ちょっと面白そうなので手に取ったこの本,まあ,なんていうことないカラヤンに極親しい人のカラヤン賛歌なんですが,その人間味の部分(私生活?)は面白く読めた。カラヤンがばりばりに活躍して60年代後半からレコードを買い始めたので,よく聴いたが,今ひとつピンと来るものがなかった。この本を読んでどう変わるか?そこで,手元にあったモーツァルトのディベルティメントとストラビンスキーの春を聴いてみた。・・・まあ,いい演奏だと思うのだが,やはり青春時代のイメージを引きずってぴんとこなかった。口直しに,カラヤンの弟子のヤンソンスのブルックナー。コンセルトヘボウの自主製作盤だとか。ドイツ後期ロマン派の重厚さとは少し違う感じだが,この演奏の方がいい。何しろ音がいい。刷り込みとは恐ろしいものだ。
持ち帰り仕事が山ほどあるのに,ずっと音楽をかけていた。
忙しいほど,趣味が捗る?
夕飯前にちょっとやったのが,EJからもらった基板で,マイクアンプ(15号ではインターコムっていう記事)づくり。使い道は考えていないが,,,,たまたま手持ちパーツで出来たので,,
パーツがあれば10分ですね。SW,MIC,LEDは外付け。電源は,4.5Vので,loveampと共用できないかな?一緒の箱に入れちゃおうか。
そういえばこの工作台,新兵器です。DIYショップで2000円くらいで売ってました。