押しているわけにもいかないので,小さな切り替えスイッチを付けました。

やっと見つかったスイッチ

 

さて,LEDを外すとなると,とくに古い基盤はランドがみんな剥げてしまいますね。

こんな感じです。基板を新しくしてもいいのだけれど,もったいないので,切れ端を切り出して当て板にしました。

あとは新たにLEDを刺して固定するだけ。

裏側の全景はこんな感じ

ちょっとラーメン状態だけど,いろいろいじったので,,,,

 

改めて,引用したYOUTUBEのサイトをリンクしておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=kYfB1pF7xOI&t=277s

 

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切替式内部抵抗測定アダプタ完成

2022年07月02日 | electro_craft

今日の気温,我が町で38℃。暑いのによくやります。

ケース待ちだったDE-5000用内部抵抗測定アダプタ,やっと今日ケースが届いたので,仕上げちゃいました。

ケースはタカチのSW55B。秋月でも扱っているのは知っていたけれど,やはり送料無料なのが魅力。1こ132円に送料が500円じゃあねぇ・・・

ケース以外,ちゃんと測定できるようにしてあったのですが,やはりケースに入れると取り回しが楽だし安心です。工作上特に問題ってこともないのですが,強いていえば1mm幅12mm長のスリットを3本きれいに開けるのがけっこう時間かかりました。1mm幅ですので,ヤスリが入らない!超硬ドリル1.1mmで穴をぼつぼつ開け,工作用ナイフで切り抜く作業。汗が出ます。超硬ドリルを横に動かすと何か折れてしまいそうだったので,折れたらもったいないから無理しませんでした。

よく見るとちょっといびつですが,まあこんな感じ。よくできた方でしょう・・・??

 

差し込み具合を見ながら調整。

 

プローブ取り出しの穴がこんな感じで,,,あとで上は埋める。

 

これでOKとします。

 

 

ホットメルトで固定。

 

ここもこんな感じで・・・あまり目立たなくなったでしょ

 

蓋を閉めて完成。

 

右がTL-21(改)。

 

TL-21の方はこれでお役御免になっちゃった

 

ということで,完成です。

 

 

 

 

 

 

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40W直管LEDは直るか-2

2022年06月28日 | electro_craft

このままだと何か気持ちが悪いので,別な直管で再挑戦。

これ。数えると7つのLEDが点いてません。さっそく取り外して・・

ヒートシンクから基盤は取り外せないと思っていたんですが,スライドさせたら,抜けました。はじめから試せばよかったのにねぇ・・・(ドジ)

これなら熱が逃げないので,ヒートガンでもできるぞ!!

反対側に電源回路が出てきた。

皮をむくとこんな基板。これは今回詳しく分析しないで,とりあえず直すだけにします。LEDにはDC75Vが出ています。

 

今回は手持ちのLEDのうちNFSW036CTというやつ。秋月ではもう扱ってないようです。

今回はヒートガンで暖めました。ちょっとクリームが緩いせいか,押さえてないとヒートガンの風で動いちゃう。

今回はうまくいきましたよ!先日の非点灯はどうもランドの部分でショートしている可能性が大です。

今回も動いてしまったやつは,チェックしないとランドがつながってました。

元に戻して,OK!

写真だと分からないですが,LEDの色味がちょっと違ってます。取り替えたLEDはちょっと電球色っぽい。

 

乱暴なやり方ですが,LEDの交換法のノウハウが分かってきたので,LEDが続くかぎり他の直管も直してみます。

 

でも,今日も暑いので,ここまでとします。

作業室には冷房がないので,,,汗びっしょりです。

 

 

 

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切替式内部抵抗測定アダプタ

2022年06月19日 | electro_craft

タカチのプラケースSW-55Bの納期がまだ決まらないので,しびれを切らしました。溝を切って箱にはさむことにして,作業を進めました。

まずは配線構想

これが表になります。裏根の配線は別に穴を開けなくてもコードを伸ばせんが足りるんですが,まあ上のスペースを使わないように考えました。

表を受けて裏。GNDは銅箔テープで裏表短絡しておきます。

 

半田付け。自家製フラックスが活躍です。

おもて

 

うら 銅箔テープも付けてます。

 

さっそくDE-5000にて校正。

OPEN OK!

ショートもOK・・・・当たり前だけど・・・

 

 

ということで,これからはケースに収めてこれを使って測定します。テストリードのTL-21が不要になりました(もったいないけど・・・)。

 

 

 

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